かんじ親爺のＦＦ日記

[渓流で見つけた花] カテゴリの記事

全25件 (25件中 1-25件目)

1

• 

  キンラン、ギンランと変な花

  昨日も丘陵を散策してきました。先週チョイト見かけたキンランの株ではないかと思われるのが、どうも気になっていたからです。楢や他の新葉、木漏れ日で眩しい森の中。そして色んな鳥のさえずり。気分は爽快だ。やがて、その株のあった場所に近づく。菜の花の様な黄色い花が見える。やっぱりキンランだ！ああ～この花を見たのは何十年ぶりだろうか。この時期は釣りで忙しくて、このような丘陵地帯には来なかったからね。ズームでもう一枚。キンランが咲いてると言う事はギンランもきっとどこかに咲いていると思って、幾分風通しの良い尾根筋に向かう。昨年１１月にヌメリスギタケがあった付近だ。やっぱり感が当たった。ギンランが咲いていてくれた。しかも山道ぎりぎりでよく踏みつけられなかったね。その後、目が慣れてきたのかアッチコッチにポツリポツリと咲いているのが確認できた。小さなチゴユリも咲いていた。その他、名前の分からない草花なんかがあったり、変な花？が咲いていたりしてね結構面白かった。変な花？の一つ。ムサシアブミ　　　横にしてみると馬具の鐙に似ているからだそうです。もう一つウラシマソウ　　　舌？がヒョロ～ンと長くて不気味な感じだ。二つともマムシグサの仲間のようですね。そんなこんなで、１１時から午後３時までウロウロしてまいりました。それでは。

  2017.05.03

  コメント(8)

• 

  謎の実の正体とオマケ

  前回のキノコ採りで見つけた、オクラみたいな実の正体がわかりました。最初のヒントはモモクリ１１さんの「実は割れると綿毛みたいな種が飛んでいくやつですね。」　「この実は割れて綿毛...」の検索から始まり、フウセントウワタ、カモメズル、段々近づいてコバノカモメズル似てるけれどなんだか違う、で行き詰まってしまいました。最後の手段として、いつも利用させていただいている「四季の山野草」さんのHPでメールを入れさせていただきました。今朝、メールを見たら「イケマ」ですとの回答をいただきました。（有難うございました）エッ？？？？？イケマってあの山菜？？？の事？？？。春のヤマメ釣りでたまに摘んで来て、天麩羅や胡麻和えで食べていたあの山菜。チョット甘みがあり、アスパラのような感触のあの山菜だったんだ。芽　はこんな感じ。花までは見たことあって知ってはいたのですが、結実するとこんなになるなんて思ってもいなかったです。花　はこんな感じ。実　はこんな感じ。芽、花、実をクリックすると、それぞれにリンクします。色んな事で大変勉強になりました。（有難うごさいました）オマケです。９月１４日に採取したアカモミタケとナラタケを炊き込みご飯用に冷凍。それを炊き込みご飯でなく、クリームシチュウにしてもらいました。これが、ベリーグッド！でしたのでオマケとしました。それでは。「きのこ狩　関東周辺」更新しました。（カラカサタケ）おかげ様で昨日の訪問者数３１６名、ページレビュー５７５でした。気侭にポチポチ更新ですが、よろしくお願い致します。   

  2009.10.15

  コメント(18)

• 

  奥多摩～山梨へキノコ探し

  ロッドを持たずに、ぶらり奥多摩の山に出かけてみました。釣りの帰りに、いつも気にかけていた場所の下まで車で行き、そこからは暫く杉林の中を歩きます。汗が噴出す、三度ほど休憩して杉林を抜けてヤット尾根近に到達。最初に見つけたキノコはアンズタケ（食）。　あちらではジロールと言って高級食材です。Ｆ山のより色が薄く黄色ッぽいです。この辺りから両手一杯分くらい採取。暫く尾根伝いに歩いて本日の本命、チチタケ（食）を１２本採取。これも色が薄いチタケ。この付近はみんな色がうすいのかな？上から見た時はコンナ場所で、カヤタケ？？と疑問に思いました。そして、ニワタケ（不食）特徴の柄を写したかったので抜いてから撮りました。傍にはミヤマウズラが咲きかけでありました。思ってたより採取できないので一旦山を降りる。途中に咲いていたレンゲショウマ。それにミヤマコマナ。オクモジハグマ。山梨県の峠に行ってみました。クサハツ（毒）がいたるところに生えています。毒といえばこんなのも生えていました。アシベニイグチ（毒）。チョット暗いところではウスヒラタケ(食）がそして今時期初めて見るムラサキシメジ？(食）。（普通は秋の終り頃なんだが...）どうも、オオムラサキフウセンタケのようでした。オシロイシメジ（食：注意）付近にコガネヤマドリ(食）も隠れるように生えていました。これは老菌ですが、食べ頃のを４本採取。ズッシリと重量があります。シャクジョウソウも生えていました。帰り道の休憩地ではリョウブの花が咲いてました。ヒョウモンチョウがたかってました。さて今回は親爺の「白いきのこは採るな！」の言葉を破り、オシロイシメジを初めて試食してみました。（本によっては白粉の匂いがして毒や注意と書いてあります。）また下処理は干したり塩蔵したりするそうですが、ある方から聞いた方法で下処理しました。　まずゴミを取り除き、よく塩茹でします（しょっぱめ）泡みたのが出てきます。後は冷ましながら流水で洗って終りです。長男が釣ってきた太刀魚のホイル焼きの添え物、酢の物、ケンチンの具として入れていただきました。歯ごたえの良い食感で、さわやかな味に驚きでした。それでは。「きのこ狩　関東周辺」　更新してました。オシロイシメジです。   

