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歩人のたわごと

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2025年02月の記事

全28件 (28件中 1-28件目)

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２月楽歩会「観梅・山田池公園」

楽歩会での山田池公園は久しぶり参加者は18名距離は９㎞で案内したが実際は12kmになってしまったいつもは水がある橋の下はこの通り干上がっている降水量が少ないせいかな？梅林到着、あら、咲いてる！今回は下見をしなかったので開花状況を心配していたこれなら上等？　観梅に問題なし梅のことはよく知らないが圧倒的に紅梅が多いなあ紅梅から先に咲くのだろうか白梅はツボミ固し白梅もちらほら咲いてる時々、メジロのつがいがやってくる動き回るので、うまく撮れない同上＊帰り道、穂谷川自然回遊路には路面に100ｍ置きのマークがあるみなさんに歩幅を計測するように薦めるちなみにボクの場合は118歩したがって歩幅は85ｃｍ50～60代には90cmだったので5cm少なっているがこれも加齢による自然現象、やむなし！JR/藤坂駅で解散、ここからは各自、自由行動とするバスに乗って帰る人喫茶店でおしゃべりする人アルコールを飲んで帰る人参加者のみなさん、おつかれさまー！

2025/02/28

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今週の朝日歌壇

アレクサに「ラジオ体操第一」と声かけ始める子の出社後に(橋本市)秋月　晶江「アレクサ」？　なにそれ？アレクサって何？　とアレクサに問えばアレクサが答える、以下の通りにAlexaとはAI音声認識サービスです。 AI音声認識サービスは、Microsoftの”Cortana”、Appleの”Siri”、Googleの「Google Assistant」などがありますが、”Alexa”はAmazonが開発したAI音声認識サービスです。わかった、ありがとうところでどうすればボクの有難うがアレクサに伝わるのだろう(笑)爪楊枝刺して煙草を吸っている男らをもう見ない路地裏(観音寺市)篠原俊則篠原さんはこの歌壇の常連いましたねえこういう男がいくらでもどちらかといえばステテコ姿で腹巻をした人とか選者の永田和弘さんも「いたよなあ、こんな男たち」と、コメントされている見かけなくなったということは昭和は遠くなりにけり、かな我よりも妻褒めくれる隣人の言葉を妻に語る喜び(観音寺市)篠原俊則上記と同じ篠原さんの作よく出来たお方だなあ！この歌を見て橘曙覧の『独楽吟』を連想した例えばこんな歌がある↓たのしみは妻子(めこ)むつまじくうちつどひ頭ならべて物をくふ時今日よりは片眼霧視なり受け入れて深く生きよう強く生きよう(東京都府中市)大根田眞里枝目が霞んで見えることを「霧視」と言うそうだ初めて聞く言葉である深く、強く生きようと詠んでいる作者はどのくらいの年齢なのだろうボクは中学生の時から「霧視」ではなく「片眼失明」で今日まで過ごしている鹿が来る猪もくる棚田にて五歳の孫の凧あげを見る（南あわじ市）松島　弥生子どもが凧あげをする光景爪楊枝の男同様、見かけることが少なくなってしまった竹ひごを削って自分で凧を作った思い出なつかしいなあ！先週の朝日歌壇マッチって何？　と訊く子がいる時代だからまして凧あげんて……

