2006/09/02(土)05:48
金正日は史上最高のセールスマン !!
日米のネオコンにとって、金正日はまさに史上最高のセールスマンである。
以下、『阿修羅』投稿版 安倍晋三と日本の闇 (日本人が知らない恐ろしい事実)
投稿者 どん兵衛 日時 2006 年 8 月 31 日 23:21:32:
http://www.asyura2.com/0601/senkyo26/msg/184.html より 要約 詳しくは本文を。
安倍氏と本家ネオコンは連携して動いている。
その発言を見れば明らか。
北朝鮮の軍事的脅威に対抗して、日本は軍備を増強すべきだと主張する「主戦派」の中心人物 が安倍氏。 その一派に属するのが「日本のネオコン」と目されているメンバー、「新世紀の安全保障 体制を確立する若手議員の会」の武見敬三氏(自民)、石破茂氏(自民)、浜田靖一氏(自民)、米田建三氏(自民)、山本一太氏(自民)、前原誠司氏(民 主)、浅尾慶一郎氏(民主)、上田勇氏(公明)。新旧国防族が集結する「安全保障議員協議会」の瓦力氏(自民)、久間章生氏(自民)、額賀福志郎氏(自 民)等である。
政府は2008年3月末を目処としていたMDシステムの地対空誘導弾パトリオット・ミサイル3(PAC3)3基の配備を前倒しし、06年度末の入間基地 (埼玉)配備予定の最初の1基も含めて07年中にも霞ヶ浦(茨城県)、習志野(千葉県)、武山(神奈川県)の4基体制とする方針を固めている。
MDシステムというのは発展途上の技術で、10発のうち5発くらいしか打ち落とせないものらしい
7月8日付の読売新聞には下記のような記事が載っていた。
SM3が発射直後から大気圏外に出た後までの迎撃を担当し、そこで撃ち漏らしたミサイルを、地上に配備したPAC3が大気圏への再突入時以降に迎撃する仕組みとなっている。PAC3の防護範囲は、半径数十キロとされる。
守備範囲が数十キロということは、日本全国を防衛しようとしたら日本中MDシステムを配備しなければならない事になる。 膨大な防衛予算を必要とする。
このように、実際にはあまり役に立たない不完全なものを高額で売りつけられているのというのが現状で、『北朝鮮の脅威』をネタに、米ネオコンとそれに連動する先ほど上げた『日本側ネオコン議員』の面々が暗躍しているのだ。
ネオコンがイラクの脅威を捏造したように、安倍氏が軍需産業の利益のために北朝鮮の脅威を煽っている、安倍氏と統一協会、統一協会と北朝鮮の関係、そしてその背後で蠢くCIAと軍産複合体
との関係...。
今、総理にすると一番危険な男、国を更に危うくする男、それが
日本のネオコン男 『安倍晋三』 なのだ。
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