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歩人のたわごと

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2024年12月の記事

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島根か鳥取かわからないけど……

島根か鳥取か分からないけどそこら辺に行ってきました。「○○に行ってきましたクッキー」というのだそうだ買ったことはないが旅先の何カ所かで見かけた記憶があるところがここのはどうだ「島根か鳥取かわからないけど」となっているではないかなんと大雑把ないや手抜きもいい所だボクの頭の中では島根県と鳥取県の位置関係などはっきりと区別できていないこのお土産を見るとどうやらお仲間がたくさんいらっしゃるらしいその現実に目を付けたのならすごいアイデアだムコドノに言わせると島根で売る時は「島根」の字が鳥取では「鳥取」の字が大きくなっているというボクのような人間の多いことをすっかり見抜かれている気分だ世の中には頭のいい人がたくさんいるユーモアっ気を感じるもう一歩突っ込むとこの種のクッキーはどこか一社の製品で商標登録されていてひょっとして中身は日本全国すべて同じクッキーまさか！！！！！そんなことないよね！！！！！ここまで考えると恐ろしいそんなことが現実にあるのだろうか誰か調べた人はいないのかな＊今年一年、ブログ訪問やコメントをいただいたみなさんありがとうございました来年も引き続きお付き合い願えればうれしいですどうぞ良いお年をお迎えください！

2024/12/31

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出雲大社他

出雲大社出雲大社などを観光して９時半ごろ帰宅ブログに紹介したいことにもいくつか遭遇また時期を見ておいおい記事にする予定

2024/12/30

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年末の滝巡りドライブ

今日、明日と島根県へ恒例になっている娘夫婦とのドライブ道中、常清滝（広島県）および八重滝、龍頭八重滝（島根県）を訪問三つの滝はいずれも日本の滝百選に選ばれている宿は宍道湖湖畔の松江ニューアーバンホテル明日は出雲大社など観光出雲そばを食べ、温泉に浸かって帰宅予定

2024/12/28

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村の鍛冶屋さんの跡

村の鍛冶屋さんの跡地に五戸の住宅が出来たボクが小学生の頃鍛冶屋のおじさんは鞴（フイゴ）で火を起こして、トンテンカントと農機具を修理していたもう七十年ほど前のことになる後継者がいなくなって建物が解体されたのは二年前の三月※後継者と言っても鍛冶屋さんはとっくの昔に廃業している鍛冶屋さんの建物解体跡地一年後には二軒の住宅が出来て人が住むようになったそして今回、残った敷地に三軒が同時に完成この敷地に五軒の住宅が建ったことになる二年前のブログ（→☆）＊こちらは地元の酒蔵跡地に立つ住宅こちらは我が家の北側になる子供の頃、「谷川」という銘柄の酒を造っていた酒造をやめたのはいつ頃であったか今はその跡地に16戸の住宅が立ち並んでいる地元の歴史は消えていくけれど住宅が出来て人が住む方が空き地のままでぺんぺん草が生えるよりはいいのかもしれない

