防具鍛冶職人の今日を楽しむブログ

2025.03.24


子どもの勉強から聞いた、『精神保健福祉』という言葉。


今までは、「社会福祉」や「介護福祉士」「ケアマネさん」といった名前しか知らなかったので、調べてみました。







まず、以前に「福祉（ふくし）」とは、「ふつうの、くらしの、しあわせ（ふ・く・し）」のことだと学んだ。


そして、『精神保健福祉』とは、

”​精神障がい者だけでなく、こころの健康を保とうとするすべての人々のための福祉”
　
とあり、

具体的には、精神障がい者の方、依存症の人、ひきこもりがちな人など、社会に不安や息苦しさを感じている人たちが、よりよく生きる手助けをしてくこと。


名古屋市にも「名古屋市 精神保健福祉センター」があり、「ここらぼNAGOYA」という情報誌を随時発行しており、現在36号まで出ています

​名古屋市；情報誌「ここらぼNAGOYA」

（バックナンバーは下の方にスクロールしていくと読めます📕）



その中で、わたしが気になったのが、『こころのサポーター』というもの。

令和６年度の「こころのサポーター養成研修」は終了していました（令和6年10月~12月頃まで）が、今年度も開催されるなら、ぜひ参加したいと思いました。


また、『ゲートキーパー』という言葉も初めて知りました。

「ゲートキーパー」は、「悩んでいる人のサインに気づき、声をかけたり、話を聴いて、必要な支援につなげ、そして見守ることで大切な人のこころを支える人のこと」


こちらも同じように「養成研修」があり令和6年度は終了していましたが、研修用のテキストがダウンロードできたので印刷して、ホチキス止めして、少し勉強してみようと思います♪


気持ちが向いた方へ、直感が降りてきたほうへ

無理なく、少しずつやっていこうと思います



お読み頂きありがとうございます





花粉対策にこういうのあると良さそう♪