厳しい現実。。。

私は日本語講師の仕事をいくつか掛け持ちしているのですが、 そのうちの1つがなくなってしまいました。。。 それは高校の「放課後学校」というもので、 生徒が受講料を払って 放課後に勉強する日本語のオプション授業です。 去年の2学期から 今年の1学期までしましたが、 今学期は学校から連絡が来ませんでした。。。 そこで授業がないのはわかっているのですが、 来年はどうなのかと メールで聞いてみたところ、 来年も現時点では難しいとのこと。 事実上の解雇でした。 契約はその都度行っていて 当然切れているので、 文句を言うこともできません。 そのリスクを承知の上で 引き受けてきたわけですから。 ちなみに私だけではありません、 8年間ずっと勤務された 中国人の先生まで解雇されました。 しかもこの授業、 時給がめちゃくちゃよかったから 収入的に大打撃です。 でもあくまで メインのお仕事は 学院（ハグォン/会話スクール）ですから、 そこでの仕事を増やせばいいのですが、 それも実はうまくいかないのです。 ここ最近新規の受講者が減ってきているので、 授業数自体が少ないのです。。。 ちょうど今の時期は暇な時期でもありますし。 ということで、 今のままでは困る状況なので、 なんとか学院での授業数を増やすなり 別の仕事を見つけるなりして、 現状を打開していかなければなりません。 現実は厳しいです。 とほほ。。。 ブログランキングに参加中です☆ その他旬な韓国情報はコチラで！ ↓↓↓ にほんブログ村 ☆早めの予約が断然お得♪韓国・釜山「早割」キャンペーン！☆ ☆9月新発売！JTBパブリッシング「タビトモ　釜山・慶州」☆