2025/02/27

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今月のエッセイ「世界に誇れる日本の味」

世界に誇れる日本の味　ボクは和菓子の大福が大の好物である。子どものころから甘納豆や氷砂糖、羊羹、饅頭などの甘い物が大好きだった。酒類はあまり飲まず、もっぱら甘いもの好きだった父の影響だと思う。　そして、いつのころからか、多分、五十代の頃ではなかったかと思うのだが、甘い物の中でも特に大福を好きになった。あの粘りのある餅と小豆の餡の組み合わせは絶妙である。これを最初に思いついた人はエライ、ナマコを初めて食べた人もエライと思うが、どちらがエライかは甲乙つけがたいと思う。　いったん好きになると、どこそこの大福がうまいとかいう外野席の声が気になる。実際に食べてみないと気が済まなくなる。値段が市販の三倍もするような大福を食べてみたこともある。予約分だけしか作らないという店があったので、午前中に予約して会社の帰りに引き取りに行ったこともあった。　しかしそれは長続きせず、大福であればどこの店のものでもよい、というように、こだわることをやめてしまった。一つのことにいつまでも集中できない性格のせいだ。最近ではイチゴ大福とかフルーツ大福といった変わり種も登場している。「大福は小豆餡に限る」とか「イチゴ大福なんてのは大福じゃない」などと固いことは言わず、大福と名がつけばそれでよいではないかと、最近はおおらかな気持ちで楽しんでいる。　そして、大福という食べ物は、世界中のどこにもない日本固有の、かつ最高級のお菓子ではないかと思うに至った。世界に誇れるお菓子というわけだ。　しかし世界に誇るとなれば大福の他にあと二つ、何かを道連れにしたい。なぜならば三本指に入るとか、世界の三大○○とか、日本の三名瀑など、何でも最低、三つそろわないと格好がつかないから。　そこで仲間に入れたいのが醤油と日本酒である。　醤油はすでにsoy sauceとして世界に通用している。ソースは間違って使うといただけないが、醤油は大丈夫だ。例えば漬物にソースをかけたらまずくて食べられないが、トンカツに醤油をかけても問題ない。醤油は食べものの味を微妙に変化させる不思議な液体。数ある調味料の中でひと際、異彩を放っていないだろうか。　そして日本酒、もとはといえば日本古来の醸造技術の産物である。冷やしてよし、常温で良し、燗をして温めても良し、料理に合わせて選択すればよい。こんな酒が世界のどこにあるというのか（チョットオーバーかな）。　というわけで世界に誇れる日本の味・三点が決定した。あとは日本人でも外国人でもいい、ボクが世界一だと折り紙を付けた日本の三つの味の話を肴に、旨酒（もちろん日本酒）を酌み交わしたいと考えている。（了）

2025/02/26

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柿の木の剪定

三本の柿の木の剪定をしたいつも我流で適当にやっていたが昨夜、ユーチューブで予習をしたおかげで実過去の剪定は完全に間違えていたボクが剪定した年は生りが悪かったのは当然だと気が付いた今年は大丈夫だろう！ただ柿には剪定とは関係なく生る年と生らない年が交互にあるのでそれも一概には言えないところが難しいでも売り物ではなく家族で食べるだけなので大した問題ではないのが気楽である

2025/02/25

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大阪マラソン、ムコドノ完走

ムコドノが昨年に続いて職場の仲間と大阪マラソンに参加して完走した娘とカミさんは朝早く応援に出かけた淀屋橋と京セラドームの二か所で声をかけて応援できたというたしか参加者三万人とかマラソン人気も大したもんだ！

2025/02/24

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壱岐・原の辻遺跡（はるのつじいせき）

壱岐島を訪ねた旅で弥生時代の原の辻遺跡を見学した〇印は壱岐市立一支国博物館その結果、以下のようなことがボクの知識に加わった原の辻遺跡は「はるのつじいせき」と読む弥生時代の環濠集落の遺跡である『魏志』倭人伝に記された「一支国（いきこく）」の王都に特定された遺跡である国の特別史跡に指定されている日本で弥生時代の遺跡として特別史跡に指定されているのはこの他に登呂遺跡（静岡県）と吉野ヶ里遺跡（佐賀県）の２箇所だけ遺跡の見学（2025/02/08）広々とした遺跡周辺は農地で稲作に利用されているため遺跡の発掘調査はまだ全体の25％程度しか進んでいないという穀倉、とてもシンプルな構造同上、赤丸はネズミ返しと聞いて驚いた、この時代にすでにこのような工夫をしていたことに見張りの塔足元には警備員の休憩所跡の建物がある※関係のない話であるが、以前スリランカに行ったとき、コメの収穫期になると警備員が象の襲来に備えて木の上に作った見張り小屋で夜警をすると聞いた象が来たら空砲で脅して追っ払うらしいその時の簡単な小屋に比べるとこちらは随分立派なものだと感心した〇印は壱岐市立一支国博物館一支国博物館の建物博物館の展望台から遺跡を見る関心のある方はこちらもどうぞ！遺跡（→☆）＊科学・技術の進歩とともに我々の暮らしは弥生時代とは比較にならないほど便利になり快適になっているしかし負の遺産もまた大きい昨日のブログに書いたような詐欺事件2000年前にも、存在したのだろうか出来るものならこの何もかもシンプルな時代にタイムスリップして確認してみたい遺跡に立ってそんなことを考えた！

