大。福。日記

[将来の夢] カテゴリの記事

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• 31歳のモラトリアム

  この頃はめっきりマイミクのほうに書いているのでお久しぶりです。どうして、こっちに書こうと思ったかと言うと、やっぱり最初のストレスフルなときの対処方法だったからだと思います。私は、いま健康です。いま、老人ホームでパートさんを週３～４日しています。このお仕事は、私にはモラトリアム期間です。次にどう進むか。子どもをもう一人産みたいと思います。まずこの子を妊娠し、出産し、1歳になるまでは次のアクションは難しいので、そのことで、2年を費やしそうです。そのあと、看護教員になりたいというのが最初の希望です。それと、臨床でマネジメントの学習。いい加減なことをしたくありません。ではどうするのか…。考える期間なのだと思います。

  2009年08月12日

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• 遠回りしたけれど産科へ

  今日、産婦人科の看護師募集で面接に行きました！すごくいい雰囲気でした。師長さんが素敵！この人のもとなら頑張れると思います。パート週４日で、ゆっくりボチボチと無理せず、初めてじゃないかな～こんなに自分の希望を通したのって。夜勤はダンナの公休日とか、日曜日祝日ができないことなど。全部、ＯＫしてくれました。慣れてから、助産師になってからでもゆっくり常勤になってくれればいいと。院長先生はクセがあるらしい。でも、Ｄｒは、仕方ない。その人のお城なんだし。助学に推薦してもらうチャンスだけでもありがたい。ゆっくりやろう。しかし、時給１２００円とは、本当に１０年前の准看時代ぶり（笑）それでも、即答しちゃった。やっぱりお産が好き！年収４７０万とキャリアを捨て、夢に走るのは勇気がいったけれど、頑張ろう。

  2009年02月07日

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• 一度しかない人生だから

  転職を失敗し続けているわたしはすっかり抑うつ気分なわけです。もっともっともっと、自分のキャリアを大切にすればよかった。そして、もっともっともっと、自分が何をしたいか見極めればよかった。今からでもリセットできる。近所で、週５日午前のみのパートで糖尿病の勉強ができるクリニックと、ちょっと離れるけれど、パートで産婦人科が看護師の募集をしています。どちらも子どもがいるのでと言うのを、配慮してくれます。私も子どもがいる分の【難題】夜勤・日曜勤務・病時保育について無理だと言えました。私は、今外科系の病院に入って、毎日すごく自分じゃない感じを感じています。外科でバリバリ働かないと看護師としてまだ未熟感を持っていた私は本当に未熟でした。どこだって、その科の看護を一所懸命に頑張っていればいいのであって、一口に看護と言っても分野が違えば、施設が違えば、また、違うということを。他の人にはそう思わないのに、自分には厳しかった。でもそれは、職人としては、幼かったと思う。私は、精神かお産がやりたいんだと思います。テレビを見ていてお産のシーンがあると涙だらけで感動します。お産のためなら頑張れます。精神のためでも、頑張れます。精神科が好きだし、その道の修練をずっとしてきた。誰のための看護人生か。まずは子どもをまもるために、いったんパートになります。そして、ちゃんともう、遠回りしないで自分が生き生きできる道に行きます。

  2009年02月04日

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• 自分の心が見えていますか

  今日、上司に退職の意思を伝えました。急のようですが、11月中旬から毎日考えてきたことです。ようやく、答えが出ました。私は、精神科看護を卒業します。「リセットして、また大きくなって帰ってきて。」師長さんがそうおっしゃった。人を信じるということ。自分を信じるということ。ありがとう。リセットして、がんばろう。しばらくは子どものために近くにいて、沢山たくさん愛情をかけて、そしてわたしは自分に正直に生きよう。ただ、公休日に娘の学童をお休みしても、「児童館行っていい？」と聞かれ、息子も「保育園行きたかった」といわれてしまうけど（笑）

  2008年12月09日

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• 夢に向かってGo!

