6月24日初心者講座3GM : ここからまず相手の防御力に当たる、防護点をひきます。ゴブリンの防護点は0なのでそのままダメージがいきますGM : 更に、ここで攻撃型という要素が追加されます GM : GURPSでは「叩き」「切り」「刺し」という攻撃型が存在し、切りの場合、防護点計算後の最終ダメージが1.5倍(端数切り捨て)になります ウィル : P:刃物は鈍器より強い…の法則 GM : ちなみに刺しは2倍。叩きはそのままです。今回は4点の切りでしたので防護点0を引いて、6点になります ドミノ : おっしゃ! GM : ゴブリンのHPは10。0になるとゴブリンを倒した事になります。 本当はもっとしぶといルールなのですが、簡単にする為にそうしています GM : 6点のダメージを与えたので、残り4点。ではレナードさんの番ですね 本当はもっとしぶといルールなのですが、簡単にする為にそうしています レナード : さすが先輩! でも、僕だって! @無傷の方のゴブリンに刺しで攻撃してみます。 武器は準備していたショートソードで。 GM : 了解です。では短剣技能で ゴブリン1 (NPC) : グギャー!?!? レナード : @ころころ。 目標値は14 3D6 → 1 + 2 + 1 = 4 ゴブリン2 (NPC) : お、おのレぇ! GM : Σ(・ε・;) GM : クリティカルです(笑) ウィル : P:おめでとー。クリティカルだ レナード : @おおうw GM : 目標値を設定した判定において、3か4が出るとクリティカルになります。目標値が15の場合は5も、16以上の場合は6もクリティカルとなります GM : ルールブックにはクリティカル表といって、クリティカルの効果をランダムに決定する表が用意されています。とりあえず3D6を振ってみてもらえますか? ドミノ : p:おークリティカルおめでとー! レナード : @了解です。 ころころ。 3D6 → 1 + 1 + 3 = 5 ウィル : P:逆に17、18はファンブル。タダの失敗じゃなく、酷い失敗となるわけで…。目標値が高ければ、17はただの自動的失敗だけど GM : Σ(´v`lll) ウィル : P:えーと…ダメージ3倍…かな GM : 5・・・え?これは・・・(笑 GM : ではまず通常のダメージを算出して、それを3倍にします レナード : @了解。 刺しだからダメージは1D-2、と。 1D6 → 5 + (-2) = 3 レナード : @… GM : 9点です。ここから防護0をひいて、刺しで2倍となります GM : 18点。ゴブリンは即死しました ドミノ : p:一撃必殺!? ゴブリン2 (NPC) : ゲヒョッ 心臓を貫かれて倒れこむ ドミノ : うお!レナードすげーな! レナード : …え? そんな…こんなあっさりと。 @一番驚いてるのはPLですけどね!(ぉ ゴブリン1 (NPC) : ギギギ、オノレオノレオノレ! ウィル : ヒュウ…だが油断するなよ GM : やっとゴブリンの番。ではドミノさんに向けて棍棒で殴りかかります。目標値は9 3D6 → 4 + 2 + 5 = 11 GM : はずれ(´・ω・`) GM : 次のターンになります。ウィルですね ドミノ : おっと!へっへー当たらねーよ! ウィル : P:片方倒れたので、陣形に穴ができているはず。今のうちに子供に駆け寄って保護したい GM : 了解です。では子供のそばに駆け寄りました GM : 次はドミノさんですね。どぞー ウィル : P:できれば、同時にナイフを準備して縄を切ってやりたいけど… ウィル : よし、そのまま引き付けててくれ P:まあ、準備は次でもいいか GM : なるほど。切るところまでは1ターンでは難しいですが、準備/ナイフ技能に成功したらナイフは一瞬で準備できます ドミノ : おっしゃ任された! 3D6 → 4 + 4 + 4 + (2) = 14 ドミノ : pl:あー宣言忘れた GM : そうそう。切るか刺すかを選択してから判定になりますです GM : 仕切りなおしということで(´・ω・`) ドミノ : p;やり直し。