2025/02/23

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「SNS型投資・ロマンス詐欺」の被害

今日の朝日新聞夕刊SNSで知り合った人をきっかけとした詐欺2024年の「SNS型投資・ロマンス詐欺」の被害総額は全国で1268億円同じく被害件数は1万件超被害総額の1268億円は前年の2‣8倍なんとでっかい金額だろう！誰も好んで騙されてはいないはずそれだけ相手が巧妙だということか騙すやつも悪いが騙される方もなあ！よく聞く言葉に「金がなければ騙されようがない」ボクも間違いなくこの部類に入るだから騙されることはない（だろう）それでも現実に被害があるのはそれだけ金持ちが多いということだこんなことを考えていると頭がおかしくなってくるつまるところ、本能としての人間の欲とそれを利用して稼ごうという人間の知恵欲と知恵との知恵比べ、ということかだとすれば石川五右衛門の辞世と伝えられる石川や浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじこれにつきるか！

2025/02/22

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家のチャイム

寒くなると部屋を閉め切って暮らすので廊下についているチャイムが鳴っても食堂や居間では聞こえにくいなにも今に始まったことではない二十年以上も前からのことであるこの冬は特にその不便さを感じる夫婦そろって急に耳が悪くなったのだろうか居間にいて「いまチャイム鳴った？」「うん？＿あんた玄関に出てみてよ」近頃こんな会話が多くなったのであるではどうすればよいのかチャイムの場所を変えるのも一案しかし昔の製品だから無線ではない電気屋さんに配線を頼まねばならないそんなこんなでずるずると時が過ぎた以前に離れで暮らす妹のところに無線のチャイムを取り付けたことを昨日、突然に思い出したあれなら簡単に取りつけられる善は急げでホームセンターへ誰でも取り付けられるという無線のインターホンもあったが我家の場合はチャイムで十分製品代　3,200円、取付完了！ピンポンという呼び出し音の他に64種類もの音やメロディに変更できる面白いのでいろいろ試してみたもっと早く気が付けばなあ(笑)

2025/02/21

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壱岐島（壱岐市）のマンホール蓋・鬼凧

旧郷ノ浦町（ごうのうらちょう）の汚水マンホール蓋撮影日；2025年2月7日デザインは壱岐市の伝統工芸品の「鬼凧（おんだこ）」同じデザインで、小径のマンホール蓋同上、模様の凹凸が上とは逆壱岐市の伝統工芸品「鬼凧（おんだこ）」のデザイン蓋です。この地の伝説によると、壱岐島はその昔、鬼が住む鬼ヶ島でした。数々の悪行を見かねた百合若（ゆりわか）大臣は鬼の大将悪毒（あくどく）王と戦い、見事、鬼を退治したそうです。鬼の首は宙に舞い、百合若大臣の兜に噛みつきましたがそのまま果ててしまいました。そのさまを描いたのが鬼凧です。この伝説は風習として根付き、壱岐島では桃の節句の頃になると鬼が天から降りてこないように鬼凧を揚げます。本市のマンホール蓋に興味を持っていただいた皆さまこの機会に是非、鬼ヶ島伝説のある本島の歴史を紐解いてみてください。（マンホールカード）＊マンホール蓋にデザインされた鬼凧カミさんが土産に買ってきて魔除けのために玄関に飾っている凧が武将の兜に噛みついているというこのデザイン説明を聞くまでは何を描いているのかまったく理解できなかった＊以下、マンホール蓋ではないが印通寺港（壱岐市石田町）の歩道で見かけた舗石ブロック石田町は自治体としては合併により消滅町名としてのみ残っている壱岐随一の美しさを誇る天然の白砂ビーチ