  2009.08.04

  コメント(14)

• 

  渓の花やキノコの画像

  先日の釣行の時のキノコと花の画像です。沢を降りきった、本流近くの倒木（何とか柳）に生えていました。ヌメリスギタケモドキ（食）　傘裏に虫の付いていない若いのや幼菌だけ採取。（沢山採取出来ました）本流を釣り上がっていると今度はアミヒラタケ（若、食）が出ていました。傘の裏（管孔）です。網目模様。老菌に近く硬くて食べられません。釣り終わってから、登山道をヨッチラ、ヨッチラ登っていると足元に出ていました。またまたギンリョウソウです。（ユウレイタケ）最初のピークが終り一息ついた場所に咲いていました。アズマシャクナゲ　その直ぐ上には、白いアズマシャクナゲが咲いていました。気持ちの良い風と共にとても清々しかったです。暫く平坦な道が続き、やがて２つ目のピーク。そのピークの中ほどに来た時に点々と赤いキノコが出ていました。ベニテングダケ？と思って近づいてみたらキイロスッポンタケでした。実際のはモット赤くみえました。この画像のキイロスッポンタケは、なんとも言いがたい異様な臭いのするクレパが殆どありません。若いからなのか？それともハエにきれいに舐められてしまったのかな？大体普通のは下の画像です。焦げ茶ぽいのがクレパです。この画像を撮っている時でも、息を止めて撮りました。黒っぽい普通のスッポンタケの方がまだましな臭いに感じます。この一帯に４～５０本ほど点々と出ていました。高級中華料理などで使われるそうですが、こんなの採取して帰ったら誰かさんに叱られるだろうな。さて登山道も終わりかけて林道が見えてきました。そこにはヤマイグチ（食）が出ていました。ここで６本採取。（この画像は美味しく食べられるギリギリです）林道を快適に自転車で下ります。水飲み場（岩清水？）の両側にはピンクの濃いクリンソウが咲いています。画像に収めたかったのですが、盗掘者とひと悶着で画像に収められませんでした。車にのって運転していると、キノコの株が見えてきました。傍に寄せてみるとツチヒラタケ（食）でした。（老菌で残念、また来年の楽しみが増えました）もしやと思いナラタケやサケツバタケの生えるシロに寄ってみました。サケツバタケが１本とシロヌメリイグチが離れた所にありまた。この付近のハナビラタケはまだ出ていませんでした。それでは。  

  2009.07.16

  コメント(13)

• 

  山野草、スライドショウ

  源流や渓流の釣りで見かけた山野草です。（キノコ狩りの時も少々）主に福島県、新潟県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、静岡県、山梨県、長野県そして岐阜県の渓で写しました。渓流釣りをなさる皆さんだったら、休憩の時、お昼の時又は行き帰りの時などできっと見ている山野草だと思います。ピンボケ画像も交じり、花の名前も違うのがあるかも知れません。心当たりの方はドンドンご指摘下さい。そのつど変更させていただきます。それではマダマダ未完成ですが、ご覧なって下さい。（画像クリックでフォト蔵にリンクします）フォト蔵の画面右、四角いボタンを押すと大きく見れます。カーペンターズの曲を挿入しました。（１）Make Believe your First Time　（２）Eve （３）Baby Its You　です。尚、画像のカラマツソウはPONPONTODAさんより御拝借、そしてトリカブトはMARUさんより御拝借いたしました。（デジカメ忘れて）モーニングコヒーでも飲みながら観て下さればと思い、急いで編集したのですが、チョット遅れてしまいました。それでは。「きのこ狩　関東周辺」　更新いたしました。アンズタケです。フランス料理では高級食材でジロールと言われているそうです。 

  2008.10.03

  コメント(11)

• 

  れんげ草種の撒き時

  秋蒔き9～10月春の田園風景にはかかせません！岐阜早生レンゲれんげ草【種】れんげ草、蓮華草、この種を探していたのです。楽天市場にありましたね。春先に伊豆、K川支流にアマゴ釣りに行った時に偶然上がった所が蓮華草畑だった。都会では少し早い春風にのった蓮華草の香、一汗かいた私にはなんとも心地良かった。お昼にはチョット早い時間だったけれど、このれんげ草畑でお昼の大休止にしてしまいました。春の日差しの心地よさで、昼寝までしてしまった。今では田舎に帰っても中々見られない、れんげ草、いや蓮華草畑。小さな花壇に種を撒いて置けば来春には、きっと一杯咲いてくれる事でしょう。楽しみです。それでは。釣りブログランキングに参加中です。今回は鮎にしてみました。クリックのご協力をお願い致します。おかげ様で現在６６位です。ありがとうございました。

