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かんぽうで子育て

かんぽうで子育て

冬にとりたい食物

冬にとりたい食べ物
鮭には体の冷えを取る効果あり
しじみなどの貝類は海のパワーが詰まっています
クルミなどの種実類は体に「元気」を与えます
もち米は体を温める主食
黒豆は生命エネルギーを高める代表素材
カボチャは体を温めます
カブなどの旬の食材にも体を温める効果あり

「体を温める」もので血行・代謝をよくしよう
冬の食事は「温性」食材を使った温かいものを中心にするのが元気に過ごすポイントです。温性の食事は、体を温めて血行を良くし、新陳代謝を活発にするため寒さ対策に効果的です。
特に、日ごろから冷えを感じやすく、鼻水がさらさらしていて、尿量が多く色が薄い人は、パワー不足で体を温める力が弱い体質。冬は特に養生が必要です。「体を温める食べもの」を摂るとともに穀類豆類、野菜、魚、肉などをバランスよく摂り寒さに負けない基礎体力作りを心がけましょう。
体を温める食べもの
【野菜】かぶ、ねぎ、かぼちゃ、にら、青ジソ、にんにく、生姜
【種実類】くるみ、栗
【肉・魚】鶏肉、海老、鮭、かつお、さば、いわし
【その他】もち米、シナモン、紅茶

寒い冬こそ「生命エネルギー」を高めるものを
寒さでパワーダウンしがちな冬こそ「強い生命力を持つ食べもの」で、元気を蓄えておくことが大切です。
特に生命力の貯蔵庫である「腎」(ホルモン、泌尿器、生殖器、免疫系の働き)を強める必要があり、自然界のパワーの満ちた「旬のもの」、「海のもの」、「ねばりのあるもの(長いも、納豆)」や、「次の生命力を生むもの(豆、種実類、卵)」、「黒いもの(黒豆、黒ごま)」などを多く食べると良いでしょう。
「生命エネルギー」を高める食べもの
【豆類】黒豆、大豆、小豆、インゲン豆、納豆
【種実類】くるみ、ごま、栗、ピーナッツ
【魚・海草】しじみ、あさり、かき、わかめ、昆布、のり、えび、小魚
【その他】長いも、卵、その季節に取れる旬の野菜


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