2024/12/28

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戦場ヶ原を歩く（奥日光ハイキング）

華厳の滝、龍頭の滝、湯滝などの滝見物と湯ノ湖一周、戦場ヶ原自然探求路コース散策などウオーキングを楽しんだのは三カ月前のことその中でも10/1に歩いた戦場ヶ原自然探求路コースは湯ノ湖から戦場ヶ原を経由して龍頭の滝まで約6.5kmで特に印象が深かったのでこのブログに記録として残したくいまごろになって記事を書いている＊奥日光・中禅寺湖の北側一帯は白根山や男体山の登山コースをはじめいくつものハイキングコースがあり豊かな自然が広がる地域である自然探求路案内板湯ノ湖奥日光湯元温泉の湖畔の宿で宿泊ここからスタート湯滝、湯ノ湖南端から流れ落ちる落差70ｍの斜瀑戦場ヶ原を流れて（湯川）竜頭の滝となり中禅寺湖へ注ぐどこかの小学校高学年の生徒たちが三つの班に分かれて先生の説明を聴きながら歩いていた校外学習なのだろう紅葉すると景色も一変しそうだな！やや紅葉の気配が感じられる林の中をそんなことを考えながら気分良く歩くしばらく歩くと「小滝」が現われたこんな樹林の中を実に気分良く歩いた自然に身も心も、そして足取りも軽くなる樹林帯を抜けて戦場ヶ原に出たようだ草原の眺めも季節によって変わるのだろうまもなく紅葉の季節の予感湯ノ湖から湯滝となって流れ落ちた水は湯川となって中禅寺湖に流れ込む心が洗われるような清流である６月中頃にはワタスゲの種の白い綿毛が開いて白いじゅうたんになるという赤い実はなんの実かな？赤沼地区に近づくとコースは樹林の中になる変化にとんだこの自然研究路は思い出に残るコースであった＊※投稿の時期がずれてしまったけれどブログに残しておきたい記事である

2024/12/27

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越中井（えっちゅうい）のことを教わる

史跡「越中井」石造りの井戸と地蔵堂、石碑がある大阪市中央区森ノ宮中央2丁目12※1979年の住居表示変更までは「東区越中町」であった石碑は側面にはガラシャの辞世の句散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれが刻まれている（徳富蘇峰筆）12月21日のウォーク「師走の大阪を歩く」の道中「越中井」の前を通りかかったボクは「越中井」を知らなかった世の中には博識な人はいるものでその時、一緒に歩いていた〇田さん「越中井」のことを一通り説明してくれた・細川家の当主・細川忠興の屋敷の台所があった場所・細川ガラシャの名で知られる玉子が当屋敷に住んだ・石田三成が忠興を味方につける為、ガラシャを人質にしようとしたが、彼女はこれを拒絶し自らの命を絶ち屋敷に火を放った・上記の句碑にある歌の内容、等々句碑の歌も暗記しているし徳富蘇峰の筆であることも承知しているなど、実に詳しいのであるまるで観光ガイドのようだと感心したすこし言い方を変えると「当方があまりにも知らなさすぎる」のであるちなみに〇田さんはボクより七歳先輩の九十二歳未だに十キロ程度のウォークに参加している畏友と呼ぶにふさわしい人物である！＊〇田さんの説明を聞きながら越中井の角を曲がって聖マリア大聖堂の横を通過細川ガラシャ夫人に関する説明板を撮影してウォークの列の最後尾を追いかけたその時の写真これらの写真で少しばかりガラシャ夫人のことを知ることが出来た