  2008.09.24

  コメント(12)

• 

  ハンゴウソウとキオン？

  先日の釣行で、向日葵みたいな菊？みたいな黄色い花の群生がありました。釣りに行かれる皆さんは、見た事があると思います。先ほど　「あっちゃん６３３１」さんのブログを拝見させていただきましたら、ハンゴウソウとキオンの事が掲載されていました。多分それのハンゴウソウだと思います。そして、言われなども書かれていました。（ハンゴンソウは、死者の魂を呼び戻す意味の「反魂」から名前がついているそうです）と。丁度お盆の頃に咲くんですね。私は咲いている場所が野営するときの川原に良くあるので、その時の飯盒炊飯と関係があるのかなとてっきり思っていました。　　（ワタシャお頭が単純なんですね。）そしてこちらはキオンだと思うのですが....。花弁の数が少なく雄蕊や雌蕊が黄色です。良く見ると他にも葉の違いや咲き方に違いがあるのかも知れません。２年前の８月末に、MARUさん　とX川源流（標高１８００ｍ位）に行った時の画像です。蛾みたいのが川面に沢山乱舞して、まるで吹雪のようでした。蛾でも昼間飛ぶのですね。（二人が入っていったので驚いたのかな？）それでは。釣りブログに参加中です。画像のイワナちゃんにクリックをして頂けるとありがたいです。ありがとうございます。      

  2008.08.13

  コメント(12)

• 

  渓で見たキノコと山野草

  先日の釣行（山梨の渓）で見かけた山野草とキノコの画像です。前年の台風の影響なんでしょうか？渓の底石は新しいのに入れ替わってます。また、木々はいたるところで倒れていました。大岩小岩を乗り越え乗り越えフット足元を見ると、小さな花が目に入りました。コミヤマカタバミ（左）とキバナノコマノツメです。踏まないでと言っているようでした。フライマン３人はまったく釣れないまま、登山道合流地点まで５時間以上も釣り上がってしまいました。（ここの渓は途中で上がろうしたら、物凄い登りの藪コギを強いられます。熊に会うかもです）登山道合流地点で昼食。枯れ木を鉈で処理して杖を作り、これから登山道を登り次の渓へ向うべく再スタート。最初の急坂の途中で、アズマシャクナゲが乱れた呼吸を癒してくれました。次の渓のガレバ脇に沢山咲いていました。シロバナヘビイチゴです。実は食べられるのかな？堰堤上の湿地帯ではクリンソウシロバナの群生が見られるのですが、今年はまだ蕾でした。画像は去年６月２０日頃のです。３時、約束の時間になったので集合場所へ。Ｔタイムでフット上を見上げると....。ウツギにしてはなんだか黄緑がかっているな～。帰ってから「四季の山野草」さんのＨＰに飛んで調べて頂きました。キバナウツギとの回答が直ぐに入っていました。おまけに、画像の撮り方なども指導していただき本当に有難う御座いました。（自分で解らない山野草はいつも利用させて頂いてます）さて、去年はここの下でサケツバタケを見つけたのですが、今年はどうかな？と思い回り込んでみました。アア！あった～。今年も出ていました。サケツバタケです。　キノコのアンダーラインは私のブログ「きのこ狩　関東周辺」へ飛びます。５本ばかり頂いて味噌汁の具にしました。（うち一本はあさひのぼるさんが見つけました）見てくれはイマイチですが、良い出汁が出て旨いですよ。近くにはアマタケ、ニガクリタケ（毒）が出ていました。ヌメリスギタケモドキがヒョットしたら出てるかな？と思ったのだが...。時期がチョット早かったようです。どうやらここの渓は、釣り、山野草、キノコはこれからみたいですね。それでは。クリックが多かった見たいですが、このイワナもお願い致します。「釣りブログランキング」です。　ありがとうございました。

  2008.06.11

  コメント(18)

• 

  越後の渓、信濃の渓

  越後の渓は２つともオデコ。時計は１１時半過ぎていた。さて、どうしようか？越後のＳ川が良いか？信濃のＹ川が良いか？チョット迷ったが越後と信濃県境のＡ川に決めた。塩沢石打インターで降り、峠を越えるとＮ川。まだユキシロが若干残っているようだ。暫く千曲川沿いに走り途中で左折。Ｙ川を見るとかなりの増水。ここもマダ早そうだった。ここまで来たらもう破れかぶれだ。コレでは川伝いに歩けない。やはり左岸から、このような弛みを見つけてはフライをプレゼントするのだが....。何処を叩いても無反応。2時間も同じ事の繰り返し、今日はオデコだぁ～！退却だぁ～！藪や雑木を掻き分けながら、林道に戻る途中にチョットピンク掛かったニリンソウが目に付く。暫く進むとワオー！ゼンマイが沢山出ている。前処理が厄介なので、いただいてきませんでした。林道の脇に咲いていたカタクリこちらは毒草のマムシグサ同じく毒草のハシリドコロ酒の摘みにチョコットだけ、いただいて来た山菜。左のザルは左からトリアシショウマ、ウド、コゴミ　。右のザルは左からウルイ（ギボウシ）、ミズ、葉ワサビ。オカアチャンは飲みに行っていて留守だったので、自分で酒の摘みを作ってみました。左はトリアシショウマとコゴミのマヨネーズ鰹節。右はミズとウルイの山椒入り酢味噌。疲れていたので、簡単に作りました（私は茹でるしか出来ないので）後はオカアチャンの作っていったオカズで、一人寂しく飲んで無茶と寝てしまいました。なんだか釣りに行ったのでなくて、山菜採りに行ったみたいな1日でした。それでは。 クリックお願いします、今度こそ....。アリガトウゴザイマシタ。

