男木島・女木島を訪ねる旅(第2日-2)女木島観光、高松へ
女木島は別名・鬼ヶ島高松からフェリーで20分高松在住中は、子連れ、孫連れで海水浴などに何度か訪れている到着後、バスで山上の鬼ヶ島大洞窟へ洞窟を見学、鷲ヶ峰山頂の展望台で昼食再びバスで港へ、波止場付近散策洞窟入り口鷲ヶ峰の中腹あたりにある広さ4,000㎡、奥行き400mの洞窟待ち構えていた案内のおっちゃんが実に❝丁寧に❞ 熱を込めて説明をしてくれた洞窟の出口、真上にある柱状節理同上、説明この柱状節理とやら、あちこちで何度も見かけているが、説明を読んでもいまひとつ出来方が呑み込めない(笑)鷲ヶ峰山上から見た男木島鷲ヶ峰山頂の四等三角点同上展望台、ここで昼食民宿で作ってもらったおにぎり大槌小槌いずれも無人島で、島全体が独立峰の島景観が美しい、左に見えるのは五色台女木島に向かって走行中のフェリー眼下に見えるのは海水浴場正面は屋島、後方は五剣山素晴らしい眺めを楽しみながら過ごす優雅な時間は何物にも代えがたいバスで女木港へ戻り自由時間ボク一人、閑散とした浜辺で今年初めての海水浴を楽しんだそれほど泳いだわけではないが晩夏の日差しの下、甲羅干しが気持ち良い先ほどの眺望といい、海水浴といい旅心はすっかり満足状態にある夏の終わりの海水浴場はやや物悲しいこれは瀬戸芸の作品「20世紀の回想」ピアノと波の音のコラボレーション青銅製のグランドピアノと、4本の帆によるサウンド・インスタレーション。ピアノから流れる音楽が、目の前に広がる海の波の音と呼応しながら旋律を奏でる。(瀬戸芸の作品紹介より)モアイ像、これはン十年前に来た時にも設置されていたのが記憶にあるフェリーで高松港着15:40高松港からぶらぶら歩いてホテルへ宿は今年8月に開業したばかりの「ホテル川六 エルステージ高松」約二時間、入浴などゆっくりとくつろいだ後息子推薦の店「虎徹」で夕食息子夫婦と孫のナツキも参加して十三人のにぎやかな宴会になったケントは釣りに出かけていないという商店街のアーケード下を通勤帰りのたくさんの自転車が往来する光景が妙に懐かしかった昨夜はやや窮屈な和室での雑魚寝であったが今夜は、新しいホテルで快眠明日に備えた!