[家づくり日記]の記事一覧 | 幹(かん)自然住宅工房の家づくり日記

大工さんのサービス。

おしゃれなスリッパ立て！！！って思うでしょ！？大工さんが現場で履くスリッパを整理するために、ささっと作ってくださったようです。以前の現場でも、この大工さんはちょいちょいっとテーブルやなんかを作ってくれていました。「でも、自分の家ではビス１本もつけへんで～～。」って。そんなもんですね。それにしても、このスリッパ入れいいわ～～～～うちに欲しい！！！！tom

2007.09.04

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木製サッシ。

めずらしく、平屋の家です。でもとても広々としています。一役買っているのは、この大きな木製サッシ。(ちなみに、マーヴィン社の木製サッシです。）部屋の中は明るいし、やっぱり、雰囲気がいいです。ここは、ってポイントに木製サッシを使うのは効果的です。もちろん、家のすべての窓に採用できればいいのかもしれませんが、かなりの金額になってしまうので。取っ手もやっぱりシャレてます。お金のかけどころをよく考えて家づくりできれば、その人の個性も出て、良い家になるはずです。tom

2007.09.04

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新鮮な出会い。

この前、めずらしいお客様がいらっしゃったのです。なんと！女子大生うちのブログなんかを見て、一度行ってみたいっと思ってくれたそう。将来、居住空間について勉強をしたい。でも何から手をつけていいか分からないって時にネットで私たちにたどり着いたそうです。木の香りのする我が家をとても気に入ってくれました。彼女はとても行動力があるし、心の純粋さも感じました。熱心に興味のあることには真っ直ぐ突き進んでいく。毎日を消化しているだけのような自分がはずかしくなりました。お話きかせてください、って言われていたはずがこちらの方が勉強させてもらったような一日でした。また会いましょうね。tom

2007.08.24

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窓。

毎日まいにち、ものすごい暑さですね。もうクーラーの無い生活が考えられないくらい。窓からの熱気、身にしみて感じますよね。今はサッシの性能が上がっているので、かなり外部の熱を軽減することができますが、それでも壁にしている面よりもかなり熱が家の中に入ってきます。よく施主さんに「明るい部屋にしてください。」「窓を出来るだけ大きく。」すごく気持ちわかります。方角や部屋の使い方をよく考え、必要なところに大きくとり、その他は風の抜けなど考慮して適切なサイズのサッシを配置すれば良いと思います。冬に家づくりを始めると、西に窓があると暖かいかな～って思いますし、夏だと、西に窓なんかとんでもない！ってことにもなる。四季があるので注意が必要です。それにあまりサッシを付けまわると家具が置き難くなったりも。サッシの金額は結構大きいものなので、思わぬコストダウンにつながるかもしれませんよ！？tom

2007.08.16

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住環境を整える。

バリアフリーの住宅が増えていますよね。とても良いことだと思います。若く元気なうちは気にしませんが、歳をとったり障害をもつ体になったとき急いでリフォームしたり、建て替えしなくて済むほうがいいですもんね。住みやすい家であれば、家族に介護してもらわなくても自分でできることが増えます。それがお年寄りや障害をもった方の自立にも繋がるのです。新しく家づくりをはじめる方、ぜひ将来のことも見据えて考えてみてくださいね。愛着ある自分の家に長く住むことができるはずです。tom

2007.08.12

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引き戸。

うちの建具はすべて引き戸です。この前、新聞に「引き戸、復権」という記事がありました。洋風な住宅が多くなるに伴って、引き戸が時代遅れのイメージになってしまっているとのこと。残念。でも確かにドアのほうがオシャレな感じがするし．．．。部屋、取り付ける場所の応じて選択するのがいいかと思います。たとえば、リビングの建具はお客様の目に付くので、ちょっと洒落たドアにするとか。でもトイレには住環境を考えた上で、引き戸が理想です。やむ終えなくドアにする場合には外開きに。中でお年寄りの方などが倒れた場合、内開きだと人につかえてドアが開かなくなる可能性があるからです。昔の敷居、よくちょこっとつまずいたりしませんでした！？今は、つり戸にすると敷居は必要ないですし、V字レールなら、床から飛び出すこともありません。家を建てるとき、リフォームするときこんなところも考えてみてくださいね。住まいブログ住宅設計・建築家参加中　ポチ！っとよろしく！tom