今度はブロードソードで刺します! GM : ○に対して、△で×するといった感じですね ドミノ : うりゃ! 3D6 → 6 + 5 + 3 + (2) = 16 GM : ゴブリン1に剣で刺しと。了解です ドミノ : pl:ありゃ GM : 残念!はずれです ゴブリン1 (NPC) : ゲゲッ ドミノ : くそ! GM : これはひょっとしてゴブリンにもまだ希望が・・?w GM : 次はレナードさんです、どぞー レナード : @? 命中判定にペナルティがあるんですか? レナード : @ドミノさんの攻撃に+2のペナルティが入ってる気が…それでいいのかな? GM : Σ ドミノ : p:あ。 ドミノ : p: GM : ホントだ。さっきの+2が入ったままだったんですね^^; GM : 失礼しました、成功してます! ウィル : P:その分を引いて…14だから、あたってるなぁ GM : じゃあゴブリンが防御を。受け4 3D6 → 1 + 3 + 1 = 5 GM : 惜しい・・辺りです ドミノ : p:あー俺がミスしすぎですからwすんません! ドミノ : p;こんどこそ間違わないように、刺しだから1D6+1でっと 1D6 → 5 + (2) = 7 GM : +2になってますよ?(゜ー゜ ) でも6なので倒せました ゴブリン1 (NPC) : ギャーーー!!!! 断末魔の悲鳴を上げて倒れる ドミノ : p:うわ。眠くておかしくなってんのかな~? レナード : さすが先輩、お見事です! GM : うわ・・・すみません、長引いてますね ドミノ : よし! pl:うーすみません。 ウィル : よし、でかしたぞ、二人とも P:戦闘終了。お疲れ様 子供 (NPC) : うわーん!怖かったよーーー!!! GM : さて、若干はしょって。一行は子供をつれて村まで帰りました。若い夫婦に何度も例を言われ、報酬を受け取りに村長の家へ ドミノ : p:そういえばこの子男の子ですか?女の子ですか? GM : 男の子です ドミノ : p:すんません、ちょっと気になったんで 村長 (NPC) : ありがとうございます!よくぞゴブリンどもを退治してくれました ウィル : P:…まーさーかー、そっちの趣味が…? GM : いえいえ~ GM : Σ(・ε・;) ドミノ : p:なにおっしゃいますかw GM : そうだったのか・・・ レナード : @w ドミノ : p:初日にしてロリ疑惑ですか!? レナード : いえ、子供さんが無事で何よりでした。 村長 (NPC) : 子供も無事でよかったよかった。では ドアを閉めようとする(ぁ ウィル : P:いやぁ、キャラの話ですよ、キャラの ウィル : こらこら、村長殿? 村長 (NPC) : はい? ドミノ : p;あーキャラの、そうですよねぇww ウィル : 出来るだけの礼はあるとの話でしたな? P:お礼は申し上げたオチですか?(笑) 村長 (NPC) : おーおー ぽんと手のひらをたたく 村長 (NPC) : そうでしたな。少しお待ち下さい。 といって奥に入っていく ドミノ : (小声)いがいに食えないなこのじじい GM : 村長は酒瓶を持ってきました。 村長 (NPC) : これが我が家に伝わる秘伝のぶどう酒でございます。 ドミノ : はぁ? 村長 (NPC) : 子供を助けたお礼に、秘伝のパンも差し上げましょう。どうぞ マテ ウィル : (悲しい顔でため息)まあ……判っちゃいたさ、ありがたく頂こうじゃないか レナード : これは素晴らしい! @坊ちゃんです(ぉ ドミノ : はぁ…こういうオチかよ~ GM : というわけで一行はゴブリン退治のお礼に、1ダースのぶどう酒と2週間は食うに困らないだけのパンをもらいましたとさ マテ GM : ちゃんちゃん。(死) ドミノ : つかれた~ ウィル : まあ、酒はある。今夜は大いに飲もうじゃないか。わはははは……はぁ…… レナード : これだけあれば、当分は食には困りませんよ。 持ち運びが、少々不便ですが。 GM : まあ、単発なので最後に一ひねりって事で(ぁ ドミノ : 今日は飲みまくってやる~! 子供 (NPC) : おじちゃん達ありがと~~! 子供 (NPC) : ばいばーい! 遠くからてをふるw ドミノ : 俺はおにいさんだぞ!