洛南高等学校附属中学校

昨日、地元の京都新聞に洛南高等学校附属中学校が来年春から共学化するというニュースが載りました。

とうとうというよりも、やっとという気持ちで、そのニュースを聞きました。

これには来春の近畿統一入試がやはり影響していると考えるのが普通でしょう。もともとうわさは出ていた共学化ですが、この時期の実施になったのは、影響が少なからずあるものと思われます。

また、小学校も検討されていますが、このためには学校の移転（全面的になるのか、それとも一部なのかは別にして）が不可欠な問題です。

これについても、確認は取れていませんが、学校の敷地予定地をすでに確保されているという話もあります。

京都では、同志社、立命館と立て続けに小学校が開設されますので、その対策も考えておられると思います。

京都以外のところでも、小学校開設の準備をしておられるところがあり、計画を前倒しする可能性も今回の件で大きくなったのではないかと考えます。

いずれにしても、各府県の中での動きだけではなく、近畿一円の動きになってきているように感じられます。

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