2007.07.26

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3DマイホームデザイナーPRO5

いつも模型を作っていたけど初めて3Dソフトで立体化してみました作業時間は模型を作るのと同じぐらいか、ちょっと早いか．．．。慣れればもっと早くできるだろう！いろんな角度でシュミレーション出来、内部も見れるのでわかりやすいかな。夕景の背景に芝生の敷き材でちょっとアレンジしてみました。（実際とは異なります．．．）yuz

2007.07.24

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上棟式。

火曜日、無事に上棟の日を迎えることができました。すこし小さい雨がぱらつきましたが、暑さも厳しくなく良い一日でした。この度、初めての平屋です。屋根も大きく、どっしり落ち着いた感じ。お隣の家で、全体像がよく見えないのが残念。中庭をつくるってところも楽しみリビングには大きな木製サッシが入るので、すばらしい眺めになると思いますよまたご紹介しますね。上の写真は上棟式の様子です。キリスト教の上棟式は初めての経験！大工さんたちも参加して賛美歌tom

2007.07.19

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台風接近！

台風4号が、近畿にも接近してくるようです。土曜日が新しい施主さんの上棟式。もちろん延期です。3連休をまたいでしまいますが、本番では、いいお天気に恵まれますように。無事、上棟が迎えられますようにと祈るばかりです．．．tom

2007.07.13

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考え中。

yuzさん、新しい家を考えております。施主さんの意向をお聞きして、ひたすら描いては消し、かいては消しの繰り返し。トレペに描いているので、いつも手や腕が真っ黒けに。ものづくりには、時間がかかりますね。施主さんの満足できる家ができますように。tom(^_^)

2007.07.11

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模型かな。

この前、施主さんと行った製材所に置いてありました。木造住宅の模型かな。これをみると、出来上がってしまうと見えない間柱や筋交いがよく分かります。帰り際に見つけてさらっと見ただけでした。じっくり見たかったなぁ、残念。tom(ρ.-)

2007.07.03

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製材所見学

ものすごい広さでした。なんと７０００坪！四角い建物は「減圧式乾燥機」。重油を使わず、製材した時にでる木クズを燃料に使っているそうです。バイオマスボイラーには２４時間、常に誰かついて木クズを炉にくべているそう。これからの暑い時期、ますます大変な作業だと思います。材木の向こう側の束が、施主さんの家となる材木です。自分の家を材木の段階から見られるなんて、本当にいい思い出になりますよね。tom(*‘‐＾)-☆

2007.07.01

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出たな～～～！ぬりかべ！

これが本当のぬりかべ～～～～～。なんてね。左官屋さんがモルタルで塗ったあとを見て、ひらめいた！すごく小さくて見えにくいのですが、目を紙に描いたものを貼り付けてあるのです。え！？私の仕業じゃないですって！施主さんの大作です。うふふ。tom

2007.06.25

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現場。

現場の風景。大工さんの使っているネイル（釘）1本づつつながっていて、くるくる巻いてあります。釘うち機で、パンパン打ち付けます。よく、建築現場で聞く音。あれです。いろんな道具だ～。男の子ならワクワクするかも！？電気屋さんが持ってきたコード。1件分ともなると、かなりの量です。タイヤみたい。yuzさんから大工さんへの指示が。サッシの取り付け位置です。カウンターも付くのだな。コンパネに直接書き込み。こうすると、間違いも少ないですよね。いろんなものが見られる現場。おもしろいですよtom

2007.06.20

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複雑な仕口

複雑な手の込んだ仕口です。四方差の通し柱に長ほぞ、込み栓打ち、横から襟輪・・・。yuz

2007.06.16

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未来の設計士さん…

未来の設計さんおもしろい仕事だけど、大変なこともたくさんあるよ。でもやりがいのあるよい仕事。人のために何が出来るのか？自分の出来ること、そしてやりたいことが見つかりますように…yuz…