2025/02/20

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今週の朝日歌壇

火打石から話そうかマッチってなあに見たことないって言う子等に（名張市）金曽　明子マッチを説明するならいっそのこと火打石の説明からなるほどこれは作者のユーモアの表れかそう言えば近頃マッチを使う機会が少なくなりましたね我家で使うのは仏壇の線香に火ををつける時くらいかな？キャンプなどの校外学習もやらなくなったのでしょうか子どもたちがどんどん自然から遠ざかっていくのは寂しいと思うのはボクだけ？「ごりょうしんにごあいさつを」という言葉宇宙の言葉のように聞いている（富山市）松田　梨子松田梨子さんとわこさんの姉妹は小学生の時からの朝日歌壇の常連その梨子さんも２６才の社会人いよいよご結婚？わこさんにこんな歌もあった↓ねえちゃんの大事な人が家に来る掃除買い物緊張笑顔和人らがアイヌモシリに踏み込みし過去を思へりガザ・ウクライナ(さいたま市)大浦健先日、三好文雄「アイヌの歴史」を読んで「和人らがアイヌモシリに踏み込みし」の通りの事実を詳しく知ったばかりそして直後にこの歌に出会うタイミングの良さに驚いている

2025/02/19

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冬来りなば春遠からじ・フクジュソウ開花

我家の福寿草が二輪咲いた先週はやや温暖であったが今週はまた寒波の襲来だというこのように寒暖を繰り返しながら季節は確実に春に向かう冬来りなば春遠からじ三寒四温の今日この頃

2025/02/18

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玄海灘、軍歌「戦友」

左京鼻（壱岐島最東端）総延長約一キロの海蝕崖玄武岩特有の柱状節理で海中から細い柱を束ねたような奇岩が突き出ている同上、左京鼻龍神神社壱岐島旅行では玄海灘という言葉を何度も聞いた玄海灘に面しているのだから当然と言えば当然かもしれない「玄海灘」から、ボクの連想は戦友という軍歌へ飛んだここはお国の何百里で始まる軍歌歌詞は全部で14番まであり9番に玄海灘が登場する思へば去年船出してお國が見えずなった時玄界灘に手を握り名をなのったが始めにて子どもの頃に祖母から教わりなぜか気に入って、今でも暗記している軍歌だから曲はある程度威勢よくできているが、ボクはしんみりと歌うのが好きである＊ここはお国を何百里の歌碑が京都府京都市東山区林下知恩院黒門向かい側に建っている支那事変が起きた際に、哀愁に満ちた歌詞郷愁をさそうメロディーなどから「この軍歌は厭戦的である」として人々が歌うことが禁じられ、陸軍も将兵がこの歌を歌う事を禁止した。また軍部に便乗した人々から「この石碑を取り払うべし」との意見が出て物議を醸した。これは沙汰止みとなり石碑自体は健在である。（ウィキペディア）

2025/02/17

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くじ運の悪さ

長寿会の２月例会に参加参加者は35名でほぼいつも通り午前中、役員による認知症の話午後はいきいきサロンという催しいきいきサロンの内容・クイズの時間・認知症すごろく・お茶の時間・プレゼントいつものことだがボクはくじ運が悪い過去の抽選などで上位の当たりを経験したことがまったくない今日もそれを証明するようなことを経験したのであるいきいきサロンのプレゼントあらかじめもらった番号が次々に読み上げられて、順に商品をもらうボクは35番目であった、つまり最後だまさにくじ運の悪さを証明しているしかし、本日のくじにはブービーならぬラストワン賞というのがあったラストワン賞をもらって喜ぶ！つまり最下位のくじが本日に限り大当たりであった(笑)

