五分間暗示法私が困った癖などが出てきた時にしている方法『五分間暗示法』と『ぎゅっとダッコ』 五分間暗示法は子供が寝入った時に10分くらいたってから、子供の耳元でささやきます。 「OOちゃん、良く眠っているのね。とてもいい気持ちでぐっすり眠りますよ。深く眠るほど気持ちが良くなります。深く深く眠ります。」 「OOちゃんはとても素直でいいこなのでママは大好きです。パパもOOちゃんのことが大好きです。」 「OOちゃんは3歳になってお姉さんになりました。だからもう指しゃぶりはしません。指が口のところに行くと気づいて止めます。」 「ほ~ら、ぐっすりしたいい気持ち。とてもいい気持ちで眠れますよ。良い子のOOちゃん、明日の朝までぐっすり眠りなさい。」 五分間繰り返し繰り返し耳元で言うか、カセットに入れといて流しても良いそうです。そうそう下の子とは布団を別にしてやるほうが良いそうです。 これは『認めてほめて愛して育てる』七田眞、出版・PHP研究所から拾ったものです。良ければ読んでみてください。お薦めします。 これで我が子はカミグセが止みました。他にも色々重宝しています。 ぎゅっとダッコは確か8秒間ぎゅっとだっこしてあげて、そのときに「ママはOOちゃんが一番大好き」と言いながら下の子がいないとき、いないところで、してあげるといいそうです。 我が家は今では「好き好きして」と言うと子供がぎゅっと私やパパを抱きしめてくれるようになりました。パパはすごく喜んでます。 五分間暗示法1 五分間暗示法2 強い抱きしめ |