2007.06.14

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祝！上棟！

今日は2日間かかった上棟までの様子を一気に紹介します。材料がどんどん大工さんの加工場から運ばれてきます。トラックに大切そうに乗っているのは栗の梁。大工さんが皮のついた丸太から加工されたものです。前に紹介した手で刻まれたさまざまな仕口の材料が入ってきます。まず柱立て。栗の梁がかかります。すごい！！プレカットではないので大工さんも緊張されます。組みあがるのに2日間、屋根仕舞いで1日。計3日間レッカー車が大活躍。（普通は1日だけ）3日間掛けてじっくりと組み上げて行きます！「じっくりと、ていねいに！」良い言葉ですねー！組み上がった様子。最後に棟梁が祝詞をあげて上棟式です。よい家が出来ますように！yuz

2007.06.13

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プレカット

プレカットとは、これまで大工さんが手作業で加工（刻みと呼ばれる）していた仕事を工場にて機械で加工することです。いつもお世話になっているプレカット工場の様子。最近では、木造軸組工法によって家を建築する住宅メーカーや工務店のプレカット率は90%を超えると言われ、木造住宅建設の主流となっています。また、設計図面のコンピュータ化により、CAD入力と連動して自動で木材を加工する技術なども開発され、加工ミスも少なくなっています。加工された柱加工された梁プレカット工場で仕事をされている人たちも、木の家が大好きな人たちばかりです。そんな人たちに、いつもいろんな木の知識を教えていただいています。感謝yuz

2007.06.09

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ビフォーアフター

もともとこんな外観だったお宅が施主さんと出会ってから約1年、約半年の工事期間でこんな感じに（ほぼ）仕上がりました。今までの中で一番大規模なリフォーム工事になりました。ではその全貌を．．．少しだけ紹介します南東方向に大きな窓を取り明るい居間。縁なしの畳は和紙で出来ています。珪藻土の壁と吉野杉の床板。これはうちの事務所の定番です杉板の外壁と建具屋さんに造ってもらった玄関ドア（これも定番）。防犯ガラスのペアガラス。アイアンの取っ手。作り付けの玄関収納。小さなニッチがアクセントの廊下。階段横には・・・ガラスブロックから差し込む光。シナベニヤの建具。床と建具は施主さんがオイル塗装をされました。古い骨組みを生かした趣味の部屋です。工事はあとちょーっとありますが、Oさん、そしてお母さん長い間お疲れ様でした。そしてありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。yuz

2007.06.08

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匠の技を自宅建設に！

大工さんの倉庫に運ばれてきたたくさんの国産桧。これが今回の家作りの骨組みになります！板に書かれた図板。建築士が書いた図面を板の上に大工さんが描きます。この図板と高さ関係を書き込んだ建竿（けんざお）と呼ばれるものとで、材木を加工（刻み）していきます。桧の材料に加工する場所が書き込まれました。（墨付け）墨付けを元に大工さんたちの刻みが始まりました。完成した桧の土台です。シロアリの嫌いな赤身部分が下に来るよう工夫されています。追っ掛けと呼ばれる組み手。すべて大工さんの気持ちがこめられています。一度組み上げられたら、ちょっとやそっとでは壊れません！奥は大工さんの作業を見つめる施主さんご夫婦。一生に一度の大切な家作り。たくさんの人の気持ちが積み重ねって完成することになります。その「気」が大切なのです。良い家作りになりますように！yuz

