ひとりの方がくつろげるのはなぜか、考えてみた
2025.06.10佐々木先生の本、『子どもへのまなざし』を読んでいて、昭和初期の人々は、近所の人やまわりの人との関係でくつろげる時代だったのに、現代では、人といっしょにくつろぐことに、喜びや憩いを感じることが少なくなった。と、いうようなことが書かれています一人でいる時のほうが、くつろぎや喜びを感じるようになった?本当は、喜びというよりは、なにかほっとしているにすぎないのだけども、ひとりでいることに気楽さを求めるようになった、のだろうと、先生はおっしゃっています。わたしも一人時間が好きなので、よく分かります。ママ友のお誘いも、行くけど、どうしても、比較したりされたり?気にしすぎかもしれませんが、家庭の違いはあるのだから、比べちゃう?そんなことに疲れてしまう時があるのも否定できない気がします。本当は、みんな違って、みんないいのにね・・・それでも、この人と話しているとくつろぎや喜びを感じる、という友人もいます。そのひとは、なぜ、そうなのか。その人物は、人とわたしとを比べたりしない。だから、嫌な思いもしないのだ。わたしも、そうありたい、むずかしいけれど。おしまい。参考文献: 佐々木正美著『子どもへのまなざし』福音館書店梅雨時期ですが、新しい服でランチに行きたいです♪