歩人のたわごと
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だいぶ涼しくなったので、半日かけて庭に二本あるキンモクセイを剪定した。ついでに、チリメンガシとツバキも。剪定作業というのは愉しい。成果が目に見えるから。特に大きな木のほうが成果が見えやすい。誰に習ったわけでもなく、すべて我流。植木屋さんを頼むほどの庭ではないので、もう十年来自分でやっている。今頃が適当かどうかもわからない。もちろん切りかたも・・・。剪定がまずいと秋に花がつかないかもしれない。そのときはその時でいい。あー、きれいな姿になった、と自己満足に浸っています。おめでたいですねえ(笑)
2005/08/31
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わー、栗が落ちてる!空の青が濃くなった雲の様子が一週間前と違うツクツクボウシの鳴き方がせわしなくなったコオロギが鳴いている吹いてくる風が冷たくなったススキが穂を出して吾亦紅が咲いているトマト・キュウリなどの夏野菜が終わったダイコン・ハクサイなど冬野菜の種まきをはじめた子供たちの夏休みが今日で終わる今夜は久しぶりに日本酒の熱燗を飲んだ
2005/08/30
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オクラ、モロヘイヤ、納豆のネバネバ三役に、カラシとダシ醤油で味付け。納豆やオクラなどネバネバ系の嫌いな人が見たら卒倒するかな(笑)Googleで調べると、小芋や納豆、オクラを使ったネバネバサラダはたくさんあるが、これはなかった。納豆好きの娘が三重のモクモクファームにあったレシピを持って帰ってきました。試してみようという人のために【材 料】モロヘイヤ・・・1束オクラ・・・8本納 豆・・・80g 【調味料】だし汁・・・1/2カップしょうゆ・・・大2和からし・・・大1【つくりかた】1.モロヘイヤはさっとゆでて水にさらし、水気を切って食べやすい大きさに切ります2.オクラは表面を塩でみかいてからゆで、冷まします3.2のオクラを細かく刻み、1と納豆を合わせます4.3に調味料を合わせてよく混ぜます
2005/08/29
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ホッコクカイドウ(北国海道)をJR東海道線の大津から堅田まで17キロを歩きました。相当の暑さを覚悟しましたが、薄曇と涼しい風に恵まれて思ったより楽なウオークでした。左の画像のように、街道の雰囲気が残っている所があります。話しながら歩く景色を見ながら歩く風と温度を感じながら歩く自然や人との出会いを楽しみながら歩く終わってから飲むビールのことを考えながら歩く歩くことはやはり愉しい(唐崎の松)今日の出会い・先日このブログで書いた仙人草に・唐崎の松や浮御堂の美しい風景に・読み方の難しい地名→苗鹿(ノウカ)・Mさんからハスイモのレシピをたくさん・Sさんから 妻の知らないホトケのために 回り道する墓参り これを聞いたときビッグジョンさんを連想しましたと、Sさんは言うのですが、ボクにはまったく心当たりがありません(笑)
2005/08/28
母の花壇にニラの花が咲きました。花壇といっていいかどうか、ここ一年ほとんど手入れらしいことをしていないので、まるで雑草地です。だからそこには勝手にいろいろな花が咲きます。いまはほかにミズヒキソウなども咲いています。それはそれで面白いですね。バックに写っているのは、猩々草です。猩々草はポインセチアの仲間で、共に灯台草科(トウダイグサ)です。赤く見えるのは花ではなく、苞葉というそうです。ポインセチアは漢字では“猩々木”だそうです。“草”が“木”になると猩々草からポインセチアに変わるのですね。
2005/08/27
先日茗荷のことを書きましたが (8月5日)、 その茗荷に花が咲きました。 茗荷を見つけるのが難しいくらいですから、当然花も目立ちません。 草を掻き分けて見つけました。
2005/08/26
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今年の春、雨の日に蝶が飛んでいるのを見てアレッ、雨でも蝶は飛べるのかな?って不思議に思ったことがあった車の中で何気なくラジオを聴いていたらそれがわかった(NHKの「夏休み子ども科学電話相談」という番組)それは、羽の表面を覆っている鱗粉[りんぷん]というのが防水の働きをするからだというもうすっかり忘れてしまっていたけれど、疑問が一つ解決してよかった※鱗粉のページにも詳しく説明があります***-***-***-***-***-***夕方、畑に行く途中、番いのアゲハチョウがひらひらと空中を漂う見事なシンクロナイズドフライング?に見とれていました