  2008.05.21

  コメント(9)

• 

  越後の渓と信濃の渓（１）

  平成20年5月19日　越後の渓Ｎ川、Ｍ川　　　単独4時ー7時半　曇り～晴れ暑い　水多過ぎ　オデコ　山野草　山菜中越地震が起きた2年前に、スズメ蜂を沢山食べていた大岩魚を掛けた橋に7時半ころ着いた。以前の面影はなく、大岩魚の棲家にしていた柳の木もない。それに水量も大分多い。取り敢えず、橋下から入渓するがあまりの水圧と量で渡河出来ない。仕方なく、左岸伝いに高巻きしたり大岩を登ったりの繰り返しで前進。ポイントも定まらず、ここぞと思った場所にプレゼントしても特急列車のように押し流されてしまう。ニンフに切り替えるが根掛りしたり浮いてきてしまう。ダメダなコリャと思いつつ両手の甲を蚋に刺されながら、1時間半も釣り上がってしまった。引き返そう。途中で見つけた山野草が心を癒してくれた。ショウジョウバカマエンレイソウアズマイチゲ後ろの白く見えるのは雪渓。第２ラウンド：　車でＨ川伝いに３０分程下るとＭ川だ。この川は初めての川なので期待して林道を走る。谷が深く何処から入渓して良いのかサッパリ解らない。通り過ぎた堰堤まで戻り、ここから入渓。（鉄棒あり）オオ！良さそうな感じだぞ～！が、しかし。魚の気配がマッタクない。そして、この後、高巻きの連続を強いられる。高巻きしながらオカメの木？また高巻きしなければ。フット見上げたところに咲いていたイカリソウ。何回高巻をしただろう？暑いし疲れた。それに魚の気配がマッタクない。高巻きのついでに、急斜面を木々やコゴミ、笹などを掴み掴み登ってやっと林道に出た。這い上がった時は全身汗でビッショ濡れだった。こうして、越後の渓を撤退。そうそう、山菜を酒の摘みに少しいただいてきました。それでは、続きは明日。（信濃の渓です）こんなの釣りたいですね、クリックお願い致します。有難う御座いました。

  2008.05.20

  コメント(14)

• 

  群馬の渓

  平成１９年８月２０日　　群馬、K川、S川　　　同行：龍浪くん２時ー６時１５分　晴れ　水：普通　澄み　　　　　猿、蝦蟇、何年ぶりだろう？オレンジでなく、ルビー色が鮮やかな着色斑点のある尺超えのイワナにもう一度会いたくて、群馬のK川を選んだ。同行者は龍浪ひろさん。以前、ゲートを閉ざされ酷い目に会ったので、秘密兵器を持参した。でも、それは必要なかった。１００名山で、近頃有名になったS山の裏道ルートになったためか？ゲートは常に開いているようだ。さて、ゲートを過ぎ、車のお腹を擦りながら目的の橋に到着。（６時）ここから、第一堰堤、第二堰堤までの予定で入渓。しかし、行けども行けども無反応。第一堰堤を少し登った付近で型の良いのがゆっくり出てきたが合わせそこない。結局、反応があったのはこれ一回きりだった。第二堰堤手前で高巻きをしなければならない。釣れないし、ここで上がろう。（もう１０時過ぎていた）やはり、ネットや本に載っちゃうとダメなんだな～と実感しました。釣れない時は山野草写真です。おなじみのイワタバコ。チョット珍しい？キバナのホトトギス引き上げ途中の渓第二ラウンドはK川支流のN川へ。この又細い支流で、赤ちゃんイワナ一匹。第三ラウンドは絶対に釣れる秘密の渓へ。余りにも暑いので、少しでも涼しい上流から入渓。たまに２０サイズくらいのがノタ～っと出るのだが掛からず。まったく食欲が無いようだ。結局、赤ちゃんイワナを二つで終わってしまった。トホホノホ。（４時）こおゆう時のために山野草の画像です。キンミズヒキ　　　（縁起の良い花なのに.....）多分ルリタマアザミ？そうです、惨敗で引き上げて来ました。龍浪ひろさん、変な所を案内して御免なさいでした。そして、エアコンのガスが無くなり暑い思いさせてすみませんでしたね。１０万キロ超えた車です、無理も無いですね。今さっき入れてきました。   

  2007.08.21

  コメント(20)

