冠婚・葬祭・森羅・万象

2007/07/07(土)15:59

千の風になって

葬祭会館(174)

9月週末、葬祭関連のイベントですべてが埋まってしまった。 良い事だ。 イベントを通し自社の事を理解して頂く。 その一つに 映画界がある。 以前長野県のお客様が開催された「千の風にのって~・・・・」 地域のエフエム局とタイアップ。もち新聞社も後援。 さあ、この会社はイベントを通してどのように変化して行くか とても楽しみだ。 昨日新しいプロジェクトが動きだした。 電鉄系、地元建設会社、地元大手葬儀会社、そしてとりまとめているのが 関連業種。 1年以上調査を費やし、電鉄系へもプレゼンを繰り返して ゴーサイン。 でも沢山の利害関係者が関わると難しいので シンプルな経営構造にしなくてはならない。 いろいろな業種からの参入が相次ぎ、業界も活性化されてくる。 メディアが取り上げるほど不透明さも無くなって来たように思える。 そして葬儀が終わってからいろいろ批判する消費者も そろそろ 葬儀の勉強を本格的に始めなければならないと思う。 必ずやってくる「死」とそれに伴い 死者を弔う何らかの式。 知らなかったではもう済まされないように思えるけれど。 葬祭業者検索サイトも沢山できてきたし 葬祭業者自らのホームページも沢山ある。 家電を調べるように。簡単に調べられるし 見学会もイベントも開催されるようになってきた。 メディアに面白おかしく「不透明な云々」で締めくくられないように 双方がもっともっと情報交換をしなければならない。 それとも、もっと大きな刺激が必要なのだろうか?

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