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カンパーの里 ~私立竜苑学園~

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2007年08月30日
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カテゴリ:日常的生活
クロノスは生まれてから一度として「怒り」を抱いたことはない。
それは、神を継ぐ身であるクロノスにとってはとても重大なことだった。
「怒り」がない神は罪人を裁かない。
「怒り」のない神は信仰を失う。
クロノスの父親はこれを恐れていた。


「父さん」
「ん…?」
神界の夜はまぶしいほど明るい。
しかし天使や神は苦にせず眠る。
「カイル…どうにかして友達作りたいなぁ…」
「それはカイルの問題だ。クロノスの気にするところじゃない。」
「そっか。」
クロノスは素っ気なく答え、父親の元を離れた。
クロノスの父親はこの冷めた態度も気になった。
この後、クロノスは神として十分機能するのか。
父親の心配は世界にとっても重大なことだった。





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最終更新日  2007年08月31日 07時48分30秒
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