• 

  渓の花のスライドショウをカーペンターズの曲で

  昨日に続き、本日は渓流で見つけた花のスライドショウです。カーペンターズのLook to your Dreamsの曲に合わせました。只今、windowsムービーメーカーでアルバム作りの試験中です。順不同はご容赦下さい。（画像クリックでフォト蔵の動画に飛びます）そうだ！昨日入れるの忘れてた。芦川よしみちゃんからのメールです。6月6日水曜日おもいツきりテレビにでまーす(^O^)/　浅野ゆうこさん主演の「農家の嫁」6月20日(水)21時東京12チャンネル系　　BSは6月17日(日)21時です。     ヨシリン(^O^)/追伸です6月8日(金曜日)20時東京12チャンネル系　　「よろずや平四郎」という時代劇にでます。病弱でど貧乏のオババの役です。すっぴんで出てますので、わからなかったりしてf^_^;     ヨシリン(^O^)/遅れちゃったけれど、見て下さいね～。に参加中です、クリックのご協力をお願いいたします。有難う御座いました。  

  2007.06.06

  コメント(16)

• 

  枯れススキ

  ホームのお袋に会いに行ってきました。朝１０に家を出て１１時半には館林の平野屋支店でラーメンとシラス入り大根サラダで朝食兼昼食です。ここから、分福茶釜で有名な？茂林寺を経て利根川を渡ります。今頃は、黄色い花（アワダチソウ）が川原を埋め尽くしていると思いながら車を進めました。利根大橋に着いてみると、アレ？枯れススキばかりで黄色くない。取り敢えず、土手下に車を止めて川原に行ってみた。これからなのか？去年は見事に黄色だったに今年はススキに負けたらしいですね。晴れていれば、この土手上から上毛三山（赤城山、榛名山、浅間山）、日光男体山、女峰山、そして筑波山が一望出来たのだが、昨日はあいにくの曇りで見えなかった。この利根川の遥か上流が、私の好きなＨ川になる。（丁度、赤城山の裏側辺りかな？）お～れはぁかわらの～かーれすすき～　なんて歌いながら、お袋のお世話になっているホームに向かいました。　に参加中です。ポチッとクリックお願い致します。　　　　　　　　ご協力感謝してます。有難う御座いました。「きのこ狩　関東周辺」　も宜しかったら御覧下さい。　　　　　　　　　　　　　　　チャナメツムタケ更新しました。次回はツバアブラシメジです。     

  2006.11.07

  コメント(4)

• 

  甲斐の渓の自然美？

  二人でゆっくりと釣り上がる。もちろん岩魚を求めてです。そんな、途中で見かけました。ソバナのそばのキノコです。ポイントをタタキながら釣り上がる、友の姿が無数の蝶？の乱舞で霞んで見えるようだ。林道を下る時にキオンの花に沢山とまっていた。蝶？蛾？淡い色のカデスでも良さそうだが？乱舞の時にはライズは無かった。キツリフネソウ：夏の終わり頃に咲く。辺りは秋の準備に入り、岩魚達も卵を持つようになる。禁漁まで後わずか、この頃になると後何回これるか？この花を見ると、そういつも思ってしまうのは私だけなのだろうか？ブログランキングに参加中です、只今下降中。ポチッとクリックのご協力をお願い致します。http://blog.with2.net/link.php?274971　ご協力大変有難う御座いました。

  2006.09.13

  コメント(10)

• 

  越後、上野の渓の花

  越後の小さな沢を二人で釣りあるく。何処かにユリの花でも咲いているのだろうか？ユリに似た甘い香りが漂っている。どうもこの花かららしい。花の名前が解らず、帰ってから四季の山野草さんに調べてもらいました。クサギと言う名の花だそうです。花は良い匂いなのですが、葉を揉むと臭いにおいを発するすようです。翌日の群馬の林道脇にも所々に咲いていました。帰りの林道をトボトボ歩いていると、チョット薄くらい場所にはオレンジの鮮やかな花が目立ちます。フシグロセンノウです。そして、明るい場所にはキイチゴが、でも殆ど猿？に食われていた。そのオコボレを食べながら歩く。甘酸っぱくて喉の渇きを少しは癒してくれる。多分、アキノタムラソウだと思うのですが？後で良く調べます。なんだかクサボタンです。山は一歩一歩秋が近付いています。赤とんぼとヤマアジサイそして、ススキ里に近くなりました。廃屋の近くはヒマワリみたいな黄色い花の群落がありました。ここには蝮がいたのですが、カメラを向けた途端に茂みに逃げ込まれました。君子危うきに近寄らず、あえて追わないです。車までもう少しです。よくあるタケニグサの花もこうしてみると綺麗？です。車のそばに生えていました。ノアザミ。だんだんカメラに慣れてきました。っと思ったら、ボケてしまいました。山独活の花こちら、ツリフネソウ。今回は渓魚の画像は少なく、野草の画像が多かったです。明日は山梨の渓に行きます。キノコが出迎えてくれるとよいのですがね。ブログランキングに参加中です。ポチッとクリックお願い致します。http://blog.with2.net/link.php?274971　ご協力有難う御座いました。 

  2006.08.27

  コメント(6)