  　今日、学校見学に行きました。　みんな、夢に向かって自分のことしっかり見つめている。　私の生きている世界はちっぽけだなって思いました。　専門分野を助産師さんって決めた。　　精神看護は、一旦終了。　精神看護の発展を祈りつつ。　友人を、大切な友人を、私は精神科の病棟で亡くしました。　　まだ、私は納得できていません。　いろんなことが、止まったまま。　だけど、間違いなく精神科がイヤになっている。　そして、自分の好きなことをすれば？と思っている。　奨学金もないし、ここで、次を考えてもいいんじゃないかな?　学校も、家から近くなるし、夢が夢でなくなるかもしれない。

  2007年12月25日

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• 更にあとがき

  　　この日、私は尊敬する先輩に会った。　　今の師長についてきて、１年半一緒に勤務し支えてもらった人。　この方は、今看護学校の教員になっている。　そして、今の師長の元で何が何でも喰らいついて勉強しなさいって。　もう、こんな指導者には会えないからと。　私もそう思う。　なんだか、師長バッシング（自分の心の中で）していたのも、　現実逃避だったんじゃないかって思った。　そう、私は全然看護をしていなかった！　適当にオーダー処理してただけ。　もっと、系統立てて、ちゃんと私らしい看護を。　あの建物も、師長も見ると、ドキドキしてソワソワして、嫌な気持ちになる。　Greeenの曲に、「●●なんていいことばかりじゃない」ってのがあったけど、　そう思えば、仕事なんていいことばかりじゃないから、頑張れる気もする。　私の自分を見つめる作業と言うのは、どうなんだろう。　こういう踏ん張り時に踏ん張れない、頑張り時に頑張れないってことなのだろうか？　確かに、ここで踏ん張って覚えること覚えて、頑張ればすごいと思う。　それが成長ってことなのだろうか？　助産師学校もそれからでも遅くないといえば遅くないわけだが。　今、３０歳。　

  2007年12月23日

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• 専門の道

  　6日から続いていためまい。　メリスロン６ｍｇとメチコバール500を一日2回内服。　メイロン20ｍｌと生食100ｍｌの点滴で治まってきました。　退職願も提出しました。　しか～し、承認してもらっていません。　発作的に出してしまったというのもあります。　9日、あまりにめまいがとまらずしたためた物でした。　10日ボーナス支給日とあって、ろくでなしだなと思ったので、　出しませんでした。　12日、教育委員会で「あ、私頑張るんだっ」て思った瞬間。　なのに、13日師長の態度にキレて、発作的に提出してしまった。　怒り。　フォローしてるのか、何だかわからない。　わからない。　22日に一般病院の面接に行く。　こうやって行動に移して、私は身を固めていく。　もう、キリがいいところで辞めなきゃ。　

  2007年12月15日

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• 人生設計

  　このところ、トンと記録をしていなかったのは、ＭＩＸＩに浮気していたのもあって。自分の人間関係が変わって、悩みもトンと変わった。　今、私は病棟の看護主任をしている。名前だけの初心者管理だけど。でも、そういう心つもりで仕事をするとメンバーに悪い気がして、張り切った４月。荒波に出くわした５月。折り合いを感じ、迎える６月。私は、このまま行くと、約２年後には師長になる。本当にソレデいいのだろうか？高まる内的必然性。助産。きれいごとではない。大学出て、助産師にもなる。遠回りの道だけど。自分に素直になると、その答えになった。

  2007年05月27日

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• この頃の私

  ホントに久しぶりの日記です。このところ、主任となってからの仕事量がものすごくて、子どもとの時間も必死になって確保して…。夜勤も月6日。本読んで、本読んで、寝て、起きて、本読んで。大学もちゃんと卒業したいし。やっぱりちゃんとやんなきゃね。通信といえど、なめられませんわ。恐るべし心理学実験実習…。責任を果たし、言い訳をせず。笑いも忘れず。今年は、主任業頑張ります。あと、ちゃんと大学の単位も取得します！

