カテゴリ:高校・大学野球
14日全日本大学野球選手権大会準々決勝が行われ福祉大が2-1で延長10回タイブレイクを制した。
![]() ![]() ![]() 大会が行われた神宮球場 一人で投げぬいた福祉の津森投手と白鴎先発の山田投手 ![]() ![]() ![]() 3回2死から救援した白鴎の中村投手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 白鴎大学 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 東北福祉大学 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2@ この試合は見ていて興奮するくらい素晴らしい試合だった。初回白鴎は2死から3番の龍君が2塁打で出塁、4番の木下君の中前打でチャンスをものにしたかに見えたが、本塁寸前でタッチアウト。福祉の中堅手の好守備に阻まれた。その裏先頭打者ホームランが飛び出すのである。打った吉田君を褒めるしかない。1回は運不運が分かれたが、その後先発の山田投手3回から救援した中村投手の好リレーで9回まで1点で抑えた。さらに3回と5回2死2塁からの左前打を2回ともホームで刺殺した白鴎主将龍君の好プレーも好試合を演出した。今夜からサッカーワールドカップが始まるが、大学野球からも目が離せない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年06月14日 13時40分15秒
|