2024/12/26

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今月のエッセイ「榧(かや)の実」

榧(かや)の実　今から60年以上も前のことになるが、我が家の裏庭に大きな榧の木があった。その木は1961（昭和36）年９月の第二室戸台風で倒れてしまった。木は当時の藁葺きの屋根より上まで伸びていたから、10メートル以上の大木であったのは間違いない。幹は地上数メートルのあたりから二股に分かれていた。　当時も今も、近所に榧の木がある家はなかったし、周辺の山にも榧の木などは一本もなかった。なぜ我が家にあるのか、だれが植えたのかなど聞いた記憶はなく、今となっては調べようもないのが残念である。　榧の木についてウィキペディアには以下のように説明がある。〈榧はイチイ科の常緑針葉高木で、高さ25ｍ、直径２ｍ程度にまで育ち、その寿命は１０００年にも及びます。縄文時代にはその実が食され、平安時代には仏像彫刻などに用いられていました。しかし近年、その数は急激に減少し、日本の榧は絶滅に近い状態にあります。〉　台風で我家の榧の木が倒れた時、ボクは大学の夏休みを利用して一か月ほど沖縄へ旅行中であった。あとで聞いたところによると、木は東隣の寺院の庫裏の屋根に倒れた。木が途中で折れたのではなく、根こそぎ倒れたらしい。そのため根が、木の倒れる勢いを制御する働きをしたらしく、隣家の屋根に奇跡的に被害はなかったという。　ボクが旅行から帰宅したときは、幹を一メートル余りの丸太に切った切り株が何個か残っていただけで、あとはすっかり処分した後だった。榧の木は将棋盤、碁盤の材料として最高級品であるという程度の知識はボクにもあった。しかし木自体が古くて中は空洞だらけで、とても将棋盤や碁盤にはなりそうもないことがわかり、残念だなあと思ったことを覚えている。　榧の木には秋になると実がなる。枝は敷地境界をはみ出していたので、実は我が家の敷地内だけでなく、下の道路にも落ちた。榧の実は食べると美味しいので人気があり、道路に落ちた実を近所の人たちも拾っていた。　実が熟して自然に落ちるのを待つよりも、出来るだけ一度に収穫するために弟と二人、屋根から木の枝に登って、竿竹で枝をたたいて強制的に落とした。それは中学生の頃だったように思う。いま考えるとかなり危険な作業なのに、親から注意された記憶がないのが不思議だ。　榧の実は外側が緑の果肉、茶色の固い殻、薄皮の渋に包まれた実という構成になっている。榧の実のことはあまり知らなくても、銀杏の実はほとんどの人が知っているだろう。色や形は違うけれど、「果肉、固い殻、薄皮の渋に包まれた実」という構成は銀杏の実と同じである。ただし外皮は銀杏のように臭くはない。その代わり〈やに〉のような粘りがあって、手の汚れを落とすのが大変であった。　榧の実は外側の緑の果肉を剥いて水洗いしたものを乾燥して、当時は炮烙などで炒って食べた。菓子類も種類が少なかった時代、香ばしくてうまい榧の実は良いおやつになった。　現在では榧の実を食べる人はおろか、榧の実のことを知る人などほとんどいないのではないかと想像していた。しかしＷＥＢサイトを見ると、なんと「和製アーモンド」と呼ばれてネットで販売されているではないか。これは意外であった。ところで、この「和製アーモンド」という表現は、見かけも味も榧の実の説明にぴったりだと思う。　突然、榧の実のことを思い出したのは、先日、京都の古刹の紅葉を訪ねた時、椎の実を拾っている年配の二人のご婦人に出会ったことがきっかけである。わが家の歴史の一部である榧の木のことを、息子や孫たちに話しておくのに、ちょうどいいきっかけになった。（２０２４年12月）

2024/12/25

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今週の朝日歌壇

バーコードを読み取る真似も手際よくお菓子屋さんの店主は五歳 (橋本市)秋月　晶江そうですか手際よく読み取っているのですね５歳の子どもの遊びもこうなりましたその様子を短歌に詠んだ作者に感心していますお正月の凧揚げやコマ回しの時代ははるかに遠くなりにけり記憶とは臭いでありし半田饅眼鏡の蔓接ぐペースト塗って (大和郡山市)四方　護これはまた懐かしい！はんだごてを使ってラジオを組み立てたりしていた思い出がある独特の匂いがしましたね今でも使われているのだろうかあのはんだごてトランプさん富豪の起用度の過ぎてアメリカ富めど世界疲弊す (東京都)中野　順一世界中が息をひそめてその動向を窺がっているように感じる今日この頃アメリカ国民が選んだ大統領だからアメリカさえ良ければいい？？？トランプさんあんじょうやっとくんなはれや！名は皇帝されど弧愁の冬ダリア（水戸市）町川　悠水隣りの俳壇にあった一句作者はこの花のどういうところを弧愁と感じたのだろう？皇帝ダリヤは人間の目の高さをはるかに超えた高さで咲いているその姿は弧愁といえるかもしれないなあ