  2007年03月25日

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• 29歳、頑張れ！

  1/17（水）締め切りの大学通信教育の課題のために、連休中です。はたと、自分の時間ができると、将来を見つめてしまいます。うちの病院には、57歳の看護部長が居て、すごくすごくできる方なんですね。人情も厚い。私は、この方に抜擢される形で、病棟主任になりました。そして、あと3年後には病棟師長になる予定で教育プログラムができています。こんな速さで、こんなに学べることもないと思うので、やることにしました。私が抜擢された理由に、「言葉に出せる」「裏表がない」とのこと。ただ、知らないことばかりですから、修行です。まだ、主任レベルですから、チームリーダーとしてもまあまあの権限です。師長になったら、大変だ。部下に信頼されないとね。そういう意味では、これまで、主任たるもの、師長たるものって求めてきたものは多かった。自分が主任、師長として、そのメンバーの要求をこなせるか？って言うと、まだまだ初心者。自分の時間。やっぱり覗いちゃう、助学のページ。そして、ちょっと期待を持った、杏林大学の編入。このページのお陰で、2年次編入も納得。が、しかし学費も、距離もほんとうに大変です。八王子駅からバスで30分。おまけに学費は初年度200万円。次年度から150万円だけど2,3,4年で500万円。高級新車一台買えちゃうよ、家の頭金になるよ。だがだが、進学コース出身のママがいける大学は、聖路加看護大学の学士編入と埼玉県立看護大学とここ。なんで行きたいって思ったかっていうのは助産師と保健師の受験資格が得られて、おまけに看護学士も取れるから。看護管理も、研究の土台も学びたい。精神やってると、地域も知りたい。ホントに、親の力を借りれなかった、貧乏な高校時代を恨むよ。今後、進学コース出身の私がキャリアアップするには、このまま順当に管理職になって、看護管理者として認定をとるか？精神分野で、大学院に行き、専門看護師になるか？看護教員養成講座を終了して、看護教員になるか？はたまた、夢をかなえるべく助産師になるか？学費をたんまり貯めて、大学編入をするか？一家の主婦が、進学コースあがりの看護師が、できるキャリアアップの道。偉くなりたいんでもない。なりたいのは、看護師であり、助産師。とにもかくにも、まだ息子は1歳3ヶ月。勤務に精進して、お金を稼ぐんだわ！

  2007年01月15日

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• この頃の私

  この頃、11ヶ月の息子がよじ登ってくるようになったのでまともにＰＣへ向かう時間がなく…おまけに断乳に失敗し、4日間吸わせず、麦角アルカロイドも内服したため乳汁はにじむ程度になりました。この薬、ものすごく気持ち悪くなり、めまい・吐き気…大変でした。個人差があるのでしょうが、参りました。なので、息子の夜鳴っき～はすごい！のです。まあ、パパでも対応できるようになったから、いいといえばいいのですが。毎日、このままでいいのか？と言うことを看護師として、母として、妻として自分をみつめます。大事にしなくちゃいけないものは最低限、これだけは守らなくちゃいけないものは…。それは、家族です。子どもであり、夫との生活です。最低限幸せな生活のためには、もっと、家庭を見て、もっと疲れてもいいんじゃないかな？パパはいつも、君も仕事をしているんだからと、家事を分担してくれます。ただ、家にパパとママと一人ずつしかいなくて二人とも職人で、家庭の中の癒しの役割はママよりパパの気がする。それって子どもにとって幸せ？ん～。私は9歳の時に母をなくした。死にたくて死んだんじゃないし、私だって失いたくて失ったんじゃない。あれからずっと、母が欲しかった。今でも母は欲しい。帰ってこない人。母が自分達（4人兄妹）を守ったように、私は子ども達を守っているだろうか？最低限守らなくちゃいけないものに、看護師の職種は入るのだろうか？救急救命や急性期・高度医療…大きい規模の病院でバリバリ働きたい！でも、それは家庭と両立するものではないんじゃないだろうか？無理というのか、欲張りと言うのか、まあ私の器の問題だけど、スーパーウーマンじゃない（笑）子ども達にしてやれること、母親を全うすることか？