2007.06.06

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自分で植えた桧を自分の家の柱に！

「小学生のときに父親と裏山に植えた木（桧）を自分の家の柱に使う！」植えられてから今で約30年。「柱に使うには10年早いか…」とお父さん施主さんと大工さんとでその山まで木を出しにいっていただきました。（木はすでに倒されており葉枯らしの状態でした。）私には計り知れないいろんな思い出が詰まった裏山の、しかも自分で植えられた木です。これがその桧です。すべてで6本ほどありました。まっすぐに見えてもやはり少し曲がっています。さあ、製材するとどんな中身が出てくるでしょうか？虫に食われていないか？腐っていないか？節がたくさんでないだろうか？心配そうに見守る施主さん。奥は大工の棟梁と製材所の社長。少しずつ四角く製材して行きます。曲がっていると長い四角い柱をとるのは難しい。ちゃんと枝打ちされていないと節の多い柱になってしまいます。柱1本作るのにもたくさんの手間が掛かります。これは捨てる部分です。丸いものを四角くする。曲がったものをまっすぐにする。やっと柱が取れました。なかなか良い柱ですこれならいい場所に使えそうです。大工さんの倉庫で天日でじっくりと乾燥してもらいます。良い家づくりになりますようにyuz

2007.05.26

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またまた、ステンレス。

樋（とい）、家を建てるときに考えた事ありますか？！私もyuzさんに「樋、どうする？」って聞かれたとき、「？」って感じでした。そういえばいるよな～～～。っとあらためて樋の存在を再確認した次第です。それから近所の家をキョロキョロ。黒っぽいものが多いんだな～。もっと、見た感じの良いものないかなっと。というわけで、ステンレス製のものにしました。耐久性にも優れ、シャープなイメージでとても気に入りました。しかし、板金屋さん泣かせ。めちゃめちゃ硬いらしいのです。取り付けていただいた頃は、暑い季節でした。申し訳ない．．．．。tom

2007.05.24

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アプローチ

我が家のアプローチです。山の小道を散策しているようなイメージです。山野草を植えるようにしています。これは、立水洗。蛇口は小鳥の形です。息子が選びました。「どーーーーしてもこれがいい！」っと。石柱に仕込んであるので、雰囲気をこわしません。足元にはウォーターマッシュルーム。たまにアマガエルが乗っかってて可愛いんですよ。tom

2007.05.23

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玄関ドア

新しいお宅の玄関ドアです。建具屋さんに作っていただきました。気密の性能は、どうしても落ちますが好みのデザインに作ることができます。下の白い部分は養生です。はがすとステンレスになっています。自然素材の家には、とてもよく合いますよ。もちろん、ガラス面は防犯ガラスです。ご安心を。tom

2007.05.17

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タイル貼り

家が完成に近づくと、外構工事に移ります。左官屋さんの出番です！家づくりに携わるようになるまで、左官の仕事なんて、まったく知りませんでした。外壁、内装の塗り壁はもちろん、タイルを貼ったり、玄関まわりや庭に石をしつらえたり。ほんと、何でも屋さん。壁をぐいぐい塗っていく作業なんか見ていると、うっとりしてしまいます。いとも簡単にさらさら…っと。しかし、実際にはかなりの重労働。モルタルや、塗り壁の材料は水も入れて練るのでものすごく重たくなるのです。もくもくとお仕事されている姿、いつも、素晴らしいなと思います。tom

2007.05.08

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上棟式

今日は上棟式がありました。ここんとこ良い天気が続いていたので、安心していました。やはり雨の中での上棟は大変ですものね。大工さん、本当に大変なお仕事です。ものすごい体力と気力が必要だなぁといつも思います。また素晴らしい家になるでしょう。無事完成しますように…tom♪

2007.04.28

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ステンレス

コンセントのカバー、スイッチのカバー。共にステンレス製を使っています。塗り壁にも良く合いますよ。ちなみにこれは、ナショナル製です。小さい物ですが、家の中にはたくさんあるスイッチやコンセント。意外に目に付くものです。部屋の雰囲気を作る、重要なアイテムかも。tom(^з^)

2007.04.12

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材木。

これから建てる家の材木を大工さんに見せていただきました。ながーい材木。栗でした。ものすごく硬くて木の皮を剥くのは、かなりの苦労だそうです。力自慢の大工さん達ですら、腕が上がらなくなるほどだそう。それだけ硬い木なら、しっかりした家ができますよね。こういうところも施主さんと一緒に見に行ったりします。自分の家になる材木を、この段階から見る事ができると思い入れも違ってきますよね(*‘‐＾)-☆tom。

