2008/10/03(金)21:55
vs 千葉ロッテマリーンズ 千葉マリン(18:15)
楽|000 030 000 3
ロ|000 061 00X 7
楽|H:6 E:1
ロ|H:10 E:0
【勝利投手】小野 5勝 4敗 0S
【敗戦投手】片山 2勝 7敗 0S
◆バッテリー
楽:片山、小山、グウィン、渡邉恒 - 嶋
ロ:小野、伊藤、川崎、シコースキー - 里崎
◆本塁打
ロ:神戸2号ソロ(6回・小山)
ベンチリポート
■内村選手:5回表、2点タイムリー
カットボールでした。
流れを引き寄せるために、ここは絶対に追加点と思っていました。
うまくバットが出てくれました。
■平石選手:5回表、今季初安打は先制タイムリー二塁打
シュートかフォークでした。
外野がすごく前に守っていたのが見えたので、「よーし、やったろう」と気持ちで負けないように打席に向かいました。
(打った後、打球が)頭を超えたのが見えてホッとしました。
■片山投手:降板後コメント
今日は調子も良く、いつもどおりのピッチングができていたと思ったんですが…。
急にボールが行かなくなって、(ストライクゾーンに)入らなくなって、そのうちに何を考えていいのかさえわからなくなってしまいました。
今日の反省を自分なりによく考え、これからに活かして行きたいと思います。
■杉山投手コーチ:先発・片山の立ち上がりについて
調子はまずまず。
相手がどんどん振ってきているので、早いカウントでの球種の選択を、キャッチャー任せにせずしっかり考えて投げることが必要。
残された登板機会の中で、なにかしらの得るものを見つけてほしい。
彼は研究熱心だし、それができる選手だ。