  2006年08月20日

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• お勉強は楽しい

  大学の通信教育でスクーリングに言っていたので、なかなか更新できずにいました。土曜日に、単位認定試験も終わって、ひとまず、フー。今の優先課題は、この大学を卒業すること。で、次に看護研究です。これは１０月に発表するのが決まってるので頑張ります。あとは、、、、。仕事です。パートになることを考えてます。通信の課題が終わらないからですけど。子育てを大事にする時期なのかなって。パーソナリティは一貫したものではないけれど、こどもの時の愛着とか、その後のパーソナリティ、生き方に影響するのはわかっていて、私は子どもたちに、生きやすいパーソナリティを作るお手伝いをしたいと思うのです。

  2006年08月06日

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• あと2年

  今日は、担当患者さんのことが気になるので、「午前中だけでも」と、様子を見に出勤しました。息子は37.3度で保育園に行き、やっぱり11時には37.6度で電話ー。パパが、午後出勤の予定で家にいたので、パパが出て、休みを取ってくれました。ありがたい。昨日の夜鳴きも、2時のを一回代わってくれて、助かりました。私が帰ってくるまで、ビービー泣いて、歩いて抱っこしてゆすっても、機嫌が悪くて「参りました。子育てって大変だよね。ママよくやってるよ。」と、追体験してくれて、本当に肩の荷が取れました。今日は、フル出勤してもいいって言ってくれたんだけど、喘息には、掃除が必要だ！！！と言うことで、帰って来ました。娘は17時まで保育園です。息子が寝ているので、久々にゆっくり過ごしています。

  2006年06月10日

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• 受験はお預けか？

  この頃、私に回ってきた教育担当のお仕事。去年から、実習指導者とプリセプターになりました。今年は、この２つに加えて、現任教育担当になりました。入職の際、将来は看護教員になりたいと言ったのを、看護部長が、歩ませてくれているんですね～。職場の、看護計画が立てられない人にアドバイスしたり、技術面でフォローしたり…。チーム力を挙げるために調整してます。精神科看護でも、勉強することは沢山あって、今年は３年目です。このままあと２年いれば５年いることになって、看護教員の養成所にも通う資格を持ちます。職場では中堅としての仕事が来ます。課長レベルで、気をかけてくれて、５年目からリーダー研修に出してくれるそうです。恩を感じる…。はたまた、テレビで名医の特集を見て、「私何やってるんだろう…」って、つぶやいている自分もいる。それは、仕事の内容だろうな。退院援助とか、患者さんへの仕事は楽しいです。でもでも、職員への仕事≪教育≫は、大変。分かりやすく教えれば…きっと伝わるはずが、はずじゃなかった。学習は、本人が必要じゃなくちゃ、はいらない。まだまだなのに、もう自分でこれでいいってゴール出してる人には、なかなか、ステップアップしてもらえない。教育と言うのは、ホントに大変だ。助産師になるのは、学校に入る自体が大変なのに、私は、すごく揺らいで居る。このまま今の病院に居れば、したかった教育の仕事をしながら、リーダーになっていくだろう。でも、もう一度身体疾患の看護をしたいと思っていて、大学か国立病院を狙っても居る。そして、環境が整えば、受験も視野に入れている。これは、あまりに現実から、はなれて存在するために、諦めやすいのだろうか？私は、なんなのだろうか？何がしたくて、何ができるのだろうか？ただ、いい言葉を聴いた。将来何をするというのは、未来のことで、そのことを悩んでエネルギーを消費するよりは、今の目の前にあることを、最高に努力すること。目の前の課題に最高に努力するガッツがあれば、受験が現実になったとき、頑張れるのかな?今の仕事を見切って、受験に進路変更はしたくない。仕事と対話しながら、自分の歩むべく道として助産師を目指したい。