• 

  花に沢山の虫、イワナも食べているのだろう。

  山梨県、Ｋ川源流に咲いていた花。最初からボケ写真。私は今回初めてみたキバナのホトトギス　。私にしてみれば貴重な写真、もっと撮ればよかったと反省しています。いつも、いつも気になっていた。図鑑で調べたら、名前だけは聞いたことのある花だった。これがシモツケソウ(下野草？栃木県の花？）だとは思ってもいなかった。お昼の休憩。そばに咲いていた。キバナヤマオダマキ白い花が所々咲いている、ミヤマトウキだ。近寄ってみると甲虫が沢山フワフワした花の上にいる。（なんと言う虫なのでしょうか？）きっとイワナのお腹にも一杯入っているのだろう。大きな堰堤脇をヘツッていると、薄紫の花が涼しそうに咲いていた。ツリガネニンジンかと思ったがソバナだった。若菜だったら食べられるが、こんな少しの株、そっと残して欲しいです。キノコも僅かだが出ていましたが、干からびて同定不可能なのばかりだったので撮らなかった。ホタルブクロも撮ったのだが、これもボケ画像。２つも載せると昨晩のタイトル戦の様に批判を浴びられそうなので、次回チャントした画像を撮って載せたいと思います。ブログランキングに参加してます。ポチッとクリックして頂ければ幸いです。http://blog.with2.net/link.php?274971　ご協力有難うございました。  

  2006.08.03

  コメント(6)

• 

  恐竜の歯みたいなキノコ

  苔むした岩と藪の多いS沢を下降して本流のA川まで約４０分。薄暗い沢とは反対に本流の方は明るい。汗を拭いホッとしたのか、小岩に足を取られ転倒。膝をしたたか打ちつけてしまった。「お客さん終点ですよ」と言いたげに九輪草が一本咲いていた。そして、そばには？？？恐竜の歯みたいな？？？キノコ？が出ていた。触ってみたら、手の甲の静脈みたく弾力のあるプニョとした感じだ。ホコリタケの仲間なのだろうか？（帰ってから図鑑で調べたが載っていなかった）何方かご存知でしたらお知らせ下さい。本流に出て暫く進むと小滝、右から高巻く。足が、ずり落ちそうな急斜面に瀑布に揺られながら白い花が咲いていた。泣き尺岩魚を掛けた頃から、大粒の雨。たまらず、大きな木の下で雨宿り。このキノコも雨宿り。（カラマツハナイグチ）苦辛く食べられません。その後、AK沢まで激しい雨で写真が撮れなかった。（方角が解らなく、それ何処ではなかった）ブログランキングに参加中、ポチッとクリックお願い致します。http://blog.with2.net/link.php?274971　ご協力有難う御座いました。　　　　　　皆様のご協力のおかげで、現在１７位です。 

  2006.07.07

  コメント(6)

• 

  岐阜県、Ｓ川、奥飛騨の渓で見つけた花

  ６月１９日。Ｓ川を、しげおじさんに案内してもらった。水が澄み切ってとても綺麗な渓だ。そんな渓を釣り登る。梅雨時期の晴れ間のひと時。キタ～！の声に見上げると、しげおじさんが尺岩魚を掛けて奮闘中。やがて、無事にランデング。写真を撮ったり、しばし休憩。そばにはヤマアジサイが咲いていた。ゆっくり釣り上がる事、数時間。そろそろ切り上げの時間がせまる。日陰に咲いていた、なんだか解らない花。後で調べよう。翌、２０日。奥飛騨のＡ川へ。最後のポイントで岩魚を掛けて、林道に出る。ノンキに歌を歌いなが歩く。（熊よけのつもり）あちら、こちらに白く咲いている肝木の花が目立った。奥飛騨から木曾へ。林道を走り始めるとクリンソウの群落が目につく。ロープが張られＡ温泉旅館で保護している様だ。暫く狭い林道が続く。時たま見え隠れする御嶽山？道幅も広くなり乗鞍岳？も見えてきた。すぐ下は何とか牧場が広がる。道路脇には白樺林、所々に朱色のヤマツツジが競うように咲いていた。木曾、開田村をへて一路東京へ。今回の岐阜遠征釣行は終わった。ブログランキングに参加中です。ポチッとクリックお願い致します。http://blog.with2.net/link.php?274971　ご協力有難う御座いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（おかげさまで現在２９位です）

  2006.06.24

  コメント(6)

• 

  卯の花は岩魚釣り本番の証

  長野県、Ｙ川で見かけた花。卯の花（空木）　林道、渓に入ると白い花が目立ちます。この花が咲くと岩魚釣りの本番に入ると、ある地方では言われています。雪が溶け木々も新緑になり卯の花の甘い香りに虫たちも活発に活動するからでしょうか？　そして、同じく白い花。カンボク（肝木）　私はガクアジサイだとばかり思っていました。秋には赤い実を付けますが不味いそうです。５月２４日に記載した何の花（ムシカリ）に似ていますフタリシズカ（二人静）　和名は静御前とその亡霊の舞姿に、たとえたと言われているようです。似た花？にヒトリシズカがあります。クリンソウ　アマゴを釣り上げてチョイと一服、赤い花が一際目立つ。五重の塔の天辺の飾り（９輪）にたとえ名付けられたそうです。＊ムシカリやカンボクなど名前のわからない花が沢山あります。お気に入りに四季の山野草を入れさせて頂き、参考に致しました。ブログランキングに参加中です、是非ポチッとご協力下さい。http://blog.with2.net/link.php?274971　有難う御座いました。    

