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テーマ:関西の中学校の話(145)
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今日、松蔭中学校の塾対象説明会が行われました。
いつものとおり、皆さんに知っておいていただきたい情報を書いていきます。 110年を超える歴史を持つ女子校です。 今回の説明会では、6年間持ち上がって今春高校を卒業させた竹山先生が、今は中学1年生の学年主任をしておられるのですが、その先生もお話をされました。 思春期の6年間をずっと見てこられている先生らしいお話でした。 また、昨年母校に教員として戻ってこられた廣重先生は、こう言われました。 「がんばって、がんばって、あなたならできるわよ。 励まし続ける松蔭の教育」と。 まさに、これが受けられた松蔭の教育であり、この先生が生徒たちに授けようとしておられる松蔭の教育なのだと感じました。 伝統の上に胡坐をかくのではなく、よりよくしていこう、しかし、その土台は普遍のものであるという学校の姿勢をよく感じることができた説明会でした。 登場された先生方の中で女性二人の話しか聞いていなかったわけではないのですが、年齢もキャリアも違う二人の先生が伝えようとしておられたものは同じだと思いました。 あとは、A方式、B方式で行われる面接について、A方式では参考程度、B方式では点数化していると言われました。 しかし、B方式において、合否に影響はほとんどなかったとのことでしたので、あまり神経質になる必要はないようです。 お役に立てば下を押してください。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.06 22:47:08
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