2025/02/16

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馬鹿と煙は高いところへのぼるー壱岐島最高峰・岳の辻

馬鹿と煙は高いところへのぼるという諺（？）がある愚か者はおだてに乗りやすく目立ちたがるものだという慣用句らしい、他にもお調子者は危険な高いところに登るような無茶をしがちだという説明もあり、良い意味ではないらしいボクの場合、性格をかえりみるとまんざら当たってないこともない(笑)それはともかく、旅先でもなんでも初めての土地では山の上とかビルの屋上など高い所に登って周囲を見渡す習慣がある愚か者とかお調子者といわれても高所から見下ろすのは気分のいいものだそれよりも全体を把握するには鳥の目が役に立つ、その役割も果たしてくれる＊今回は壱岐島の最高峰・岳の辻壱岐島最高峰・岳の辻岳の辻（たけのつじ）長崎県壱岐市郷ノ浦町壱岐島最高峰(212.8メートル)の山で、山頂からは島全体を見渡せ、天気がいい日には九州本土や対馬島を眺望することができます。岳の辻は古代より烽火台や遠見番所が設置され、国防の要衝として重要な役割を果たしてきたことが文献史料に記されています。山頂には、1889(明治22)年5月に海軍水路部によって設置された「緯度測定標」があります。当時設置された緯度測定標のうち現存するのは、岳の辻にある石標とここから眺望できる馬渡島〔佐賀県唐津市〕の番所の辻にある石標の2箇所だけであり、石標に刻まれた設置年の銘から岳の辻の石標が国内で最も古い事例であることがわかります。（説明板の文字）岳ノ辻山頂の展望台余談になるが、ボクのスマホのカメラにはパノラマ、ぼけ、写真、動画、スローという五つの機能がついているこの設定が、ちょっと指が触れたとか何かの拍子に切り変わることがある例えば上の写真、「ぼけ」になっていたらしくこんな具合になった、要注意である展望台からの眺望対馬は見えているのだろうか折口信夫の歌碑同上、案内板折口信夫が詠んだのは葛の花だけれど山頂付近は姥ユリの群生地でもあるそうだ画面左下隅の円形の構造物は狼煙台の跡山頂にあった龍光大神同上、説明＊バカといわれようと、これからも旅先では、機会さえあれば高所に登る習慣は続けようと思っている

2025/02/15

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落語を楽しむ

地元のデイサービスから落語の案内をいただいて出かけた隣町の京田辺市にお住まいだという桂雀太師匠である約一時間、落語を二題聞いて大いに笑って過ごしたしかも無料で、ありがたい！落語家の声というのは実にほれぼれとするものである＊師匠には四月の長寿会例会にも来ていただくことになっている

2025/02/14

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ミズナの漬物の塩加減

毎年、冬になるとミズナの漬物をつける今年も三度目の漬物をつけた二度目が塩が効きすぎたので今回は少し控えたもう１０日ほど経つが水揚げが悪い試しに少し出して味を見るとなんと今度は味が薄いもう十年以上やっているのにこんなことは初めてである老化現象で塩加減がわからなくなったのだろうかそう考えるとちょっと淋しい気がするとにかく明日、もう少し塩を追加して様子を見よう！

2025/02/13

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今日のこと

毎週、水曜日の朝はグラウンドゴルフ初めて一年半になるこれが結構、面白く楽しいので今日まで続いているすこしは上達したという手ごたえもある他のメンバーとの競争というより自分のスコア向上への挑戦が楽しい＊確定申告の資料を準備して税理士さんに頼んだ数年前までは自分でやっていたが一度頼んでからはもうやる気がなくなった＊パソコンの扱いに関することで知人から電話で質問が来た内容や相手にもよるが電話での対応は難しいむげに断るのも気が引けるので最後まで対応したいつの間にかニ時間余りの長電話になってしまった＊フキノトウはいつも天ぷらで食べるたまには違った食べ方をとカミさんにレシピを印刷してふき味噌を作ってもらったフキノトウのほろ苦さが残ってこれがなかなかいける味だ暖かいご飯にのっけて食べた＊先週の壱岐島旅行参加者のみなさんの記念になるようA4で３ページのアルバムを作ったいろいろとたくさんのことをした長～い一日であった！

