テーマ:小学生ママの日記(28703)
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みかごんの担任のK先生は、23歳の新卒男性。
最初の挨拶で、こども達に、 「僕は大きな声は出しません」 と、宣言された。 つまり、大きな声で威嚇して、こども達に言うことを聞かせるようなことはしないってことね。 では、どうやって言うこと聞かせるんだろう、とかんきは興味津々だった。 しばらくして、みかごんに聞いてみた。 「ねぇ、K先生って、本当に大きな声出さない」 「うん、出さないよ」 「みんなが言うこと聞かない時は、どうやってんの」 「言うこと聞かない子をね、ボウリングの球にして床を転がすの。転がされた子、机とかにぶつかってる」 うひゃ~ 強烈 そして最近のK先生の様子。 「ボウリングはしなくなって注意するだけになったけど、K先生の注意はね、ポップコーンなの。軽~く飛んできて、しかもこどもに当たってK先生の所に跳ね返る。他の怖い先生の注意は岩石なの。肩に言葉がずどーんとのしかかる」 へ~ 面白いなぁ。 「じゃあさ、お母さんの注意はどんなの」 「お母さんのは両方。最初は跳ね返らないポッポコーンで、段々岩石になっていくの」 うーん、分かるような分からないような・・・ 「浜ちゃんのは」 「ああ、お父さんのはかすりもしないポップコーン」 わっはっは。 それは、めっちゃ分かる~ みかごんの4年生生活も、後1ヶ月。 K先生、無法地帯って言われているみかごんのクラスを、最後までよろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.02.25 17:52:13
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