  2006.06.14

  コメント(11)

• 

  エンレイソウ、なんだか解らない花、なんとかリンドウ

  先日、山梨県Ｋ川源流へ釣りに行った。好ポイントに近付いてキャストしたら、なにやら後の木に引っ掛けてしまった。見ると、アジサイの様な白い花が咲いていた。ガマズミの花なのかな？わかりません。型の良い岩魚を掛けて一服。写真を撮ってサア！前進！オット？踏みつけそうになってしまった。小さな青い花、なんとかリンドウ?そこそこに岩魚も出てくれて、上機嫌に歌をうたいながら退き返す。渓伝いに１時間も歩けば林道に出られる。夢中で釣り上がった時は気が付かなかったが、小休止した場所に白い花が１輪だけ咲いていた。これはエンレイソウです。色々思いでのある花です。そうそう、おまけにもう一つ。花ではありませんが、渓に降りる時に生えていました。山独活です。食べ頃なのでチョイと頂いてきました。もちろん１本だけです。昨晩、友人夫婦が飲みに来たので味噌を付けて頂きました。岩魚の塩焼きとゴジルも一緒に食べて上機嫌でした。ブログランキングに参加しています、ボチっとクリックの御協力お願い致します。http://blog.with2.net/link.php?274971　御協力大変有難う御座いました。 

  2006.05.24

  コメント(4)

• 

  3月～5月渓流で見つけた山野草

  3月7日伊豆、今期お初の釣行は河津桜で有名な川に行きました。両岸の河津桜は満開でしたが、ついた時に写真を撮っていれば良かったと後悔しています。チョピリの河津桜。4月4日　群馬県、Ｋ川支流、ブログで知り合ったＴさんと。この日は二人ともオデコでした。ヤブカンゾウを一握り頂いて、晩酌の摘みにオヒタシで食べました。ミヤマキケマン、最後の大きな堰堤を登り摘めた所に、ご苦労様と言っている様に咲いていました。4月1０日　山梨県Ｆ川支流のまた支流。ハゼ釣り和竿ﾛｯﾄﾞを試したくて小沢に入るがアマゴはいなかった。モオイイヤと小沢から林道に上がる所に黄色ポイ春蘭が咲いていた。秋にはキノコが出そうな場所だった。4月１８日　栃木県Ａ川　いつものポイントに行ったが、小さいのが相手してくれただけ。ﾌｯと見るとイチリンソウが笑っていた。ニリンソウだったら食べられるそうだが私は食べない。葉がトリカブトに似ているから。4月２６日　静岡県Ｋ川支流　また来てしまった。この日も風強く支流に逃げ込んだ。お昼で川を上がると一面に咲いていたレンゲ。これも食べられるが人のうちの畑なので止めた。5月２日　群馬県Ｔ川源流。まだ雪の残る渓。ブナがほんのチョット芽吹いたばかり、山つつじも開きかけだ。写真を撮ればよかった。熊もコゴミを食べるのか？熊穴に気付かず、直ぐ横にあったコゴミ。チョット早くケバケバが取りにくかった。塩茹でしてから塩胡椒で炒めて食べた。そして、今日5月７日　マムシグサの画像です。4年前の9月。山梨県Ａ川でドクドクしい赤い実を採取して鉢に撒いておいたら今年になって花？を持ちました。渓で見かけるのと違い意外と可愛い？..です。（赤い実は腰痛に効くらしいです。芋は毒ですが、すりおろしてリュウマチ痛の患部に当てると良いそうですが、私はやった事がありません）　＊毒草注意！釣る方が優先で、渓の山野草の画像がおろそかになってしまった。これからもっと増やします。ブログランキングに参加中ですボチョとクリックに御協力お願い致します。http://blog.with2.net/link.php?274971　御協力有難う御座いました。

  2006.05.07

  コメント(8)

• 

  渓、沢で見かけた山野草　（４）

  厳しい尾根越えして、辿りつくイワナの桃源郷。時を忘れ、二人共ただひたすら釣り上がった。多かった水量も少なくなり、お帰りの時間を知らせる様だ。日が暮れぬ間に車まで辿り着かないとエライ事になる、二人の脳裏は同じだ。必然的に足早になる。1時間程下った頃か？「大岩だ！」「休憩、小休止！」沢の風が何とも心地よい。辺りにはクリンソウが咲いていた。17年6月13日　群馬,３Ｊ川ダムが完成したら、もうここは駄目になる。そんな思いから幾度も通った。滝の下の黄金イワナ、滝壷のイワナ。色々思い出す。ここまでダム湖の下にならなで欲しい。「サヨナラ」と言いたげな、レンゲショウマ　17年8月16日　山梨、Ｋ川早く起き過ぎ、高速料金を浮かすために下道で秩父回り。ところが、雁坂トンネル中央付近で左後輪がバースト。カメノコ状態で料金所まで行き、チョイ先の道の駅からＪＦに電話。ＪＦが来るまで暇つぶしにキノコなど撮っていたら、ピンクの小さい花。何と言う花でしょうかね？スペアータイヤで目的の林道まで行き。目的のＡ川まで沢伝いに下り40分程かけて降り立つ。数は出たのだが型はイマイチだった。17年8月22日　山梨、Ａ川源流　　　　この辺りキノコが沢山出ていた。