2007.04.11

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模型

今日は午後からyuzさんと家の模型作り。図面で見ても、なかなかどんな感じの家に出来上がるのか、イメージ掴みにくいですよね。こうやって立体になると、施主さんに分かってもらいやすいです。特に、屋根の感じは良く分かります。いつも模型を施主さんにお見せすると、「うぉ～～～～♪」っと必ずうなってらっしゃいます。ぐっと夢に近付く感覚になりますもんね☆tom(^з^)-☆

2007.04.10

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今リフォーム中の現場より

今リフォーム中のお宅をちょっと紹介しまーす！廊下にある小さなニッチ　珪藻土の塗り壁壁と杉板で作っています。ダイニングにある三つ並んだ細長い窓　これも珪藻土の塗り壁と杉板です。トイレにある小さな手洗いです。　杉板と陶器で作っています。奥にあるのは自然塗料のオイル（ドイツのリボス）完成まであと少し！がんばりまーすyuz

2007.03.19

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Yチェアー

私のイスです。Yチェアービーチ材オイルフィニッシュ軽いので、イスをひくときも楽ですね。掃除の時も。いいイスを揃えると、部屋の雰囲気もかなり良くなります。家づくりをするとき、予算をイスや家具にも掛けられると理想ですね。tom

2007.03.18

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日本昔話の風景

リフォームの現場の近くの景色まるで日本昔話の景色です。yuz

2007.03.15

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浮造りになった杉床

5年ほどたったお宅の一番よく使われる廊下の杉床の表面です。夏目が磨り減り、冬目が残り･･･自然に浮造りになりました。家族の記憶がこれからも刻まれてゆきます。yuz

2007.03.15

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玄関。

家の中で、好きな場所です。天窓をとってあるので、とても明るく、そして広く感じられます。大きな観葉植物がポイントo(^-^)o今は新芽が次々出てきて、みずみずしい！春ですね。tom。

2007.03.14

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水洗金具。

我が家のシャワーヘッドです。ドイツ、ＧＲＯＨＥ社のものです。ノーマルシャワー、シャンペンシャワー、ハードシャワー、マッサージシャワー、レインシャワーと、好みのパターンに切替える事ができます。ＧＲＯＨＥの水洗金具は、どれも洗練されたデザインです。もちろん性能も優れています。水洗金具といっても、たくさんの商品があります。家づくりをしている方、いろいろ探してみて下さい。金具ひとつで雰囲気がまた違いますよ(*^－')ノtom(^O^)

2007.03.13

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断熱リフォーム

築40年ぐらいのお宅のリフォーム工事無断熱だった床下にはこんな断熱材を根太の間に敷き詰めます。（フクビホームページより転載）屋根と壁にはこんな断熱をこんな隙間も埋めてゆきます。埋めないと、ここから床下の隙間風が入り込んできますアイシネンという現場吹きつけ断熱材です。アイシネンアイシネンは、建物の施工現場でスプレーによる施工で、建物の気密と断熱をするシステムです。　施工原理は、材料である２液のレジンとイソシアネートを混合させ、イソシアネートの性質を利用し、水との反応で発生させた炭酸ガスを使って約１００倍にまで発泡させる変性ポリマーです。　従来の硬質ウレタンと異なり、非常に柔らかくて軽量のフォームを産み出した、世界で初めての軟質な変性ウレタンです。また、一切の発泡助剤（フロン系ガス等）を使用しない１００％の水発泡気密・断熱材です。　フォームは、材料が１％で残りの９９％は空気です。この空気を小さな気泡（セル）で包み込んで、断熱気泡として利用しています。　アイシネンフォームは気泡構造に大きな特徴があります。独立した気泡を持つ従来の硬質ウレタン断熱材などとは異なり、また、クッション等に使われるスポンジなどの連続気泡とも異なった形状で、セルは連続気泡ですが、複数のシャボン玉が壁を共有して、繋がっています。この構造により毛細管現象が起きないように作られています。また、気泡をつなぐ接点には微細な穴があり、水蒸気はこの穴を経由して温度差による圧力によりフォームの中を移動し、人間が呼吸すると同じに吐き出されます。　健康住宅と省エネの先進国カナダで生まれたアイシネンは、北米で多くの認定・認証マークを取得しています。代表されるのは、EPA（アメリカ環境保護局）からは省エネに貢献するシステム商品として高い評価を受け、住宅部門において「Energy Star（エナジースター）」の認証を取得。以上「キングラン・ハウネスト株式会社」のホームページより転記。こんな車が来て断熱材を現場で吹き付けますいろんな断熱方法があります。よくお話を聞きその家にあった一番よい方法を提案します。yuz