2024/12/24

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門真市のマンホール蓋

2024年12月20日京阪・古川橋駅～運転免許センターで撮影中央は市章周囲は市の花・さつき図柄だけではさつきはわかりにくいかどま・さつきの文字は必要かも市章の上の記号は「下」の字で下（汚）水管を意味するらしい同じ絵柄で蓋の大小、カラー版各種がある中央の記号は上のものと同じ周辺の模様は異なるが下（汚）水管用同上、文字と模様の凹凸が逆中央の市章と「下」の組み合わせは同じ周囲は毘沙門亀甲模様この絵柄はカラーでないとわかりにくいのでネットから拝借した下の画像とマンホールカードにあった説明をつける上のカラー版以下はマンホールカードの説明水路に浮かべた舟上から桜のトンネルを観賞している風景を描写したマンホール蓋です。題材になった砂子(すなご)水路は、両岸に桜並木が続く「大阪みどりの百選」にも選ばれた市の南部の名所。今でも桜のシーズンになると、地域ボランティアの協力によって舟が運行される日があります。高度経済成長期には住宅地開発による生活排水の流入等が原因で水路の水質が悪化したことがありましたが、地域の活動や下水道の整備等によって少しずつ改善してきており、同時に美しい桜並木も維持されてきました。こうした教科書に載らない歴史を有する砂子水路の桜は門真市が誇る魅力のひとつです。門真市の三つの文字を組み合わせて図案化したもので今後の当市の発展を象徴するとともに飛び立たんとする鳥を表したものです。（門真市HP より）ところで砂子水路の桜というのはまだ見たことがないので来年の花見には行ってみたい！＊畑で余ったハボタンを三株ずつ三個の植木鉢に寄せ植えにした引き取り手があるようだ

2024/12/23

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庭のハボタン

いつもの場所に葉ボタンを定植した我が家の葉ボタンの指定席である種まきが遅れたハボタンはやや小ぶりであったけれどなんとか育ってくれた今年の種は紅白の混合種であった赤が断然多く、白が少なかった赤には二株だけチジミが混じっていたそれを組み合わせてこのように植えったこの配列を考えるのも楽しみの一つであるこの習慣、何年続いているのだろう父が育てた葉ボタンを植えていた時から続いているのだから30年以上にはなる同じことを何年も続けるのは進歩がないともいえるが半面、継続は、無事・健康・安定・平和などの証であるともいえる

2024/12/22

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師走の大阪を歩く

大阪ウオーキング連合のゆーほ例会に参加日頃はすっかりご無沙汰している例会今年最後の例会だというので参加したコース：森ノ宮公園→難波宮跡→大阪城公園→八軒家浜船着場→中之島公園→中央公会堂→靭公園→JR・大阪駅（10km ）参加者111名久しぶりに顔を合わす旧知の歩友のみなさんと次々に懐かしく会話最近ほとんど参加していないので名前も顔も知らない新しい会員さんが増えている大阪城を通過、ここも久しぶり外国人の訪問客で賑わっている同上天満八軒屋浜船着場今年の四月、枚方までの舟に乗った所中之島公園を通過バラ園では冬薔薇を観賞できた同上靭公園で昼食、抽選会全員に当たる年末恒例の抽選会公園の一角でウサギを遊ばせている人がいたこれもウサギ？　珍しい！寒かったけれど、たくさんの懐かしい顔に出会えて心が温まった一日であった＊今日は冬至柚子湯に入ってカボチャを食べました。

2024/12/21

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運転免許証更新

門真の運転免許試験場で運転免許証の更新をした受付の列に並んで新しい免許証を受け取るまで約40分であった更新は最寄りの警察署でもいいのだが試験場まで行くと・写真を用意する必要がないことと・その場で新しい免許証を受け取れるの二つのメリットがある受け付けはやはり今風のAIである自動受付機がずらりと並んだいる最初に運転免許証を挿入したあとは画面の案内に従って操作する四桁の暗証番号二つもここで入力最後に印刷された用紙を持って窓口へ手数料の2,500円を払うその後、目の検査（適性検査）をして高齢者講習修了証明書や認知機能検査結果通知書などを提出顔写真を撮って10分ほど待つと免許証が手渡される自動受付については大阪府警のHPに動画で紹介されている自動受付＊三年後はどうなるのだろう元気で生きているだろうか