2005/08/25
四国八十八ヶ所を巡るお遍路、四国ではそれをお四国とも言います。4年前に50日かけて88ヵ所歩き遍路をしました。2年前に別格20ヶ寺をプラスして108ヶ寺の歩き遍路を始めました。今度は一気にとはいかなくて、一昨年と昨年の二回、約半分まで済んでいます。ボクの頭には常にお遍路のことが、引っかかっています。それは過去の想い出と、二回目の残りのことの両方です。遍路という文字を見つけるとすぐに反応してしまいます。そして早く出かけたいのです。だれかが言ってました、「いくら行きたいと思っても、お大師さんのお呼びがないと行けないんです」と。たしかにそうなんです。本人の都合(やる気、時間、健康、費用など)はもちろんですが、それだけではなく家庭の事情やその他諸々の環境が整って始めて実行に移せるんです。そういうわけで、遍路に関する本を読んだり、Webの掲示板で体験者の投稿を読んだりしながら次の機会を狙っているわけです。いや、“狙っている”などとはおこがましいですね、お大師さんのお呼びを待っているのです。*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-加賀山耕一「お遍路入門-人生ころもがえの旅」(ちくま新書)を読みました。入門とはなっていますが、よくあるハウツー本ではありません。たとえ一回でも歩き遍路の体験のあるボクには、同意する部分が多く、懐かしく愉しく読みました。お断りしておきますが、ボクのお遍路は信心からではなく単に大好きなウオークの延長でしかありません。ただ“歩くことは考えること”です。歩いてお遍路をしているということは、くだらないことも含めて、なにかを考える絶好の機会には違いありません。
2005/08/24
雨の朝でしたこのところ、夕立も含めて雨が多い野菜や芝生の水やりをしなくて良いので楽です毎朝九時に父を起こします今日は雨やで~、聞こえる?えっ、雨か? いいや、聞こえん耳が遠くなっている父には、かなり大きな雨の音が聞こえないみたいですそういえば、ウグイスやせみの声も聞こえないといいます朝食時、もうそう長くはないかもしれない?父に、さりげなく尋ねてみる何か食べたいものある?別にこれといってないなあ、もうそういう欲がなくなったちょっとさびしいけど、〈そういうものか〉と納得するしかありませんカミサンが父の口に合いそうなものを選んで食べさせているので、まずは良しとしましょう今日近所で不幸がありました72才のHさんは父の教え子でもあります以前はこういうとき、何がしかの感想を漏らしていた父ですが、「そうか」というだけになりました毎日一緒に暮らしていても、父の心中はとても想像できません
2005/08/23
昨年から我が家庭菜園のレパートリーのひとつになったウリズン和名を四角豆といいます今年も花が咲いて採れはじめました朝、畑でこの花に出会うとさわやかな気分になれますさっとゆでてサラダに、またテンプラやチャンプル等で食べます主に沖縄で栽培されているそうです沖縄では新緑の萌え出るころをウリズンの季節といいますよろしければこのページもご覧ください
2005/08/22
中仙道・醒ヶ井宿、梅花藻で有名な地蔵川のほとりに咲いていました。数えると、一本の茎に19輪の花と蕾がついていて、ちょっとビックリ!****************この四日間、カミサンと二人で千葉からやってきた義妹夫婦の案内などをして過ごしました。1日目;自宅でBBQと流しそうめん2日目;奈良・法隆寺ほか(カミサンと奈良のいとこにお任せ)3日目;伊吹山頂のお花畑と醒ヶ井宿(車で)4日目;杉・五兵衛の農園料理(昼食)伊吹山頂では、先月の登山の時には見られなかったたくさんの花を楽しめました。今日の農園料理で、オクラの花が食べられることを知りました。「花オクラ」といって、直径が20cmもある大きな花です。キレイというだけで、味はそれほどでもなし。先月末からの孫以来、久しぶりに静かな生活が戻ってきました。*********************いま、娘が「わらび餅作り体験」とやらで作ってきた、大好物のわらび餅を食べています。
2005/08/21
中山道・醒ヶ井宿(滋賀県)を流れる地蔵川のバイカモです。7~8月ごろに、梅の花に似た白い小花を咲かせることから『梅花藻(バイカモ)』の名が付いたそうです。清流でしか育たないと説明にありました。手をつけると冷たいし、透明度も高く、文字通り清流です。麦茶のやかんやスイカを流れにつけて冷やしている、昔懐かしい光景にも出会います。今日訪ねて、一服の涼を味わいました。
