キーパーズという会社の経営者と楽しい一時をすごしました。
2月に大切な家族を亡くしその遺品の整理もいまだ手付かず。遺品を整理するタイミングがなかなか難しい。孤独死がとても増えているらしい。「天国へのお引越のお手伝い」をされているキーパーズの吉田太一社長とじっくりとお話を伺う事が出来た。http://www.keepers.jp/波乱万丈の人生を送りながらもしっかりと道を切り開いて行かれる。多くの起業人が同じような人生を歩んでいる。遺品整理屋は見た!!という著書も2冊だされてついにテレビドラマ化も決定されている。メディアにも数多く取り上げられているにもかかわらず腰の低いとても明るく楽しい社長だ。孤独死された方々のご遺体も美しいままではない。大変なご苦労もあるだだろうけれど明るく お話をして下さる。今までさして気にもとめていなかった孤独死と遺品整理。今年のテーマ3K 環境と健康と高齢者 その高齢者をどう守るか。高齢者に冷たい日本の中で とても心温まる時間だった。