2024/12/20

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朴の木の落葉

庭先の朴の木が葉を散らしているもう少し大きかったら好物の朴葉味噌に使えるのになあでも二枚合わせれば出来るかな？

2024/12/19

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小学六年生のプレゼン大会「地域の活性化について」

地元の小学校六年生のプレゼン大会を聴講しました六年生が13の班に分かれてまとめた地元の活性化を検討した成果の発表会です学校の希望で、地元の人にも聞いてほしいと公民館で行われたので出かけました高齢化とか空き家、犬のふん、がけ崩れダイヤの少ないバスなど、具体的な問題点を見つけ、その対策を考えて発表してくれましたタブレットを駆使して作成した資料をプロジェクターで再現しながらの説明他地域、諸外国の例を調べるデータをグラフなどわかりやすい形にまとめる等のプレゼンの手法もまた大したものです自分たちの住む地域のことを小学生なりに考えてくれているということがわかり大変うれしく心強く思いました地域の活性化は大人だけではなく小学生まで含めて考えるのが望ましいと再認識しました

2024/12/18

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照明リモコン

居間の照明器具のリモコン不調始まってから、もう長いことになる電池を変えてもダメ、原因がわからないそれでも辛抱して使っていた毎日使うものなので不調だとストレスになるその度にイライラが募っていた電気店に行ったついでに新しいのを買ったどのメーカーの製品にも利用可能だという説明書の通り、メーカーのコード番号を設定するとすぐに使えるようになったこんな簡単なことがなぜ出来なかったのかいや違う、問題は「出来なかった」ではなくなぜ「しなかったか」だ＊もう６０年以上も前のことである大学一年生の時、ドイツ語のテキストに「ボタン」という短編があった男は妻にシャツのボタンをつけてくれと頼む何故だったか忘れたが、何度言われても妻はなかなかボタン付けをしなかった怒った男は自宅に火をつけたうろ覚えだがそんな内容の話だったあまり引き延ばすのは良くないですねえ！

2024/12/17

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エンドウの支柱

我家のエンドウの支柱（ツルの誘引）エンドウ類の支柱はパイプを立ててその間にネットを張るというのが一般的なやり方のようである我家の場合は写真の通り竹の支柱と横桟それにワラを吊り下げて蔓を誘引している理由は単純、隣で田んぼをやっている農家からワラをもらえることとワラはすぐに土にかえるからであるこの方法は当地区では珍しくないが最近は米の収穫の時に稲わらは細かく裁断してしまうのでワラが残らないそのためビニールネットに移行したのだと思う

2024/12/16

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今週の朝日歌壇

ジタンとかタイパと言ってせわしなく時間に追われる令和の日々かな(横浜市) 西前敦子年金暮らし二十五年、せわしなく時間に追われるこはとはないはずなのに貧乏性のせいか、時にはばたばたとしているのは恥ずかしいタイパとかコスパとかカタカナの略語を安易に使う傾向も喜べない鎌倉の大仏さまの背中には翼の位置に窓ふたつあり (奈良市) 山添聖子短歌を詠んでもピンとこなかったなんのことかと疑問に思ったので鎌倉大仏の画像を調べた（無料ダウンロードの画像）うしろ姿の写真は少ないけれどこの画像が見つかった歌の通り、たしかに窓が二つあるしかも両側の衣服の筋がたしかに翼のように見える作者の感受性に脱帽旧知なる友人のごとく白鷺は釣り人の脇に静かに佇（たたず）む (船橋市) 梅本咲子白鷺がじっと佇んでいる姿は比較的よく見かけるそれはまるで哲学者のように見えるただし人の近くにいる姿は未だ見かけたことがないのでこの歌の情景は想像しにくいでも歌に詠まれたのだから現実の光景なのだろう