2025/02/12

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壱岐島（いきのしま）/長崎県壱岐市

初めて訪問した壱岐島訪ねて知ったこといろいろ長崎県の離島、九州と対馬の間に位置する『古事記』では「伊伎島（いきのしま）」なんと端っこやなあ！対馬は日本だったかな？長崎県対馬市、間違いない「魏志倭人伝」や「日本書紀」にも登場し弥生時代から長年にわたって海上交通の要衝となった元寇（蒙古襲来）も関係している蒙古軍はこの島までやってきたという南北約17キロメートル、東西約15キロメートルのやや南北に長い亀状の島人口は約26,000人島といえば円形または楕円形などが多いが壱岐は海岸線の出入りが激しくギザギザ壱岐島の最高峰岳の辻は標高212.8m地元の甘南備山くらいだここからは島全体が見渡せる天気のいい日は九州本土や対馬島がみえる紀元前3世紀から紀元4世紀にかけて形成された大規模な多重環濠集落（原の辻遺跡）弥生時代には、ほぼ全島に人々が住んだと考えられている縄文時代の遺跡も見つかっているというから随分古くから人が住んでいた？島の産業は漁業と農業、観光業壱岐牛や、ウニ、イカなどの新鮮な海の幸フグの養殖場を見学した壱岐牛にイカ、フグをたらふく食べた刺身も新鮮でうまかったなにしろ今回の旅のタイトルがイカの活き造り・とらふぐ・壱岐牛玄海灘と壱岐のグルメを味わう３日間看板に偽りなし麦焼酎発祥の地（島内に醸造所７カ所）島では良質の地下水が得られるというアルコール13度から42度までずいぶん多くの種類の焼酎がある酒蔵を見学、お土産に焼酎を買った今日はこのあたりで……

2025/02/11

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唐津市

唐津は今までボクにはまるで縁のなかった地唐津東港から壱岐へ渡るために一泊した午後の半日を利用して曳山展示場などを見学そして唐津市は佐賀県であったかと確認JR唐津駅曳山展示場、唐津駅から数分の所場内にずらりと曳山が勢ぞろいくんちの模様は場内のビデオで鑑賞評判通りでなかなか威勢がいい虹の浜にあった山頭火の歌碑この人はどこに行っても足跡を残している大したものだと改めて感心する同上虹の松原の写真は一枚も撮っていないうっかりしたというよりスケールが大きすぎてカメラを向ける気もしなかったちょっと後悔している唐津城（バスの車内から）汚れた窓ガラスと降りしきる雪でこの写真唐津市のマンホール蓋日本三大松原の一つ「虹の松原」をデザイン虹の松原のクロマツは市の木日本三大松原、あとの二つは三保の松原、気比の松原宿泊したホテルはメルキュール佐賀唐津リゾート特に問題もなく快適に過ごせた

2025/02/10

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今週の朝日歌壇

子の家族帰ったあとの布団干しそれは今年の幸せ初め (須賀川市)山本　真喜子我家も長年にわたって経験してきたことしかしカミさんも八十を過ぎると準備片付けが苦になってきたというこの歌の作者はきっとまだお若いのでしょう喜びにあふれているどつと来てどつと去りゆく帰省子の残せし広さ持て余しゐる (長野県)千葉　俊彦「どつと来てどつと去りゆく」表現が巧みですねえ！「残せし広さ」は場所だけでなく胸の中にぽっかりと空いた穴その寂しさも含まれるのでしょう帰省子は俳句で夏の季語だというこの歌の帰省子には孫も含まれているのか不登校の我が子通らぬ通学路スクールガードに立つ今朝もまた (京都市)福田　孝男登校する児童の安全を守るために通学路に立つのは良いが不登校の我が子のことが気にかかる複雑な心境のお父さん初めて目にするスクールガードなんとなく意味は想像できたが我が地域では児童の見守りカタカナの言葉がなぜそんなにいいのだろうか吾が糧（かて）を宅配せる人地吹雪にマイナス10度の雪かぶりつつ(札幌市)木下　澄子鉄道関係、新聞・郵便の配達、宅配便その他もろもろの仕事をしてくれる人々のおかげで社会は成り立っている地吹雪のある厳しい環境下ではいっそうその有難みがわかるのでしょう日頃は便利さに慣れきってしまっているが時には感謝の気持ちを思い起こしたいカスハラなんてもってのほかだ！

2025/02/09

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壱岐へ（第三日）

午前中、名所見学原の辻遺跡左京鼻はらほげ地蔵岳の辻（たけのつじ）芦辺港でお土産購入時間芦辺港壱岐高校選抜出場「壱岐から甲子園」の横断幕も見える昨日の強風も収まって芦辺港からのジェットフォイルは予定時刻に無事出港博多港へ、約60分の船旅博多からは新幹線で帰阪我々五人を含む参加者33人事故やけがもなく解散自宅には20：40分着三食、ごちそうを食べて今回もまた楽しい旅を体験した楽しくない旅なんでないですね(笑)