  2006年05月19日

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• うらやましい

  将来の夢。それは、助産師になること。シビアな現実には、定年がないのも魅力です。看護師には、定年がありますし。現役でいけるところまで、働いていたいです。（父が事業に失敗して、一時、生家は超貧乏でしたから、金欠は苦手です。）そして、もっともっと先の夢は、保育園の運営がしたい。小さい規模で、融通が利いて、なるべく低料金で、頑張ります。子ども大事に預かりまっせ。助産師なら、お産が取れなくなったら、母乳や育児相談をしたり。精神科の看護師をし終わったら（定年）、それでも保育園はできるな～～なんて、思います。ただ、わかばさんのブログで、ファントーム練習してるって言うのをみると、自然と、うらやましい～～とつぶやいてる自分がいるのも本当です。

  2006年05月01日

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• フツーになった

  助産師になりたいというのが、フツーになった。この頃、毎日おつかれで、本当に自分の時間なんてないです。久しぶりのマイタイム。仕事に復帰して、他人の誤解や、思惑が面倒くさいな～と感じつつ、こんなことがイヤなら、どこに行っても同じと、あきらめることができてから、すごく、楽になりました。ウチの病院、保育補助料といって、保育料の半分を、手当てで出してくれるんですよ。大きいでっせ。有給も3年目で、いっぱいあるし、必死だけど17時には帰れるし、体力的には、体位変換とか、おむつ交換がないから、持つし。実習指導できるし、患者さんの退院は面白いし。ただ、今の私は、助産師になるために、ある。子どもは、何時までも手が離れなくて、本当にできるか不安だけれど、それが子育てで、自分が支援していく分野なのです。勉強は、なんとか始めたい。息子レーダーが、ピピピと働いていて、今はなかなか離れられないのですが。頑張ろうー。

  2006年04月30日

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• やっぱり好きなんだ…赤ちゃん

  お姉ちゃんのおっぱいを触った日から、抑えきれない思い。やっぱり、助産師になりたい！！！もう、自分の目指すスペシャルな道が助産師になったのなら、経験しない分野もできて当たり前。そう、自分に納得できるし、息子が3歳になるまで一緒に居ようと思うなら、それまでの間、一般科に行ってもいいと思う。今は、息子が6ヶ月で、おっぱいも大好き！！だから、誰かに預けてって言うのが想像できない不安だらけ。でも、たとえば、2年後に合格できたら、息子は間違いなく2歳6ヶ月になっているのだ。大丈夫！！みんなで、頑張れば大丈夫！！！パパも、この夢の話になると、やっぱり嬉しそう。助産師になりたい理由は、単純に好き！！！！なのだ。新生児室の前で、毎日「かわいい！！」と、体をクネクネさせてみているアヤシイ面会者なのだ。今年度から、受験を始めよう。

  2006年03月26日

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• うずうずうず…母乳マッサージ

  お姉ちゃんカイザー後4日目。乳緊ドアップ！！「お乳を赤ちゃんが飲まなくて、張るから、冷やしてる」という。なんでかな？で、見てみると、短乳頭なんですよ。乳が溜まって、硬くなって伸びない。これでは、舌が絡みません。「母乳で育てたいけれど、今回もミルクの乳首慣れしてるから、無理かな…」溜まったおっぱいを出さなくちゃ！！！もう、それを聞くと私の左手がウズウズウズ…。乳頭・乳輪マッサージをコツコツコツコツ…。よく出て、いいおっぱい。そのうちピューピュー飛び散って。初乳の黄色さに大満足の私でした（笑）体で覚えた手技って言うのは、忘れないもんですねー。お乳の出が良くなるから、乳はいじらないでってスタッフに言われたんですって。素人さんには、難しい声かけですよね。妊娠期から関われば、もっと乳首を開発できたのに…。実に楽しい時間でした。