2024/12/15

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12月楽歩会

地元のウオーキングクラブ『楽歩会』の今年最後の例会は『楽話会』と称して懇親会を開催、ウォーク仲間２９名が参加内容は以下の通り1.ウォークを語る①ウォークと「ひらかたポイント」②四国遍路の思い出2.今年の例会を振り返る（スライドショー）３.昼食・懇談４.抽選会５.みんなで歌おう今年一年の例会をスライドで確認ユニークな解説と懐かしい場面に笑いや歓声が上がる抽選会の豪華？景品全員にもれなく当たります人生いろいろ、青春サイクリングなど参加者の年齢にふさわしい歌を五曲大声で元気よく歌った約二時間半の集いは盛況裡に終了

2024/12/14

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ヒイラギの花

ヒイラギ（柊・疼木・柊木）モクセイ科の常緑小高木庭のヒイラギが小さな白い花をつけている道路から庭への入り口に植えてあるのは「鬼（邪気）」が入ってこないように魔除けの意味があるのだろう節分にもイワシの頭と一緒に玄関に差して魔除けにする花は写真のように小さいが集まってこぼれるように咲いているそして冬の冷たい外気の中に芳香を漂わせているのが潔いと思う＊柊の花言葉は「信用深さ」「先見の明」「歓迎」「剛直」「あなたを守る」「保護」となっている花言葉にはあまり興味がないけれど時々、花との相性が気になることがある花の姿形にピッタリなら納得するヒイラギの場合は花よりもぎざぎざの葉にちなんで言うのだろう「歓迎」というのは門口で来客を迎え「あなたを守る」は歓迎しない客は追っ払ってくれるのかな？しっかり頑張っておくれと頼んでおこう！

2024/12/13

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乾杯の挨拶

先日、某社のオーナー会にカミさんと出席した時のこと会社の業績などの説明会の後別室で昼食をごちそうになった宴席は例によって乾杯で始まる指名された人は話し好きなのだろう少し長いな、と感じながら聞いていたその時、会場から「もうそのくらいでええやろ」という声が聞こえたやや控えめとはいいながら会場全体に聞こえる程度の声であった挨拶をしていた当人にも聞こえたのだろう挨拶を締めくくってすぐに乾杯になった乾杯の挨拶が長いのもどうかと思うが同時に、この程度のことが我慢できないのかという気もした最近、すくにキレる人怒りっぽい人が増えている気がするのだが•••＊ホテルの食事はさすがにおいしかったカミさんも喜んでいた最近、控えているアルコールも今日は特別だと勝手に理屈をつけて飲んでしまい、ほろ酔い気分になったたまたま隣の席の男性は中学、高校の同級生の10歳下の弟さんだったそんなきっかけから共通の話題が出来て初対面でありながら、お互いに親近感が増して話がはずんだ

2024/12/12

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ホトケノザ

ホトケノザ（仏の座）シソ科オドリコソウ属の一年草別名：サンガイグサ（三階草）ホトケノザにしろタンポポにしろ春から夏にかけての花だと思うが寒い冬になっても咲いているホトケノザは畑の邪魔もので普通に言えば雑草である我家の畑にもいっぱい生える冬の間にもどんどん芽を出しているしかし、そうは言うもののこうして観るとなかなかかわいい花ではないか名前の由来は、花の下にある葉の形が「仏様の台座」に似ていることから別名の「サンガイグサ(三階草)」の方は葉が段状で階層的に付く様子から＊ホトケノザについてググっていると意外な記事を見かけた春の七草のホトケノザはここに紹介しているホトケノザとは別物だというのであるアラ、そうなの？　知らなかった！見かけた記事を下記に貼り付けます　「ホトケノザ」と言えば春の七草です。春の七草は「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」でお馴染みですよね。春の七草と言えば、即座に七草粥を連想する方も多いのではないでしょうか。　ところが、ここに危険なトラップがあるんです。この春の七草に含まれる「ホトケノザ」は、同じ名前の別な植物のことを指しています。道端に生えているホトケノザは食用にはなりません。うっかり食べてしまわないように気をつけてください。但し、絶対に食べてはいけないほどの毒性があるわけではありません。食用には向かない、という話です。

