2007/06/12(火)12:20
『免疫道場』 出版記念講演 大成功でした!!
6月10日、出版記念講演が終わりました。
身心健康堂のメンバーひとりひとりが、自分の役割を果たしてくれました。
大成功でした。来てくださった方々も、ありがとう!!
「温熱ヴィラ町田」の小田原檀さんは、開会前よりすべての段取りをつけてくれました。
タイムスケジュール、封筒資料の用意、予約の受け付け、入場券の発行、
パンフレットの発行など事前の準備。そして当日の司会進行役。
すべてを一人でやってくれました。
「温熱ヴィラ本厚木」の田口朋毅くんは、当日のビデオ撮影を担当してくれました。
弟さんとふたりで、本格的に撮影してくれました。
ふたりで違うアングルからの映像を記録してくれていました。
「養生苑」の田口孝広くんは、打ち上げパーティー用の料理を作ってくれました。
筑前煮やお酒の用意、うこっけいスープの用意。
そして講演中は助っ人に来てくれた小田原さんのご友人とともに、講演最中の受付を担当してくれました。
ずーっと受付に座って対応をしてくれました。
「温熱ヴィラ本厚木」の峯岸さんは、4回で音響を担当してくれました。
講演中安保先生が「頭が熱い」と言われ、照明を落としてくれと指示されたとき、一生懸命やってくれました。
当日が初めての照明ルームです。
困ったことと思いますが、何とか無事に照明を落とすことが出来ました。
開演前、講演後の受付では、「身心健康堂西荻窪」の槙さん、相原さんたちが頑張ってくれました。
助っ人に来てくれた方々も手伝ってくれていました。
講演後の書籍販売では『免疫道場』と『温熱療法』の本がよく売れたそうです。
講演会の間、私は舞台のそでと客席の両方で見ていたのですが、
8割以上の方がメモを取りながら熱心に聞いていました。
その熱心さに私も感動しました!!
180ある客席がほぼ満席でした。
高校一年生のH・Tさんが舞台上の演目を素晴らしい習字で書いてくれました。
すてきな力強い字でした。ありがとう!
彼女は健康堂と縁があって、甲状腺の治療をきっかけに、温熱マイスターの研修を最年少で参加したこともあります。
そして、メインの講演者である鬼木豊所長、安保徹先生、ありがとうございました。
鬼木先生の養生苑での生々しい症例は、心を打ちました。
私も横で見ていた例などもあっただけに、ほんとにすごいなぁと実感しました。
みんなが良くなって、生き方や考え方が変わっている、それが感性医道であると感じています。
私自身も鬼木先生に命を救ってもらったので、感慨深かったです。
安保先生のお話は、やっぱりわかりやすい。
西洋医でありながら、現代の西洋医学のどうしようもない問題を、きっぱりと指摘してくださる。
たとえ西洋医から嫌われても、真実をはっきり伝える。
それを安保先生の使命として与えられているんですね。