  2006年03月24日

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• 私はだあれ？

  息子のＢＣＧで、保健相談所に出掛けました。そこで驚いたのは、娘の時と雲泥の差の対応の良さ！！施設も違ったのですが、そりゃーもう親切。荷物は持ってくれるし、あやしてくれるし、説明もあるし、悩みはないかとか、離乳食の話とか、待ち時間も無駄がなくすごせました。困ったことがあれば、ここに相談しようって思えました。保健相談センターには、健診時に助産師さんも居て、保健師さん・看護師さん…相談業務ってやってみたいなーと思いました。助産師さんへの思いは、少しづつ変化してきました。今度は「逃げ」ではない。今すぐ受験態勢に入れないってのも一理ある。ただ、私のしたい相談窓口業務は、保健師分野だろうと感じる。あと、精神科でもセルフケア論のもと、育児支援、家族支援業務はできる。何でしたいかって、人は何時からでも、幸せになるために軌道修正ができるから、そのきっかけ作り。できるなら、子どものうちに、でも成人してからでも大丈夫。私が活躍する場所は、精神科なのかもしれない。だから、助産師を目指しているって言うのを、お休みしようと思います。パパに言ったら、絶句してました。でも、私が私のために選ぶのだから、じっくり考えてみようと思います。

  2006年03月14日

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• 素敵な助産師さん

  お姉ちゃんが入院している病棟の食堂で、お昼ご飯を食べました。その時、ある助産師さんが入ってきたんです。そしたら、ママさんたちから少し良いドヨメキが！！お姉ちゃんも、あの助産師さんすごくいいんだ！と言っていた。後ろに居るママ達から、いろんな話が聞こえてくる。「便秘してたら、浣腸されるらしいよ。」「牛乳飲んで、下痢してんだけど、我慢してる。」「収縮剤って何で飲むの？」お母さん達同士で、なんとなく解決してる。産科っていいなーと思っちゃいました。

  2006年03月09日

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• 助産師さん最高！母乳最高！！

  母乳マッサージに助産院へでかけました。もう、詰まってはなかったのですが、乳管開通が良くなるかな～と、。そしたら、さすが！右の詰まりやすいおっぱいの開通がもう無数！沢山出るおっぱいなので、前絞りすること。乳製品（特にチーズと生クリーム）は控えること。フットボール抱きでおっぱいをあげること。たくさん教わりました☆フットボールって面倒くさいんですよね。「慣れですよ」ですって。ハイ。「添い乳してるでしょ？」って。外側が詰まるのは添い乳の典型らしい。新たに詰まりそうな所なども、見つけてもらって、出してもらいました。すごくすごく感動＆尊敬したのは、アナムネより、上の子の母乳栄養を18ヶ月続けたというのに、「ありがとう。ここまで、おっぱいやってくれたら本当に嬉しいわ。」とおっしゃったこと。他人の子なのに、ありがとうって…。そして、助産師になりたいって話を、真剣に聞いてくださいました。先生が、助学生の時のこと、病院で助産師として活躍していた時のことと合わせて、「本末転倒にならないようにしてください」って、息子の子育てを心配してくださいました。断乳のときも、お世話になろうと思います。助産師さんって、本当に素敵な職業。改めて、尊敬しました。職場復帰にあたり、乳腺炎が怖くて、母乳止めちゃおうかなって思った時もありました。でも、せっかく出てるんだから、納得いくまで、あげようと思います。