  2006.01.19

  コメント(5)

• 

  渓、沢で見かけた山野草　（３）

  春の山女釣り、勇んで出かけた川はまだ禁漁。仕方なく次の川へ行ったが釣り人が一杯。ならばと水の少ないＫ沢に入る。そんな時、足元にカタクリの花が1輪咲いていた。16年3月29日Ｋさんより、伊豆の狩野川で尺上ヒットの連絡。翌週現地に行ったが、強風のため支流のＫＮ川に逃げ込んだ。温泉前の淵で大物を足元でバラシ、その後調子が狂い、合わせそこないばかりだった。気が付くとお昼。山桜を眺めながら。　　16年4月12日何年か振りに千曲川支流のＫ川に行った。小堰堤下ではいつも尺岩魚がお出ましになる。今回も出ましたが尺足らず。小堰堤脇に群生していたイチヤクソウ　　　16年5月31日時期的に良いかも知れないと、群馬の片品川へ行ってみたが水量多すぎて入れず。秘密の川へ、20～23ｻｲｽﾞのヤマメと遊んだ。昼食後、Ｕ川に移動したが全然ダメ。仕方なく枝沢へ。橋の下でイワナが飛び出た。フックを外した横に、ナンダか変な花。　　　16年6月14日多分庭先にある花だと思います。この直ぐ上に村落がありプル－ン畑には、まだ青い実が沢山なっていた。

  2006.01.18

  コメント(10)

• 

  渓、沢で見かけた山野草　（２）

  チョット休憩。岩に腰掛けお茶を飲む、そんな時。ボサを掻き分け樵道にやっと出た、そんな時。釣り終わり、林道を歩いている時。そんな時にチョット気になった山野草です。15年4月14日　群馬、Ｍ川。橋から上流をみると、型の良いのがライズ。シメシメと思い静かに近付き、一発で掛けた。尺は有りそうな引きだが上がってきたのはニジマスだった。帰りの道脇に咲いていた。カワギシスミレ15年4月21日　ゴルフ場開発ですっかり駄目になった山梨、笛吹支流。かつては大きなアマゴが沢山釣れた、その事とが捨てきれず来てしまった。やはり駄目だった。バカナガはいてロッドを担いでテコテコ車に戻る途中にあった。桃畑15年6月2日　連休も終わって、奥多摩も静かになっただろう。午後から行ってみたＵ沢。第１投でキタ２５ｻｲｽﾞのヤマメ。車止めの横に咲いていた。コアジサイ？15年6月9日　行きつけの長野、Ｙ川は期待を裏切らない。休憩した脇に咲いていたアヤメ15年6月16日　林道から川まで傾斜のキツイ薮こぎを強いられる奥多摩最源流。その割にはパーットしなかった。イチヤクソウそして、何故か摘まれた後の有るミヤマオダマキ？15年9月１日　群馬Ｈ川　随分と釣り登ってしまったが、樵道は遥か頭上だ。薮こぎしてヤットコサットコ樵道に出た。その途中にひっそりあった。ギンリュウソウこの川は時として思わぬ大物が出るが、今回は駄目だった。

  2006.01.16

  コメント(4)

• 

  渓、沢で見た山野草　（１）

  里の川あるいは渓谷や名も知らぬ沢に入り、出会った山野草。一服している時、傍らに咲いていた名も知れぬ花。大物を釣って喜び、何も釣れなくてうなだれた時に見かけた山野草を記載します。なんだか解らない花はの名前は自分で勝手につけました、あしからず。平成１４年４月15日。秩父のＨ沢、1日中アチッコッチ入渓。人が多く20ｻｲｽﾞのヤマメ５匹。Ｕ川のなんだか解らない花。これは、卯の花？　　　1輪草？平成14年４月22日　群馬の沼尾川。ＫさんとＮ川に行き、帰りに気になっていた川に入った。ボサの中から２５ｻｲｽﾞのヤマメ。そんな時ヒシャグレタ艶麗草を目にした。平成14年９月９日、くくの日です。こうゆう日は釣りに行くものでは有りません。長野、高遠の近くのよく行く里川にて。フシグロセンノウ。またきてね～。惨敗いが目に沁みました。キツリフネソウ。14年９月２０日　福島県、鶴沼川支流某川。お気に入りの川でした。クマ注の看板が目に付きました。14年ラストの日です、なんとかの滝前です。ガマズミの実かな？（もし、そうであればジャムにすると美味しいそうです）この日は良く釣れました。＊もし、わかった花が有ったら、或いは違うとお思いでしたら教えて下さい。

  2006.01.15

  コメント(4)

全25件 (25件中 1-25件目)

1