2007.03.11

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地鎮祭。

新しい現場の始まりです降神の儀、神主さんの声に不思議な力を感じました。「いやさか。」と言い、お神酒で乾杯を。「家々が栄える。」という意味だそうです。天気も良く、素晴らしい地鎮祭となりました。「良い家づくりになりますように」私たちの願いも込めました。

2007.03.10

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吉野杉の床板でリフォーム

写真は吉野杉の床板を張っているところ。奈良県吉野の杉は赤身が多い（杉の木の芯に近い部分、赤身と白太がある）杉は日本全国にあるが産地によって様々だ。土質、気候、日当たり、にもよるが、育て方（林業家の意識）と乾燥についての考え方（製材所の意識）によって製品（床板など）は大きく違ってくる。いろんな山をめぐり、いろんな製材所の社長と話をすることが家作りをプロデュースするものにとって大切なことです。yuz

2007.02.14

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屋根を「かるーく」地震対策リフォーム

今工事中のリフォームの現場です！古い瓦の屋根を一枚づつ・・・取り外して・・・野地板と防水紙（アスファルトルーフィングといいます）を張りなおして・・・ガルバニウム鋼板（亜鉛とアルミの合金メッキの鋼板）瓦棒葺の屋根に葺き替え完成！屋根を軽くすることで地震のときの揺れを少なくし、倒れる危険性を少なくしますyuz

2007.02.13

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耐震リフォーム工事

ビフォー今、工事中のリフォームの現場です。中を解体してみると筋交いが入っていませんアフター筋交いを要所に配置床下には湿気が上がって来ないように防湿シート＋コンクリート屋根は瓦からガルバニウム鋼板にして軽ーく丈夫で長持ちするリフォームでーす次は断熱補強だー!　　yuz

2007.02.07

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建築金物

家づくりにはいろんな金物が使われています。みんな、家が出来てしまえば見えなくなってしまいます。でも、金物たちは裏方ですごく頑張っているんですよ。柱止め金物「イチロー」忘れないでねtom

2007.02.06

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お客様。

昨日、家を建てたいというお客様が来られるというので、一生懸命掃除したんですが実は、今日でした。主人の思い違いででも、おかげでスッキリした週末を過ごせましたよチワワのまるちゃんも、お客様をお出迎え。わんちゃん好きのご家族で一安心でした。まるちゃん、立派に接客できたね。ありがとういい雰囲気の中で、家づくりの話ができましたよ。tom

2007.01.28

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階段のデザイン。

家を考えるとき、階段のデザインをどうするか。悩んじゃうんですよね、実は。私自身、家の階段のデザインなんて考えたことなかったですもん。「へ！？らせん階段か、そうじゃないか。そんなもんちゃうの！？」要は、2階に上がれりゃいいんですが、たいがいリビングに接しているので、実はデザイン性も求められるのです。よく見ると、いろいろなデザインがあるんですよね～～～。おもしろいですよ。tom

