テーマ:旦那さんについて(2446)
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かんきは基本的に朝4時起き。
だけど、今日はどうしても起きられなくて5時に起きた。 しかもまだ眠い~ 二度寝したいけどな。 洗濯物、干さなくちゃいけないしな。 洗濯機を回しながら、みかごんの宿題や時間割のチェックして、かんきとみかごんが持って行くお茶を準備して・・・ うー、やっぱり眠い! こうなったら必殺技だ。 「浜ちゃーん。具合が悪いからまた寝るね。洗濯物干しお願い」 「あ、うん・・・」 浜ちゃん、「うん」って言ったよね!? 洗濯物、干してくれるんだよね!? よっしゃあ、これで洗濯物を気にせずに二度寝だ~ 弾むそうになる足音を必死で抑えながら、2階の寝室にむかい、さっき抜け出したばかりのベッドに潜り込む。 あ~ なんて幸せなんだろう。 1時間半後、洗濯物を干して、自分の朝の支度が終わった浜ちゃんが、出勤前に様子を見に来た。 「どう?具合はどう悪いの?」 「お腹が痛い・・・」 「そう、何かあったらすぐに電話してね」 「うん、ありがとう。いってらっしゃい」 「でも、本当はお腹痛くないんだよね。洗濯物干しが嫌だったの」 布団の中で、かんきが独り言言っていたら、 「えっ、お母さん嘘ついたの!?」 隣で寝ているとばっかり思っていたみかごんが反応したから、びっくりしたよ~ 「浜ちゃんには内緒よ」 って、何度も念を押したけど、みかごんのことだからポロっと言っちゃうだろうな。 そしたら、この必殺技使えなくなっちゃう! ヤバイ。 こうなったら、毎日みかごんを口止めしなくちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.29 10:25:45
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