まぁいいや、元気でな!ぼうず ドミノ : 1D6 → 6 = 6 レナード : お、おじちゃん…(ショック System : GMさんが退室しました。 System : 矢部 憲一さんが入室しました。 ドミノ : pl:HNにもどしまーす System : ドミノさんが退室しました。 System : モンジュさんが入室しました。 System : ウィルさんが退室しました。 System : 亥上さんが入室しました。 モンジュ : すっごい疲れました~それと戦闘ミスしまくりですいません! System : レナードさんが退室しました。 亥上 : さて……ともあれ、お疲れ様でした System : Sevenさんが入室しました。 Seven : よっと。 矢部 憲一 : こちらこそ予定より一時間も長引いてしまって、申し訳ないです。 Seven : お疲れ様でしたー>ALL 亥上 : いやいや、あんなもんですて<ミス モンジュ : おつかれさまでした。>皆さん 矢部 憲一 : ですよ 矢部 憲一 : お疲れ様でした 矢部 憲一 : 」 矢部 憲一 : 久しぶりにやったら疲れましたね。 矢部 憲一 : 少しでもTRPGの空気がわかっていただければありがたかったのですが モンジュ : 亥上 さんはやっぱりPLで冷静なコメントいれますよねぇ~感心してました。 モンジュ : 俺なんかつっぱしって行くばかりw Seven : 楽しかったです。 ありがとうございましたー 矢部 憲一 : 彼は相当ベテランですよ! 矢部 憲一 : そういっていただけると嬉しい限りです。ありがとうございます。 モンジュ : すごくたのしかったです♪ 亥上 : いやまあ、慣れってやつですね。ハメが段々はずせなくなるので、良し悪しです 矢部 憲一 : 明日明後日の参考になりそうです(*゚ー゚) Seven : ガープスやるのは初めてで、いつもは2D6で達成値出してたので3D6は新鮮でしたw 矢部 憲一 : わかりますそれ(笑)。 矢部もSWからGURPSでしたから。 モンジュ : すみませんが眠さが最大級に来てるんでお先にしつれいします~ モンジュ : 今日は楽しかったです、皆さんありあとうございました~。 矢部 憲一 : ありがとうございました~! 亥上 : いえいえこちらこそ。本日はありがとうございました モンジュ : それでは~ Seven : おつかれさまでしたー>モンジュさん System : モンジュさんが退室しました。 矢部 憲一 : またオンラインイベント、今度はちゃんとしたシナリオを企画するので是非遊びにいらしてくださいね Seven : 機会があれば、是非(笑) 矢部 憲一 : 企画で人が集まるのって嬉しいなぁ 矢部 憲一 : はい是非。 Seven : それでは、自分も失礼致しますね。 飛び入りで参加させていただいてありがとうございました。 矢部 憲一 : いえこちらこそ助かりました。また是非お越し下さい Seven : また、いずれお会いできれば幸いです。 それでは。 System : Sevenさんが退室しました。 矢部 憲一 : はい、ではまた 亥上 : 次いで、お疲れ様 System : 矢部 憲一さんが退室しました。 System : 亥上さんが退室しました。 System : 海鴎@DDさんが入室しました。 海鴎@DD : お疲れ様でした。12時30分ごろよりROMしておりました。 海鴎@DD : あのオチはボクも昔やったなぁ、と感慨深く見ておりました(何 海鴎@DD : ちょっと明日とか時間的に参加は無理っぽいですが、見ていますので。頑張ってください System : 海鴎@DDさんが退室しました。 System : 矢部 憲一さんが入室しました。 矢部 憲一 : アクセスログに反応が。(笑) いらっしゃいませ~ 矢部 憲一 : なんだかもうミスしまくりで恥ずかしいログですが… 矢部 憲一 : 投擲武器に「受け」出来ないし! 矢部 憲一 : とほほ・・・。 System : 矢部 憲一さんが退室しました。 System : 通りすがりさんが入室しました。 - Modified : J. Kakeya - |