天文ファンや専門家の方でしたら、たぶん木内鶴彦さんの名前を知らない人はいないでしょう。

90年代の初めに立て続けに彗星の発見をされた彗星捜索家ですから。

92年に発見したスウィフト・タットル彗星は2126年8月14日に地球に衝突する可能性があるとして映画『ディープインパクト』『アルマゲドン』のモデルにもなったそう？！

僕は星空を見上げるのは好きです。
星や月は何があってもずっと見守ってくれるような気がするからです。

部屋には岡山・美星天文台のカレンダーが貼ってあり、以前はフリーソフト『つるちゃんのプラネタリウム』で星の名前を見たりしていました。

木内鶴彦さんは今は環境問題についての講演や、環境保護や健康に役立つ発明品（炭素化炉・太古の水）の普及につとめています。
また海外での皆既日食の観測に参加したり天文台建設に関わったりもされています。

去年、偶然テレビ出演を見たり『生き方は星空が教えてくれる』という本を読んだことをきっかけに、岐阜と大阪で木内さんのお話を聞く機会に恵まれました。（←この本もぜひ本屋さんで見てみてください）

とても気さくな人柄の方で、自身の神秘体験から得た人生観のお話も興味深いものでした。

今回、岐阜県の講演会を準備されている方から、ブログにのせてほしいとの依頼がありましたのでお知らせしました。

ご興味のある方はぜひどうぞ行ってみてください。

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・日時：２００６年４月１５日（土）１３：００開場１３：３０開演

・テーマ：彗星捜索家　木内鶴彦講演会
　　　　～　生き方は星空が教えてくれる２　～
　　　　第1部　講演　第2部　木内氏解説による星空スライドショー

・会場：セラミックパークＭＩＮＯ　国際会議場（岐阜県多治見市）

・入場料：2,000円　高校生以下無料

・主催：たじみ in ＧＡＩＡ
（連絡先が個人メルアドでしたので掲載しませんでした。私書箱にメールいただければお知らせします）