2007.01.24

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リビング、吹き抜け。

冬休みになってからというもの、全然、現場に行く事ができなくなったので、うちのリビングを紹介します。床は杉です。(大掃除の時に、リボスの蜜蝋ワックスを塗りました。）キズにはかなり弱いですが、あたたかみがあります。冬も「ペチャっ」っとした冷たさはありません。テーブルは楢材。椅子は自分の気に入ったものを、それぞれ買いました。吹き抜け部分。窓は大きなfixです。（写ってませんね、すみません。）軒をしっかり出しているので、夏は光が差し込まず、冬は暖かな日差しがぐっと入るよう設計されています。小さな小窓の向こうは子供部屋。お互いの気配を感じる事が出来ます。一日のほとんどを過ごすリビング。家づくりをされている方、それぞれの家族の生活スタイルを、プランに反映させたものにして下さい快適な暮らしのために。tom

2007.01.08

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一度見て！我が家の洗面台。

うちの洗面台は、メタクリル樹脂強化無機材「デュポン　コーリアン」です。主人に洗面の希望を聞かれたので、「２つのボウルがいい！」と答えました。うちは５人家族。洗面台を使う時間帯も、みな同じようでしょ！？なら、２つ必要ってわけです。それと、飽きがこないシンプルなものを探しました。このシリーズの商品は、ユニバーサルデザインが取り入れられています。車椅子の方でも、カウンターの下に膝を入れ込むことができるんです。なので、公共施設や病院にも多く設置されています。ボウルは耐薬品性にも優れ、お手入れも簡単。洗面台を考えている方、参考になさって下さい。tom

2007.01.05

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自力、ウッドデッキ。

(玄関、お正月バージョン）年末、主人がウッドデッキを作ってくれました。設計士ではありますが、結構現場でも施主さんの要望に答えて、塀などを作っています。束と材木を買って、なにやら朝からごそごそ。バリバリ～～～～ががが～～～ブリッブリ～～～。結構な音です。たまに「そっち持ってて。」呼び出し。でも手伝いはその程度。昼には完成していました。自宅が出来て、２年。やっと、家の完成をみました。ああ、ありがとう。器用な設計士さん！tom

2007.01.04

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どんな感じですか？！薪ストーブ。

自宅を建てるとき、少し考えた事があります。「薪ストーブ」お値段も張るし、考えていた時期が夏という事もありすぐに断念しました。設置してしまえば、かたづける事はできないので暑いとき、見るのもしんどいな～～っと。でもこの寒い季節には、最高でしょうね。ゆらゆら揺れる炎をながめていると、癒されるんだろうな．．．っと。今までの施主さんで、薪ストーブを取り付け方もいらっしゃいませんし、お友達で使ってる人もいません。実際、薪ストーブのある生活をされている方、どんな感じか教えてください。tom

2006.12.19

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リフォームの現場。

縦に長いサッシを、３っつ並べています。リビングのポイントです。開閉もできますよ。よく施主さんに言われます。「網戸は付くんですか？」現場が動いている間は、網戸は入りません。ちょっとしたことで破れてしまうので。ほんと、最後の最後です。安心してくださいね。tom

2006.12.13

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おしゃれなおうち。

今日は、以前一緒に家づくりさせていただいたお宅に、お邪魔しました。ま～～～～～～～～～～～～～っ、おしゃれ感動しました。こんなに素敵に暮らしていらっしゃるなんて。予想通り、いや予想以上でした。なので、すっかり仕事を忘れておりました。すみません奥さんに、「ブログ、小さくオチがあっておもしろいですね」っと言われちゃいまして、今日もこうして調子にのって書いてる次第です。センスがある人、うらやましいな～～。たまには、神戸辺りにお出掛けしていいもの見学でもしなきゃねtom.

2006.12.06

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リフォーム始まる。

この前から、新しい現場が始まりました。私は今日始めて、その現場へ。たくさんの業者の方が来られてました。大工さんはもちろん、板金屋さん、ＩＮＡＸの方、左官屋さんプレカット工場の方、電気屋さん．．．次々に打ち合わせ。リフォームのお宅の場合は、かなり現場に行く回数も多くなります。床や壁を剥がしてみてからじゃないとわからないことが良くあって。設計者と職人さんが、いろんな方法をその場で考え、答えをだしながら進んでいく感じ。ほんと、プロの集団です。見ているだけでも、勉強になります。今度、行くときにはどれだけ進んでいるかなｔｏｍ

2006.11.16

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