山を登る会 『六甲の表から裏へ』
山を登る会の例会に参加久しぶりの山歩きを楽しんだやはり歩くのは山道がよいコース:御影駅→石切道→ガーデンテラス(昼食)→極楽茶屋跡→六甲最高峰→魚屋道(ととやみち)→愛宕山公園→有馬温泉(15Km)※石切道:六甲山の花崗岩を石材として切出して運搬した道※魚屋道:深江などで水揚げされた魚介類を有馬へ運ぶために使われていた歴史の古い道阪神側から有馬温泉へと抜ける最短の道午前中はうす曇り、午後は晴れしかし全体に木陰の道が多く微風もあって梅雨時としてはまずは快適なウォークを楽しめた。今日のコースは太陽と緑の道という素敵な愛称がついているそんな名前にふさわしいコースであった六甲最高峰は久しぶり有馬に到着、温泉地らしく神社も『温泉神社』今日の花御影駅から白鶴美術館へ向かう道では満開のアベリア(ツクバネウツギ)が強い香りを漂よわせていた住吉川沿いの道のランタナ同行した知人の話では、当地のアジサイを六甲ブルーというらしい実物より薄い色に写ってしまったヤマボウシもまだ健在同上名前不詳せっかくの温泉地であったが温泉には入らずに帰宅これがやや心残りであったが総じて満足の一日であった。