2025/02/08

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壱岐へ（第二日）

唐津東港からフェリーで壱岐・印通寺港へ来たフェリーは90分大型の船なのでほとんど揺れなかった上陸後すぐにフグの養殖場鬼の足跡猿岩月読神社一支国博物館原の辻遺跡を観光して宿へ風が強く時々雪が舞う一日猿岩うーん、これはどう見ても猿自然の不思議、よく出来たものだ！

2025/02/07

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壱岐へ（第一日）

今日から三日間、JTBのツアーを利用してカミさんと壱岐へ出かける同行者は、いとこ夫婦一組と単身のいとこ一人の五人時にはこのようなお仕着せのツアーも気楽で良いだろうと考えた往復とも新幹線利用のゆっくり旅新大阪８：１８発ののぞみに乗車本日は唐津、明日は壱岐泊まり今季最強の寒波襲来とかでやけに寒いエライ時期に当たってしまったもんだ15時の宿到着は有難い温泉に浸かってビールを飲んだ夕食にはワインも飲んだオールインクルーシブでアルコールなど飲み物はすべて料金に含まれているご婦人たちは食事の支度から解放されて喜んでいる旅は万事めでたしである！明日は壱岐に渡る壱岐ってどんなところだろう下調べなしで出かけるので行ってからのお楽しみになる昨日、今度のセンバツ高校野球に壱岐高校が出場するというニュースも聞いたこれも何かの縁だからしっかり応援しよう！

2025/02/06

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折々のことば『耳は大なるべく口は小なるべし』

耳は大なるべく口は小なるべし情報は広範囲から得るのがよいがそれを人に語るのは控えめにした方がいということわかりやすい！「耳の楽しむときは慎むべし」「耳に釘」これもまたわかりやすいいつも思うのだけれどわかりやすいというのは実行しやすいというのとは違うだから筆者はは言うのだろうこれらを耳にタコができるくらい己に言い聞かせるよう耳にまつわる諺は諭す、と＊よく似た諺に「耳は二つ口は一つ」というのもある自分のことばかり話さず、相手の話を聞くことが大切であるという意味（AI による概要）これもまたその通りでわかりやすいけれどこの実行がまた難しい＊最近、Googleで検索するとかならず一番上に「AI による概要」が表示されることに気が付いたあちこちでAIが出しゃばり始めている

2025/02/05

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読書・アイヌの歴史ー神と大地と猟人とー

アイヌの歴史ー神と大地と猟人とー三好　文雄「アイヌ問題」とは、北海道の辺地の問題ではなく「日本の問題」「日本人の問題」としてとらえ直さなけれrばならないーーーーーとの立場から、以来一貫してアイヌ問題を主題とした小説を書き続ける。（カバーの著者紹介）先住民があとから乗り込んだ文明人？との力関係で、日常生活を破壊され新しい民族の波に飲み込まれた例は多いアメリカ大陸のインディアンオーストラリアのアボリジニ日本のアイヌ等々本は、アイヌ独自の文化や暮らしぶりを紹介やがて和人（＝日本人）によって征服されて行く様子とその後を描いたドキュメンタリー前半のアイヌの暮らしは未知の世界好奇心もあって楽しく読めた後半は気が重く、一気に読めなかった半年ほどかかってようやく読み終えた感想に変えて本の中から下記の部分を照会しておきたいアイヌ人にとって『北海道の開拓”とは和人によってすべてを収奪されつくす悲惨な過程だったのだ。だから和人の開拓の完成は、同時にアイヌ人からの略奪の完了でもあったのである。

2025/02/04

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カミさんの誕生日

今日はカミさんの83才の誕生日昨日が日曜日だったので、一日早く娘夫婦が誕生祝の小宴を開いてくれたちょうど節分でもあったので恵方巻の巻き寿司も食べた＊カミさんは昨秋の高齢者健康診査で肺の影が見つかりCT検査をしたところ肺の方は異状がなかったのだが甲状腺の腫瘍が見つかった耳鼻咽喉科での超音波検査の結果３センチほどの腫瘍が確認され悪性か良性かの検査を医大で受けた1/30に、良性で治療の必要なしの結果が出てホッと胸をなでおろした年末には腫瘍のことがわかっていたのでボクたちにとってはやや気の重い正月を過ごすことになったカミさんからは時々、思いつめた発言もあったが不安になるのも当然だろうと思い、黙った聞いた良い結果で誕生日を迎えられたのは何よりの誕生日プレゼントとなった！