2005/08/20
昨日の画像は夕顔(干瓢)のようです。ボクがいままで夕顔だと思っていたのはヨルガオだという。そして本来の?夕顔は瓜科の植物で干瓢の材料だというからややこしい。でもこれで頭が整理できました。◇これは何の苗?という、4月に植えたときからの疑問と楽しみが解決◇ボクが夕顔と思い込んでいたのは、実はヨルガオだとわかったヒントになったのは深夜便さんのコメント冬瓜の花は黄色、夕顔(干瓢)なら白い花が夕方に咲くでした。また夕顔の画像のあるブログにも出会い、参考になりました。二件、トラックバックさせていただきました。いい勉強をさせてもらいました。みなさん、ありがとうございました。
2005/08/19
畑の片隅のびわの木から、お隣の桜の木にジャンプ、地上3メートルくらいのところに、こんなでっかいものが数個なっています。夏野菜の苗を買ったとき、トマトの苗のポットに双葉の苗が一本ついていました。何だろうかなと思いつつそれを植えておいたのですが、白い花が咲くものの一向に生り花がつかず、わすれかけていたのですが、一昨日ふと上を見上げたらびっくり!長さ40~60センチくらいの細長いのがぶら下がっていました。最初は3個ぐらいかなと思ったのですが、よく見ると八個もなっています。写真を撮って何人かの人に見てもらいましたが、一番多いのは「冬瓜じゃないの」、今日初めて「干瓢ではないか」という人が現れました。いったいこれは何でしょう?この画像でわかるかどうか、もしわかればぜひ教えて下さい。
2005/08/18
昨日のわた毛の写真を撮ったあと、ふと足元を見たらこの花が咲いていました。アレ、こんなとこにこんな花が・・・わた毛は田んぼ一面に出来ていましたが、この花は畦の草むらの中で気をつけて見ないと見逃してしまいそうでした。偶然とはいえ、うまい具合に見つけたことになります。白く可憐な花、ちょっと気になる花なので、Webサイトで調べるとセンニンソウだとわかりました。(以下Webで得た知識)センニンソウ(仙人草)花期:7月中旬~9月下旬キンポウゲ科で毒草、畑と森林の境目や水路の周辺などによく生育しており、やや水分を好むツル植物のようである。センニンソウの名前の由来は、種子に付いている白い毛が、仙人の髭を思わせることからついたそうです。
2005/08/17
家庭菜園に行く途中の休耕田に、このまん丸い白いわた毛が一面に咲いて?いました。背丈は一メートルあまりあります。ほとんど毎日のように通る道です。でもこのわた毛になる前にどんな花が咲いていたのか思い出せません。人の記憶なんて当てになりませんね。今日は少し風があるので、わた毛はその辺りを風に乗って飛んでいます。一つの花からたくさんのわた毛に分かれて、それぞれの旅をするのですね。風まかせで気ままな旅、中には想像も出来ないほど遠くまで行くのもあるでしょう。ボクも風まかせの旅で、ふわりふわりとさすらいたいなあ・・・。
2005/08/16
◇朝日新聞、今日の夕刊「素粒子」 歴史に「もし」はないが、60年前、もし2月に戦をやめていれば3月東京大空襲はなかった。3月にやめていれば4月米軍の沖縄侵攻はなかった。4月にやめていれば5月名古屋空襲はなかった。7月にやめていれば8月の広島と長崎はなかった。8月13日にやめていれば14日大阪空襲はなかった。 指導者の問題か、そんな指導者しか持てぬ国民の問題だったか。◇ビッグジョンのつぶやき。 歴史に「もし」はないが、60年前、もし新聞が戦況について国民に真実を伝えていれば、3月東京大空襲も、4月米軍の沖縄侵攻も、5月名古屋空襲も、8月の広島と長崎も、そして8月14日の大阪空襲もなかった。 当時の新聞の問題か、そんな新聞しか読めなかった国民の問題だったか。
2005/08/15
夏はゴーヤの季節このように野菜や果物の実がなっている光景が大好きです美しくて神秘的でさえあると思います柿やりんごが枝で色づいているところも良いですが、このゴーヤのようにぶら下がっている姿が特に好きですボクが一番感動するのは葡萄がなっているところ、特にうす緑のマスカットが実っている光景です
2005/08/14
今夜は、久しぶりに帰ってきた息子が夕食を作った。ソパスとゴーヤ料理ソパスというのは初めて聞く料理だ。チキンとマカロニの牛乳スープとでもいうのだろうか。チキンとマカロニのほかに、ソーセージ、コンビーフ、ウズラの卵、キャベツ、にんじんが入っている。ゴーヤ料理の方は、タマネギ、ニンニク、トマト、豚肉、卵息子が作ってくれた料理だ、うまいと言って食べるしかない(笑)それを見ていたなっちゃんが、学校で習ったいりたまごを作った。こうなるとケントも黙ってはいない、おれは目玉焼きを作ると言い出して、なんとか格好をつけた。二週間あまり滞在して我が家を賑わした孫二人、明日父親と一緒に帰る。
