冠婚・葬祭・森羅・万象

2005/10/17(月)09:48

社内会議

コミュニケーション(26)

葬祭業の社内会議に参加することが毎月何度もあります。 会社の特徴もありますが、 社長が一人で話し続ける会議、 担当者の報告会のような会議 担当者が議論して結果を出しても結局、社長が結論を持っていて その議論の結果がどうであれその社長の想いを通すところ。 さまざまです。 葬儀社の会議はなかなか全社員が一同に集まる事はありません。 だからこそ時間を大切に、その議題も明確にしたいのですが まあセレモニーの所が多いのが現状です。 何度か会議に参加させて頂きその進め方や議題等を提案していくのですが、 その経過で社長とぶつかる事があります。 そりゃ いつも気持ち良く 会議で存在感を表していたのに、その気持ちのいい会議を取り上げられる事があるのですから。 でも話し合いを重ねて社員の意見等も加えて納得していただく。 半年程すると会議もしまってきて結論もきっちりと出てきます。 そして会社もすこしずつ前に前にすすんでいきます。 会議、とても大切な場所です。 社長の自己満足でなしに、社員のセレモニーの場所でなしに、 常に結論を出す会議を開催してほしいものです。 そして大切な社員とのコミュニケーションの場ですから。 葬祭会館建設に成功する為の専門書 http://www.sogo-unicom.co.jp/data/book/0520050601/index.html 葬祭会館プロジェクトのページへ アルファ・ネット  コンサルティング

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る