  2006年02月16日

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• カウンセリングを受けてみよう

  連日のおばあちゃん事件のお見舞いありがとうございます。今、色々とワーっと考えるのがあって、その中の仕事について整理しようと思いました。きっかけは、金曜日、テレビ東京の「ＴＶチャンピオン」モテナイ男改造選手権？！とやら。あるペアは、カウンセラーと組んでいたんですよね。で、「クライアントの成長ほど、嬉しいものはないんですよね」って言葉を聞きました。それから、気になってＴＶ出演されていた中原謙一さんの所属するカウンセリングサービスのページに行ってみました。そこには、学校で習ったような、カウンセリングとは？の説明があって、私が職業に就くにあたって、色々と候補が出てくるのは、生い立ちに関係しているんじゃないかと。「助産師になりたい」というのも、カウンセリングの中で、スマートに、よりはっきりするんじゃないかと。また、将来カウンセリングのような機能を持ち合わせた援助をしたいと思ってますから、援助される側の立場も経験するのはいいと思うのです。なので、始めようと思ってます。

  2006年02月12日

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• 助産師になりたい気持ち

  はたまた、「助産師に何故なりたいのか」で、自分と対話してみました。すると、やっぱり幼少期に行き着く。人は、大なり小なり生き辛さを持つのだろうけど、持たなくていいものは、背負わなくていいんだから。特に、家族関係での傷は幼少期に多い…。まず、生まれてくる時に愛されるために、生まれてくるということ。そして、育てる時も。虐待防止を看護の側面で実施したいんです。子育て、親育て。なかなか、私のように、働きながら癒されるなんて機会を、おかあさんたちは持てないし。純粋に、お産に感動もするし、新生児のお世話も大好き。その上で、当事者として防ぐ仕事をしたい。お母さんって、子どもはむちゃくちゃ好きなんだよ、お父さんもすごく好きなんだよ。殴られても、蹴られても。精神科でも、その傷の癒しをしているので、遣り甲斐はあります。生活を支えるという看護独自の援助もしています。ただ、こう多いと本当に世の中を憂います。大事なのは予防です。私の、一般科で修行していない負い目も、幼少期に起因していると感じます。「良いんだよ、今の私で」そう許したら、もっともっと、『助産師』が近くなりました。少なくとも、育児と人生経験もして、21歳の時より気の利いたことできると思うし（笑）笑っていこう！！胃癌のババは、「できちゃったものはしょうがない。まな板の鯉になるわ」と、笑い飛ばしてました。

  2006年02月11日

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• ふつうにビビる

  助産師になりたいって言うのは、自分の生い立ちや、母が亡くなったのがもと。恥ずかしい話、私の家は、私が生まれる年まで裕福だった。父は自営で運送屋さんをしていて、お姉ちゃんの写真からはその様子が伺えた。でも、父が弟の借金の連帯保証人をやって、肩代わりして、一気に貧乏になった。倒産したのは、私が生まれる１ヶ月前のことだったらしい。だから、私は出産費用を払えずに出生届を発行してもらえず、５年間戸籍に載ってなかった。幼稚園に入る５歳までこの世に存在していなかったことになっている。４人兄弟のうち、３番目まで赤ちゃんの写真も、母子手帳の記載も沢山あるのに、私のは、ない。その影響は、今日にも続いている。だって戸籍には昭和57年届出って変わらないんだもん。（グレるって。グレなかった私をほめてくれっつうの。）助産制度とか知らなかったのかな？と思っちゃう。保健所に相談してくれたらよかったのに。急に健診に来なくなったら、心配してよとか。だから、私が助産師になったら、赤ちゃんは皆、愛されて生まれて来るんだよって環境をつくりたい。母が亡くなって、本当に愛に飢えた。周りも皆必死だったから、それは９歳でも十分理解していた。だから、誰にも本当には甘えられなくて、良い子になっちゃったんだ。良い子で褒められた分、生きづらさも抱えた。子どもは愛されて育つものそのおおもとになるのが、生命の誕生のとき。理想はある。でも、学費を貯めるとかいって、受験に向き合ってないから、その厳しさがわかってなかった。１次試験に合格しても２次で落ちる現実があるんだ。11月12月は、緊張感あったのに。忘れとった。助産師になるか、このまま精神科で５年経験して教員になるか悩んでも、（看護師３年目で）どっちも現実ではないから、日替わりメニューで分けわからないんだ。夢、掴みたいなら、産科に勤めて助産師モードでテンション高めるとか、受験勉強も始めるとか。精神でやるなら、心理も山のようにある精神看護の参考書読んで、認定か専門看護師目指さなくちゃ！助産師学校受験は甘くないと感じて、ふつうにビビってます。助産師学校受験への怖さで、「無意識」に追いやっていたのかも。

