とるま★mama♪のシンプル生活！

久々のこのテーマで投稿。

今日は今週初めから始まった市の母親学級でした
今回は何と言っても私には心強い、とんプーの時の母親学級で一緒、しかも
一番仲良しといってもよいママ友達が偶然にも同じ時期に妊婦さんで
行く前から楽しみでした

月曜日は都合で会えなかったのですが、今回は無事一緒に受けられて
講義だし喋れないけど楽しかった

私の住んでいる地域、母親学級「だけ」は充実しているなと感心します
とんプーの時なんて、2ヶ月間にわたり週1回あったため（肌着作り、調理実習など）
母親学級での結束はかなり強いものに
偶然ながら、全員が1人目という状況もお互いよかったのかも
終わって、出産後3カ月くらいすると同窓会を開いてくれる（市の職員さんが手紙を
配信してくれて、次の代の母親学級先輩ママとして話をする日があるので）
のですが、その後も月1回同窓会を自主的に開き幼稚園に入る4年毎月続きました
今はなかなか難しくなったけど、連絡は途絶えず年末も同窓会ランチやったし
地元でない私には、本当に頼りになるママ友達です（ちなみにおよそ10名くらい
が定例）
2人目の時は、人数はとても多かったので地域ごとに座っての講義が多く
地域の近い方と仲良くなれて、数人と今も仲良くさせてもらっています。
この時は経産婦さんが多かったのもあり、やっぱ上の子の都合で来れないとか
そういうパターンが多く、同窓会はあまり続いてません
やっぱ1人目の時ほどはたくさん仲良くなる自信もなく（あまり範囲を広げると
付き合いも大変になるし・・・）でも、その数名のお友達は本当に話の合うタイプの
お友達なので家も近いしすごく助かっています
同窓会は人数少なめで続いているのですが、基本は仲良くなったお友達同士で
遊べる時にお互いの家で遊ぶという感じかな

そして今回。
今回は人数が少ない12.3人しかいないので、地域ごとに分かれることもなく
好きな席に座ってという形で始まりました。
月曜日は空いている席に座り・・・でもお隣に座っていた方がしゃべりやすい方で
初対面ながら結構おしゃべりしちゃいました
そしてなんと私と同じく九州出身（私、生まれ～中2までは福岡でした）の方が
私含め3人うちは中３で転勤、東京へ引っ越ししましたがお二人はまだ実家も
九州（福岡と長崎）だそうそんな話で盛り上がったりして、ちょっと楽しかった
今日はお隣に座った方はお休みだったのですが、その代りこないだ来れなかった
ママ友達とそのさらにお友達が来ることになったので
もちろん席を並べて講義を受けました安心感あったなぁ～（ねぇKちゃん）

今日の講義は私が大好きな助産師さんで（産院の助産師さんでもあり、市の講義と
マタニティヨガで毎回お世話になる先生）受ける前から楽しみでした
とにかく、話が面白いもちろん為になることばかりだし、毎回納得しては振り返る
という感じ。出産～産後が楽しみになる話し方をしてくれるので、妊婦さんが安心
できる内容なんです。
そして声のトーンがまた良くて
すらすらーーーっと「ここが一番大変なの。でも当たり前なのよ」と軽く言っちゃう
んですが、私は笑ってしまいます聞いてもらわないと、この雰囲気伝わらない
（というか表現力乏しいのでうまく表現できない）のですが。
思わず「こんな時期なんだ～当たり前なんだ～」って納得しちゃうんですよね
重たく受け止めず、こんなもんだと思っていればその状況が来ても受け止められるから
楽だったらラッキー、でも健康なら誰しもあるぐずりは当たり前
旦那はあてにするな。とか
産後3カ月くらいは昼夜ずっと起きている状態で気持も体力も減少するとき。
体力消耗して、まだ一人で生きられない赤ちゃんに迷惑をかけてしまうなら・・・
自分の時間を作るために、旦那の出勤時間に起きなくてもいい、
大人は一人でも生きていける（朝食は買ってでも、自分で作ってでもいいし）から
その時間寝っころがったり赤ちゃんのお世話をしてあげてと
レコーダーで録音して、旦那様に聞かせたいと思ったよ

これ以外にも、一人で準備して着替えて学校へ行くなんてことがちゃんとできるのは
せいぜい小学校3.4年生から。人生80年（男の子なら75年くらい）の中の
ほんの10年くらい、付き合ってあげましょだって
小学校1.2年生までは全部一人じゃできないの。でもそこまでに手伝ったりしてあげて
色々教えていけば3.4年生でぐっと楽になるし、できることが増えてどんどん手を離れて
いくからという言葉を聞いて、そっかーーじゃぁ幼稚園じゃできなくて当たり前
って思えばいいのね～。
とんぷーはほんと着替えを用意して～着替えさせて（自分で着替える時もあるけど）
食事も口に入れてあげるときもあったり（あまりに遅いので）と手のかかるタイプ
って思っていたけど。。。そんなもんか。って思ったら楽になったよ～
小学3年生までできないもんだと思ったら、「自分で」を求めることもないし。
もちろんやってくれるにこしたことはないけど、できなくてもまぁいいかと思える気がして
やっぱり先生の話を聞いてよかったと思いました

講義の後、マタニティヨガを教えてもらい終了
とんぷーのお迎えの時間が迫っていたので、一足先に帰ろうと入り口に向かって
いたら先生に遭遇お話しすることができました
3人目なんですということ、2人目が帝王切開だったこと、2人男の子で次はわからない
など話したのですが（もちろん産院の話もして、じゃぁたぶん帝王切開になるわねと
病院事情も教えてもらいました）、3人目となると結構妊婦中も頑張ってしまう
（やっぱ動きを制限できないので）パターンが多いから帝王切開なら、お腹がなるべく
張らないように気をつけてねとのこと。
あとは今度はちょうど2歳違いで生まれることを話したら、「それならきっと一緒に
成長する感じになるから、最初のうちは一番上とたくさん話をして、真ん中の子が
幼稚園から小学校5年生くらいまでは真ん中の子にとにかくたくさん手をかけて
あげて（話かけをたくさんする、おでかけしたりする）」とのこと。
やはり真ん中ってどうしても手薄になっちゃうんですって。（確かにそう思う）
小さいころの記憶でも、やはりちゃんと覚えている幼稚園から小学生の間に
あなたのことを大事にしているのよという記憶を残してあげると将来もずっと
心の中に残るそうで・・・・

正直、私は3人目が生まれたらしばらくは真ん中になる「るる」に一番気をつけ
様子を見てかまってあげようと思っていたけど・・・・
今の時期はどちらかというととんプーの方に力を入れてあげることが一番だって。
記憶に残る時期だからね
生まれる前にその話が聞けてよかったーーーー
もちろん、幼稚園に行っている間はるるにたくさんかまってあげられるので
その時間も作ろうと思いますが、家にとんぷーがいるときはとんプー優先で

こんな話が無料で聞ける市の母親学級、やはり感謝です
次の講義は来週。デンタルチェックをやってくれます。そのあとは先輩ママさんと
おしゃべりの時間。
うふふ、実はその先輩ママさんの中にもこれまたとんぷーが一番仲良しの
お友達ママ（こちらも市のイベントで仲良くなったママ友達、とんぷーと偶然
誕生日が一緒の男の子ママ）が3人目女の子を出産してちょうどこの会に出席
するのでプチ同窓会状態です
なので楽しみです