クッキーの観察記録

2号様、4月からの入園のための説明会でした。
いつも行っている保育園へ行き、ひとしきり1度聞いた説明を聞き、各部屋ごとに別れて説明を受けることになりました。

昨年度まで1号様がいた部屋に入って、説明を受けようと待っていた私とＷさん。
彼女の上のお子さんが1号様とクラスメイト。何の偶然か下のお子さんはうちの2号様と2週間違いなので、これまたクラスメイトなのです。
さらに来られたもう一人の家族の方もおねえちゃんがやはり幼児クラスにいる方でした。

待てど暮らせど他には来ません。
先生からの説明も父母会からの説明もすべてそこにいるみんな分かっていたことなので、特に注意することもなく、かなりのハイスピードで説明終了。

1号様のシーツのかけかえをしようとうろうろしていると、園長先生が娘様を抱っこしてくださいました。
その間、猛スピードでかけかえ。
園長室で気になっていたことを確認。

なんと、この激戦区のわが市にあって、それこそ子供の数も多いであろう地域なのにうちの園、定員割れです。
ええーっ、うそでしょ？
本当にありえないです。
市の名前を言ったら誰しもが待機児童が多いところと全国でも知れ渡っているんですよ。
それなのに、公立認可園でしかも駅からもさほど遠くないのに、本当にびっくりです。

どうしようか悩んでいる周りのお母様方、0歳児はまだ枠空いてますよ。
しかも3人も！
でも、1歳児2歳児はいっぱいいっぱいですが。