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不謹慎と言われるのを承知の上で いまこそ見て置くといいと思います。今見れば すごく臨場感在ります。 その1 シャドーメーカーズ ポール・ニューマンが地位と名誉の為に日本に原爆を落とす 軍人を好演します。 それ以上に、できる前の原爆は、永久機関に近い期待があったんだね。 その2 チャイナシンドローム 今の福島原発はこの映画の続編に見えます。 論より証拠ですよ。 こうしてみると原爆や原発に正面から取り組んだ映画って少ないんだな。 やっぱり触らぬ神にたたりなしできたのが、よくなかったんだな~。 結局のところ原発はあるんだから、それに慣れるしかない。 日常会話に原発が出てくる位まで原発に慣れて、 原発が認知される。 国民が「放射能もらしたらただじゃおかないよ」と電力会社に言うくらいにまで 意識にあげて監視するしかないと思う。市民からの監視が一番の プレッシャーだから。 これからは、原発を聖域にしちゃいけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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