2024/12/11

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甘南備山逍遥

西側から見た甘南備山午後、急に思い立って甘南備山を訪ねたずいぶん、久しぶりのことだほんの二時間余りの散歩であった途中の分岐で一人のうしろ姿を見ただけ人気の少ない静かな山である「にんき」ではなく「ひとけ」標高は２２１ｍ以下、スマホのスナップ山頂の神社にはサザンカが咲いていたサザンカは冬の花ではあるが見た感じは暖かい展望台から正面に比叡山が見える写真に入らなかったが画面左には愛宕山が見えている山にはモミジが結構多い黄葉、何の木だろうこれは白葉？？？紅葉、黄葉はあれど白葉は聞かないでもこれは白葉としか言いようがない独特の雰囲気のある雨乞いの道すっかり葉を落とした木もある桜の広場まで下りて薪からの登山道を登り返したここはボクのお気に入りの景色季節外れ？　モチツツジの花が咲いていた

2024/12/10

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マユミ（真弓）の実

マユミ（真弓）ニシキギ科の落葉樹別名：ヤマニシキギ（山錦木）、ユキノミ我家の畑の入り口にマユミの木が一本、鎮座している高さは三メートルくらいサヤが弾けたマユミの赤い実がポツリポツリと落ち始めているスズメやメジロが食べに来ると聞いているが、この木には来ている気配がないよく見ると一つの実（さや）は四つの部屋に分かれているそれぞれに一つずつ、四つの種が収納されるようになっている深山辺や真弓よりこき色ぞなき紅葉は秋のならひなれども土御門院（つちみかどいん）

2024/12/09

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年賀状じまい

12月、年賀状が気になるころだ「年賀状じまい」のハガキやシールが登場して今年はその種類も多くなって人気が高まり昨年までに比べて売れ行きが良いらしい日本郵便も需要の落ち込みを見込んで発行枚数を前の年より25％減らした枚数でいえば3億7000万枚の減になる手元の資料では2004年には44億枚であったものが2025年が10億7000万枚というから減少傾向は半端なものではないそして、はがきが63円から85円に値上げになったメールやラインなどSNSが広く利用されるデジタル耳朶の到来であるこれらのことを考えると、ボクの頭の中では従来の年賀状がすっかり様変わりしそうな予感がしているのだが果たしてどうだろうか＊ボクの場合、例年なら年賀状で頭を悩ませているころだが今年は違う昨年の暮れ、ばたばたとあわただしく年賀状を出しそびれてしまい年明けに書いてもいいやなどと考えもしたしかし結局はやめてしまった年賀状じまいを出すという手続きもせずいきなりやめたことに気が咎めてはいるしかし、一度止めたらもう駄目今年も出さないことに決めているというわけで、昨年までのように年賀状に煩わされることなくゆっくりとした気分でお正月を迎えることが出来そうである

2024/12/08

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今年のハボタンは小ぶり

ハボタンは毎年７月末から８月初めに種を播くようにしている今年も同じ７月末に播いたが失敗暑さのためか、水やり不足か全部だめになり9月初めに播きなおした今頃は株も完成している頃なのに上の写真の通り小ぶりである種は赤白の混合種を選んだところ赤が多く白の少ない配分になったしかしこれだけあれば植える配列を工夫すれば、例年通り居間の前の定位置を飾ってくれそうであるちなみにこちらは今日植え替えたハボタン長寿会で管理している枚方市のアダプトプログラムの花壇に市から支給されたパンジーとハボタン今日、ボランティアで植え替えをしましたこちらはミニハボタンの一種ですがハボタンは大きくても小さくてもいくらでも使い道がありますね

2024/12/07

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ウイルス対策ソフトのインストール

最近、ノートパソコンを使い始めてセキュリティソフトを入れることにした我家のプロバイダーは【eo光】である契約しているセキュリティソフトは機種五台まで有効となっているいま使っているのははデスクトップのパソコン一台だけなので問題なさそう早速、インストールしようと思ったが思ったより面倒で途中でつかえてしまったこれはもうＳＯＳしかないとプロバイダーに電話してお願いした早速リモートで作業をしてくたところが、先方のプロも何やら手こずってずいぶん時間がかかったパソコン自体は思ったより順調に使えるようになったというのにこんなことで手間取るのは予想外であった

