小さな秋?
無茶との散歩コースに彼岸花が咲いていました。白いのもありました。この花、田舎では火事花なんていってました。田圃の畦道に沢山咲いていましてね、これがあると火事になってしまうと信じ込んで玩具の刀でズバズバ切り倒したっけ。(アホなガキだったのです)今も抜けきれないです。そうそう、なにかキノコでも出てないかな?なんてキョロキョロしてたら薮蚊にオデコと手首、足首を刺されてしまいました。足首なんか靴下の上からやられました。話は変わって、夕方になるとコオロギが盛んに鳴いてます。(画像クリックで聞こえます、ボリュウム上げてください)コオロギと言っても日本には沢山の種類がいるんですね。鳴き方も皆違います。で、この鳴いてるのはなんと言うコオロギかな?と思ってコオロギの鳴き声で検索してみました。(コオロギはコロコロコロと鳴くのだとばかり思ってました)どうも、ツズレサセコオロギというコオロギの鳴き方に似てます。多分これだと思うのです。由来は「肩させ、裾させ、綴れさせ」この綴れ(つづれ)させからきているそうです。昔の人はこれを聞いて冬支度に着物の手入れを始めたのだとか、なんて書いてありました。そお言えば、朝晩肌寒くなってきましたね。も一つお付き合い下さい。その辺の雑草、カタバミと小銭入れに入っている?10円玉。これでナニスッカ?(訛ってます)このカタバミを丸めて10円玉を擦ります。すると直ぐに、こんなに綺麗になります。ある小学校の先生が自然観察でやってるそうです。いい先生ですね、小学5年の時のS先生みたいです。そおいや、元気にしてらっしゃるかな?(この頃、いやに昔の事を思い出します。変かな?)「きのこ狩 関東周辺」 更新しました。ホウキタケです。子供の頃のキノコ狩をチョビット記載してます。それでは。