  2006年02月04日

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• 最高だぜ！おやじぃ。

  　田村正和氏が開業医でおやじぃこと神崎完一役をしているドラマの再放送が、最終回を迎えた。リアルタイムでも見ていたんだけど、今回のセリフは、ドキューンって来ました！！「本当にやりたいことって言うのはなぁ、一生懸命にやってるうちにわかってくるんだよ。人の目を気にしてやってるうちは、見えてこないんだよ。」　ありがとうございました！　私は、看護の仕事の何でも、どこからでも大好き！！でも、何がしたいか、何ができるか、大げさに言えば何をする運命なのかって思うと、それは「人間形成」期の幼い命を守ること。　保健師の分野と、助産師の分野で、大分迷って助産師になりたいって思ったのに、危うく道を間違うところだった。　私は、助産師になりたい！！！　そのために必要な家族を看る技術を、精神科で学ぶ予定だった。。。　昨日は、弱気だったな…車を買うことになったから、ちょっと、動揺していたのかな。手ごろな39万、ピンクのマーチ。車検付で約55万。私にしてはお高いお買い物。なんか、車買って、学費ためられるのかとか心配してたし、仮免検定の申し込みとか、緊張する場面が多かったな。　ゆっくり寝て、明日はマーチにご対面☆　

  2006年01月25日

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• 人生計画

  元来怠け者なので、計画を立てて、それに合うように鞭を打つタイプの私。３０歳（娘６歳息子２歳）に助産師になれたら良いと思っています。進学コースの実習（３年生）のとき、娘は１歳の赤ちゃんで何をするにも気合が必要でした。就職したときは２歳になっていたから、夜勤もできたし結構“楽”になっていました。だから息子が２歳になってからがいいかな～？デモでも、助産師学校が減っている中、悠長にもしていられません。だいぶ、国家試験の知識も忘れているし…。進学先に考えるのは母子保健。魅力的な実習指導者さんが、娘の誕生時キャッチの人が、今の志を支えてくれているブログの「～りんごの木～」のりんごさんが、看学の親しい同級生が、皆母子保健出身です。色々受けるのも必要かもしれませんが、通うことも考えると、第一志望校を母校にしなくちゃ！！頑張るぞ。今、進学に向けて具体的にできることは少ないけれど、志を冷めさせないこと。あきらめないこと、大学病院等に余所見をしないこと。退職金や、有給休暇・育児との両立を考えると、今の病院で職務を全うしましょう。通信教育もやり始めたことだからちゃんとしましょう。今度はしっかり学習計画を立ててね。

  2006年01月12日

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• 本棚の整理

  昨年11月、机のわずかな本立てから、東京アカデミーの助産師学校受験シリーズの本を、本棚に入れました。そして1月17日までの課題が残っている大学通信教育の参考書を全部出しました。でも結局これも開かず仕舞いで、年を越してしまった…チビちゃんたちのお世話と同時進行するには時期尚早かな。毎日の生産力のなさに本当に自信喪失。だけど母乳は相変わらず出まくっています。今日テレビで細木和子さんが片付けのできない母親を馬鹿にしていたけれど、「いや、できないって」と画面に向かって答えていた自分がいました。ゆっくりやろう、母乳以外は生産できなくていいや。

  2006年01月06日

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