「室長」の韓国日誌

2008/02/03(日)18:56

済州島のチョコレート(百年草・緑茶)

韓国菓子(9)

『韓国味ごよみ』移転準備で慌ただしく、ブログの更新ご無沙汰しておりました^^;。。。。。。。 最近、冗談半分で韓国南端、済州島のチョコレートを商品登録しました。韓国らしさを感じる面白い味です。バレンタインデーでも韓国チョコをご注文されるお客様、まず見えないだろうと思っていたのですが、以外とご注文をいただいてます。。。。(ありがとうございます) ●済州島・百年草チョコレート 百年草はサボテンの一種、箱などには、サボテンから生えている赤い実の写真がついています。実入りのピンクのチョコをビッターチョコでサンドイッチしてあります。食べると、このピンク部分、限りなく「酸っぱい」に近い「甘酸っぱさ」、五味子茶と似て少し違う不思議な味です。酸っぱさが、次の甘さをほしくさせる感じかも。。。とくに五味子茶ファンの方には、おすすめしてみたい気がします。バレンタインデー向けのキャッチコピーは   済州島・百年草チョコレート~韓国南端からの百年愛 にしました。「○○愛」流行りなので「百年愛」ですが、このチョコ名を聞かれて、まず相手に贈りたいと思うか、贈りたくないと思われるか、相手への「愛情」の存否が判るような気がします。ご夫婦・カップルの愛情を確かめたい方は踏み絵にご利用ください(ご注文いただいた方は、きっとご夫婦仲のよい奥様方と信じております^^店長は・・・はて(^-^) ●済州島・緑茶チョコレート 百年草チョコと同じです。緑茶入りの緑色のチョコレートをビッターチョコではさんでおります。やはり甘さは控えめ、製造元の説明では「さわやかなチョコ」となっています。キャッチコピーは「さわやか愛」でもいいのですが「韓国南端から愛を込めて」、昔の007「ロシアから愛をこめて」のもじりなんてずけど・・・・・お判りになられます? 2種とも韓国で人気のある高級チョコですが、この甘みの少なさ、百年草の酸っぱさは韓国だな~と不思議と納得いたします。 【余談】 当店、冗談企画が好きなので(たいてい発案者は私だったりしますが、、)バレンタイン企画に、辛党の男性用に  韓国チョコ・韓国のり【キムチ味】セット 作ってしまいました。日本ではまずお目にかかれない本格的で自然、というより濃く漬かったキムチ汁そのままの酸味と辛さのエキスがついていて、ビールが本当に上手い海苔です。職場の冗談には受ける組み合わせだと思われます(「辛党」の意味が少し違う気もするのですが^^;。。。。。。。)  済州島・五味子茶と百年草チョコの済州島セットもありますが、もう少し「笑い」をいただけるセット、考えつきたいものです(^-^*)

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