2005/08/13
孫を連れて滋賀県の八渕の滝へ岩伝いに川を渡ったり、鎖につかまってがけをよじ登ったりしながら八つの滝を巡る、スリル満点のコース小学生の孫二人にはちょっと無理かなと思ったが、子供は身が軽い、最後まで歩きました冒険を楽しんだ上に、渕で泳いだり、ミヤマクワガタを捕まえたりして、二人とも大満足ここは比良・武奈ヶ岳へのアプローチへの一つ、沢登りのグループや、山歩きのひとたちもちらほら見かける
2005/08/12
ボクにとって通勤の電車は書斎だったそこで思索し、本を読んだ多いときは年に数十冊読んだけれど退職したら電車に乗る時間はほとんどゼロ読書量もそれに比例して減少、年に数冊という寂しさ先日、消夏対策に思い立って図書館で本を借りた 「サイレント・ゲーム」(リチャード・ノース・パタースン) 「ずっと逢いたかった」(服部泰平)二人とも初めての作家サイレント・ゲームは、ミステリー好きのボクには久しぶりの“当たり”だった帯には、法廷サスペンスの鬼才が挑む追憶と懊悩のドラマ、とある前者が満足度10なら、後者は7くらいかな消夏に役立ったことはたしかなので、初期の目的は達成した
2005/08/11
昨夜、NHKラジオから、アラガキツトムという人が歌う「さとうきび畑」が聞こえてきました。半分眠ってましたが、いい歌ですねえ。ちょうど一年前の今頃、この「さとうきび畑」を初めて聞いたのです。以来一年ぶりでした。そうですねえ、もう10年も前になるでしょうか、沖縄のさとうきび畑の間を歩いたのは。その時の光景が目に浮かんできます。ところで、アラガキツトムという名前も初めて耳にしました。WEBサイトで調べたら、“全盲という逆境を乗り越えた稀有の天才テノール歌手”と紹介されていました。“新垣勉”なんですね。ラジオ深夜便の番組を見ると、今夜も11時半ごろから登場するようです。「平和の祈りを込めて歌う(2)▽テノール歌手 新垣勉」今夜はなんとか起きていてその番組を聴いてみたいな、と思っています。歌に出会う人に出会う花に出会う海に、山に、風に、太陽に、鳥の鳴き声に・・・・出会いっていいですねえ
2005/08/10
今年はカボチャの苗を5本植えました2本は買ったもの、3本は近所でもらったものどんなカボチャができるのかと楽しみにしていましたが、画像のような三種類のカボチャが採れました。左のオレンジ色のは見るのも初めてです、右端は日本カボチャですよね。ボクは煮るより焼く、またはてんぷらが好きです。
2005/08/09
1 その日にあった良い事図書館で借りた本を読了、久しぶりに面白い本に出会えたその本は、リチャード・ノース・パターソン「サイレント・ゲーム」(新潮社)2 数ヶ月以内にあった良い事小田和正という人を知ったこと周りの人から「えっ、知らなかったの」といわれましたいま、毎日のように聞いています“そうかな”3 こんな事があったらいいな死ぬまで“歩人”であることボクをいろいろな場所に連れて行ってくれる二本の足に、感謝の毎日 4 次にまわす5人を書くそうですこれはパスしましょう世の中には、ボクの知らないものがたくさんありますいや、「知ってることはわずか」、というのがより正確かな知らなかったこととの出会いは新鮮で刺激的ですバトン???これもその一つ
2005/08/08
春に来たときには釣りに夢中だったケント今回は一回やっただけで、カブトムシやクワガタ探しに忙しいしかしボクたちが子供のころと違って簡単には見つからない先夜も街灯のついているところを一時間ほど見回ったが収穫なしところが今日夕方からボクの末弟と出かけて、コクワガタの雌を見つけてきて大喜びそして今これを書いている最中に、居間の網戸にぶつかってきたカブトムシを捕まえて大騒ぎしているこれでなんとか目的達成、こっちもヤレヤレです二日続きの爺バカ日記、公平に二人のことを書かないと・・・※ケントの姉のなっちゃんは、念願のたこ焼きキーホルダーを、伊丹の空港に出かけたときに買うことが出来ました
2005/08/07