2025/02/03

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大瀧の滝（おおたびのたき）・高知県

大瀧の滝（おおたびのたき）落差35ｍの直瀑高知県吾川郡いの町寺川手箱山（1806ｍ）の登山口にある訪問日：2025年１月19日同上、車道脇の展望台からの全景ひょっとすると氷瀑に会えるかも事前にそんな情報を得ていたが期待通りでよかった！　「手箱山」、「氷室番所跡」の文字白い看板には、「手箱山登山口」この登山道の途中から滝壷へ行けるらしいよほどのことがない限り道さへあれば滝壺には近づきたい川に向かって降りると吊り橋があった吊り橋は傾いて、所々に板が欠けているしかし川の水はこの通り、超キレイであるこの滝に来る前に訪ねた「にこ渕」と同じ仁淀ブルー滑らぬように足元注意で！孫のナツキとムコドノの後に続く登山道から滝壷への分岐親切にピンクのリボンがあるのに見逃して上の方まで行きすぎてしまった滝壷に到着だ！同上間近で見ると迫力が違う氷瀑を見てもと来た道を引き上げる＊平時の滝（地元サイトより）氷室の説明碑この地も氷を蓄える氷室であったらしい写真の文字をGoogle フォトで読み込んだ　江戸時代中期、御留山の山番役人として寺川村に赴任した春木次郎八繁則著の「寺川鄉談」(一七五二年)に「手箱山と云御留山大山也、此山に雪屋と云所あり。いかゆる水室也。むかしは毎年雪を詰し所也。忠義君の御代迄毎年六月朔日に此雪屋の雪を取て早飛脚にて雪を献しけるとかや。------ 」との記述に基づき、平成三年、氷室番所跡近くの原生林内に「現在の氷室」を造った。厳冬二月の水詰めし、七月に出して「氷室まつり」を家施し本年で十周年を迎えた。これを記念して、ゆかりの深いこの地に記念碑を建立する。　　　2000 年 7 月吉日　　　氷室まつり実行委員会

2025/02/02

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松山市のマンホール蓋

松山市のマンホール蓋撮影日は2025年１月18日松山に孫のケントを訪問して昼食などで二時間ほど滞在したその間に撮影したもの市の花ヤブツバキの周囲に特産の「伊予かすり」の＃を配した「まつやま」「おすい」の文字以下、マンホールカードの説明法興６年（596年）、道後に来浴した聖徳太子は、椿が生い茂る温泉郷の壮観なさまを見て、これを称える言葉を書き残したと伝えられています。古くから松山の人びとに愛されてきた「椿＝ヤブツバキ」は、昭和47年市の花に選定されました。本マンホールの蓋のデザインは赤や薄紅のヤブツバキを描き、花の周りには、日本三大絣（かすり）のひとつ「伊予かすり」の井桁文様をあしらっています。制作は市政百周年記念事業（1989年）の一環として進められ、1991年に意匠の一部を修正して今に至ります。松山市は歴史の深いまちで、小説『坂の上の雲』の舞台にもなっています。マンホール蓋とともに史跡めぐりなどもお楽しみください。上記とは凹凸が逆雨水管のマンホール同じデザインのカラーマンホール蓋があるようですが今回は出会えなかった歩道仕様のマンホール蓋上部は市章と「おすい」の文字同じく歩道仕様の電線共同溝マンホール蓋C.C.B.はCommunication Cable Boxの略松山市市章松と山を図案化して「松山」を表現したもので、松山市出身の画家下村為山しもむらいざんの考案。明治44年4月7日制定（市のWEBサイトより）ポケモンマンホール「ポケふた」大街道商店街一番町入口にあったポケモンには全く興味がないのでこの価値はさっぱりわからない株式会社ポケモンから、世界中で愛されているポケモンが描かれたマンホール蓋「ポケふた」を県内で初めて寄贈いただきました。寄贈いただいた2枚はいずれも世界に1枚だけの松山オリジナルデザインで、それぞれ大街道商店街一番町入口と松山総合公園展望塔前に設置しています。（市のWEBサイトより）この説明によると、もう一枚のポケモン蓋があるらしい

2025/02/01

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