テーマ:小学生ママの日記(28704)
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みかごんとのお風呂タイム。
は~、気持ち良いなぁ・・・とうっとりしていると、みかごんからの衝撃の告白 「あのね、昨日Iちゃんとケンカしたら、Iちゃんから『らんらんるん』って言われたの。『らんらんるん』って、『死ね死ね消えろ』って意味なの。みかごん悲しくてちょっぴり泣いたら、Iちゃんが『みかごんちゃんってモデルやってんのに泣くんだよ』って、お隣のK君に言ってた」 「『らんらんるん』って言葉が『死ね死ね消えろ』って意味なのは、ずっと前にY君から言われて意味を聞いたから知ってるの。その時Y君は謝ってくれたけど」 ・・・ とっさに何の言葉も返せないくらい、かんきは衝撃を受けたよ~。 そして、ふつふつと湧き上がってくる怒り 本当にこれが、小学2年生の話なの 隠語って、本当に悪質だよね。 言われてすぐは意味が分からないからそれで不安になって、次に意味が分かって傷つく。 つまり、2段階で相手にダメージを与える。 昔は「バカ」とか「ボケ」ってストレートに言っていたから、ダメージは1度で済んだけど。 怒りが沸点に達したかんきは、お風呂なんて入っていられない。 みかごんの連絡帳を取り出して、一心不乱に事の顛末を書き出す もちろん、「みかごんの一方的な話からの判断ですので、事実と異なっていたら申し訳ございません」の一筆も入れたわよ。 でも、今までみかごんの話が一方的だったためしはない。 みかごんの通う学校は、生徒の質がキレイに2つに分かれる。 普通の子と、(かんきが母親目線で見て)ちょっとフクザツな事情を持っている子。 普段は普通の子に囲まれて生活しているみかごんだけど、事情持ちの子からかまられるケースが実に多い。 相手に何度嫌な思いをさせられても、誰でも受け入れようとするみかごんの性格が原因なんだけど。 今回も、かんきが、 「明日さ、お母さんは教室までみかごんをお迎えに行ってIちゃんに『みかごんに近づくなよ、マジで』って怖いお顔で言ってあげようか」 って、みかごんに言ったら、 「お母さん、大人気ないから止めた方が良いよ。先生がちゃんと解決してくれると思うから」 って、諭されてしまった IちゃんやY君のママは、こどもがクラスメイトに向かって「らんらんるん」なんて言ってること、知らないんだろうな~ もしくは、知っていても止めないのかな。 ひょっとしたら、ママがこどもに向かって言っているのかも・・・ 親のモラルの差が激しいと、こういった問題はこれからも次々と勃発するだろうね。 ただ、それは高学年になってからの話かなって思っていたから、今回はかんきもこたえた~ さてさて、先生からの回答やいかに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.09.15 10:16:27
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