孫のなっちゃんは小さいときからお店屋さんごっこが大好きだった特に食べ物やさんが・・・小学校に上がる前は、花びらを絞って色をつけたジュースと土で作ったお菓子がメニューだったやがて食べ物はガラス球や南天などの木の実に変わったしかしいずれにしても無理やり客にならされる当方は食べるまねをさせられるのだったそれが三年ほど前から実際に飲食できるジュースやお菓子に変わったお店の場所も庭の片隅から庭に面する縁側になったこうなるとしかたなしに客になっていたのがちょっとのどが渇いたときに店に行くのが楽しみになってくるこの夏はメニューもしっかりしている飲み物や単品のほかに、お子様セットなどセットメニューまであるわれわれを意識してか、シルバーセットなんてのもあって笑ってしまう店主兼料理人のなっちゃんは、弟のケントをアルバイトに使って二人で店を切り盛りしているケントはもっぱら“はこびやさん”と“客の呼び込み”が仕事でなっちゃんに言われた仕事を嬉々としてこなしている客がわれわれ二人だけだとつまらないのだろう最近は近所に住む弟の家にもチラシを持っていって営業にこれ勤めている今日は爺バカ日誌になってしまいました
2005/08/06
ボクのブログを見た人から・21世紀の耳かき(8/3)・紅蜀葵(コウショッキ)咲く(8/2)の画像が表示されていない、と聞きました。別の人に聞くと、ちゃんと表示されているということです。この2件の画像は、Yahooアルバムにある画像を、タグIMG SRC="URL"を使ってアップしています。なぜ画像が表示されないケースが出るのでしょうか?お分かりの方がおられましたら、ぜひ教えて下さい。お願いします。
2005/08/05
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昼食のソーメンの薬味に、「茗荷を採ってきて」とカミサンに頼まれた。敷地の隅で自生している所があり、いつもはカミサンが自分で採ってきている。場所はわかっているので行って探したが見つからない。カミサンにそういうと、そんな筈はないと言って出て行った。この時点でなにか悪い予感がした。案の定、しばらくすると10個ほど手に持って帰ってきた。言われることはわかっている。「どこを探してたんですか」まったくばつが悪い。子供の使いにもなっていない。かなり丁寧に探したつもりだったのに、トホホ・・・。
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NHK受信料不払いが7月末で117万件に達したと報じられている。この記事を読んでボクは快哉を叫んでいる。なんとも不公平な受信料制度、その受信料収入の上にどっかとあぐらをかいている巨大企業のNHK、抜本的改革のきっかけになることを期待して不払いに参加した。 ボクが受信料引き落としをやめた3月時点ではたしか70万件くらいだった。そのとき、100万件を超えなきゃ効果は出ないだろうと思った。それが100万件を超えてまだ増え続けているようだ、まことに喜ばしい(笑)一連の不祥事が明るみになった昨年11月以来、不払いは月に約10万件以上の割りで増え続けている。次は200万件を期待しよう。べつにNHKに恨みがあるわけではないが、やはり問題のある制度は考え直してもらいたいと思う。ボク個人のことをいえば、ほとんどテレビというものを見ることがないのでNHKがなくなっても何の痛痒も感じない。ただラジオはNHKだけを頼りにしているので、少し困ることになりそう。
2005/08/04
孫娘からたこ焼きのキーホルダーを買ってきて欲しいと頼まれました。友達への大阪土産にするそうです。天王寺へ出かけたので、それらしきところで探したのですが、見当たりませんでした。キーホルダーを探している途中で見つけたのがこの耳かき、先端がスパイラルヘッドになっていて前周で使える、というところが気に入って買ってしまいました。耳ダスというこの商品、税込み1,344円でした。ところでたこ焼きキーホルダーはどこで売ってるのでしょう?
2005/08/03
朝起きたら鮮やかな紅の花が一輪、太陽に向かって花開いていました。庭の一角に母の花壇(管理地)があります。高齢の母はほとんど手入れをしないので、われわれは、「花壇だか草むらだかわからない」と悪口を言っているのですが、一向に通じる気配はありません。それでも宿根草や種がこぼれたものがその時期になると勝手に芽を出し、花を咲かせます。この花ものそのうちの一つです。紅蜀葵(コウショッキ)は「紅葉葵(モミジアオイ)」とも言うそうです。
2005/08/02
毎年今頃になると、平和や戦争、原爆、憲法などに関する集会や展示会などが各地で開催されます。昨日神戸元町であったクラス会終了後、兵庫県民会館の第38回兵庫県平和美術展を観ました。偶然、知人の絵が数点展示されていて、その知人にも会って話すことができました。画像は、「それでも参拝」と題する知人の作品。どんな理屈をつけても戦争は良くない。だから平和を守る憲法も改正の必要はないと思っています。
2005/08/01