9.11その後2
友達って、本当、何なんでしょうね?「友達やんな~♪」なんて言ってた10代の頃。友達こそ宝物!と思っていた。でも、それって、自分は一人じゃないよ!っていう安心材料が欲しかっただけなのかな?私はここに来て、そうやな~30歳になってからかな?そう思わされる出来事が色々あった。イイことも、悪いことも。私は涙が出るくらい感謝している友達もいる。大学時代の友達だ。私は、それぐらい大学時代の友達に貢献できているかわからないが、本当に、毎日感謝の気持ちで一杯である。そして、小学校、高校カラ続く友達。年を追うごとに縮小されるてはいるけれど、その分、濃い友人ができ、その濃い系友達にも、いつも感謝の気持ちで一杯だ。「ありがとう」と思うと、つい涙がでそうになる。また、仕事を通じて知り合った、人生の先輩を得たことも私は恵まれている。そして、会社を作ろう!と思ってから新しい行動を起こして出会った、新しい世界の友人と出会えたことも感謝である。神様は見放してなかった!!!そう思った矢先の出来事。9.11の彼女と最終的に決裂。詳しくは今の私の状況では書けないのですが、(いつかお話できる日が来ると思います)やっぱり、離れてる時間も長かったと同時に、彼女も変化しているし、私も変異している部分があるわけで、それを分かり合えるように1歩ずつ進まないといけなかったんだけど、それができなかったというのかな?結局、昔の姿を引きずってるもんだから、何に傷ついて、何に喜んでという単純であり、かつ深い部分が分からずに、傷つけ合ってしまう結果となったんだと私は思う。状況が詳しく書けないので、分かってもらいづらいとは思うが、私がすごく辛かったのは、「タフな人だ」と未だに私のことをそう思っていた。。。ということ。私だって、時間がたてば、というか事によっては立ち上がれないぐらい墜落することはあるのだ。それをわかって欲しかった。。。私が墜落したことを知っているのだから。。。ただ、距離が離れていて、メールだけのやりとりでは、やっぱり伝わらないことも多い。彼女だけが悪いんじゃないとは思うけど、やっぱり、私は、彼女が私に対して「墜落しても、もう、復活してるやろな」と思って書いてきているメールがすごく辛かった。傷に塩をぬりつけられるような思いだった。。。これは私の解釈であり、彼女の弁明がないので、フェアでもないのではあるが、私はそう受け取ったのだ。そうなると、私も悪いように考えて相手を見てしまう。「あのときの涙は?説明は?なんだったのか?」「もしかして、私を救うのではなく、自分が救われたくて会いにきたのか?」「私の何を見てくれているのか?」今となっては、どの質問もできない。そんな風に人を悪く思っている自分もすごくイヤになる。辛すぎる。。悲しすぎる。。。なので、これ以上、お互いが傷つけあうのもすごく良くないと思ったので、私からさよならを告げた。何か、恋愛見たいやね。。。そうかもね。同性の友情であろうと、異性の恋人であろうと、「人間」が2人以上関わる時には、「恋愛」という「お互いを分かり合おう!」という作用が必要だと思う。これは、ビジネスの場でも同じではないか?早く、私自身も復活がしたい