2024/12/06

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京田辺市展

知人がパステル画を出展している京田辺市展を見学した絵画、書、写真の三部門の作品で市民の作品が展示されていた観に来る人はみな同じように知人の作品を観るために来ているようだ楽歩会のメンバーの作品で５月の楽歩会で琵琶湖疎水を歩いた時の疎水記念館前の噴水を描いたものこれはその時、ボクが撮った写真ほぼ似たアングルであるこの風景は、写真に撮ったり絵に描いたりしたくなるもののようだみなさん、それぞれの趣味を楽しんでおられるのは素晴らしい作品を観ながらそう思った

2024/12/05

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エンドウ豆は順調に発芽、ツタンカーメンの播き忘れ

キヌサヤとグリンピース、それにスナックエンドウの芽が出ている今年は発芽率がいいように思うそんなことを考えながらこの写真を撮ったその時、赤豆（ツタンカーメン）二種類を播き忘れていることに突然、気が付いたこれはイケナイ、でもまだ間に合うだろう急いでポットに二種類の赤豆をまいた

2024/12/04

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庭の花「ネリネ」

ネリネ（ダイヤモンドリリー）ヒガンバナ科ネリネ属の多年草（球根）玄関の引き戸を開けると濃いピンクのネリネの花が真っ先に目に飛び込んでくるいま庭にはほとんど花がないのでこの花だけが目を惹くようになる初冬の庭にピンクの花があるのはとても明るく、ぬくもりを感じる葉は花が終わるころに伸びるそれまではこんな感じで花と茎だけが目立っているクローズアップ真上から見るとこんな感じ同上もう二週間ほど前から咲いているがまだまだ花は元気で衰えていない開花期間が長いのもうれしい花である

2024/12/03

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琵琶湖疎水から日向大神宮

昨日の日曜日毘沙門堂の紅葉を観賞した後安朱橋まで戻り琵琶湖疎水から下記のコースを歩いたJR・山科駅→毘沙門堂門跡→安朱橋→（琵琶湖疎水）→太鼓橋→（山道）→日向大神宮（ひむかいだいじんぐう）→京都地下鉄・蹴上駅（10kmくらいかな）以前から紅葉の頃の疎水を歩きたいと思っていたので毘沙門堂のついでに歩くことにしたしかし毘沙門堂と違ってこちらの紅葉はそれほどでもなかった同じモミジでもこんな色では？？？モミジもいろいろですねえ同上、紅葉はともかく疎水沿いのウォークはいいものだ流れはボクたちの歩く速度より早く音もなくどんどん追い越していく＊疎水の太鼓橋（第二トンネルの手前）から疎水を離れて蹴上に向かうことにした山道を歩いて日向大神宮に出た初めて歩く道であるが、標識を頼りになんとか迷わずに山歩きを楽しめた日向大神宮境内、ここでも紅葉が素晴らしい日が陰っていたので写真写りはいまひとつ同上というような紅葉狩りの一日付き合ってくれたみなさんありがとう！

2024/12/02

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山科・毘沙門堂の紅葉

特に予定のなかった今日の日曜日カミさんと、義妹、いとこのYを誘って山科の毘沙門堂門跡を訪ねたブログ友のふろう閑人さんのブログで毘沙門堂の紅葉が見ごろと聞いたからである山科駅前では改札から出てくる人たちに毘沙門堂への地図を配布しているこれを見て毘沙門堂は紅葉の名所なのだと初めて知ったのである紅葉はたしかに素晴らしい同上、以下同じで境内の各所で同上同上同上同上本堂同上こんな写真は如何でしょう同上＊毘沙門堂案内板毘沙門堂の紅葉を教えてくれたブログ（→☆）

2024/12/01

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