テーマ:旅のあれこれ(9935)
カテゴリ:ウオーキング&旅行
≪6月2日に阿瀬渓谷を歩いたときの記事≫ 第一駐車場に車を置いて、案内図の右側のコースを 阿瀬川沿いに、金山口標柱(不動の滝)まで往復した 図の左側のコースは通行止めになっている また第二駐車場へは、車進入禁止になっている 道は右奥の蘇武岳(そぶだけ・1075m)に続いている 蘇武岳は初めて聞く名前であったが、帰宅後調べると 登山家・加藤文太郎と植村直己が愛した故郷の山として知られる という記述が見つかった、そんな山なら一度登ってみたいものである ところでこの阿瀬渓谷、48の滝があり 人は少ないが見所の多い所! などという口コミ情報があるが、まさにその通りで 往復の途中で出会ったのは一組のカップルだけであった 源太夫滝(げんだゆうだき)、落差約30m、若林川から流れる滝 第二駐車場を通過してしばらく歩くと見えた 同上 同上、この渓谷では代表的な滝で、落差も一番大きいようだ この渓谷、秋は周辺のもみじが紅葉して美しいだろう 源太夫滝の右手に見えるのが出会いの滝 ここで阿瀬川と若林川が合流する 座禅の滝 倒れ岩 同上、案内板 百畳がふち、川は滝となり淵となり下流へと音を立てて流れる 月照滝、月夜の晩には滝壺に月の姿が写るのだろうか 落差は大したことはないが、上品で好感が持てる滝である 源太夫滝とともに印象に残る滝であった よろいの滝 不動滝、水量が少ないのが残念 滝の名前がすべて表示されている 見ている時は、名前はないよりあった方が良い しかしあくまでその場だけの話で 那智の滝などと地名の付いたものは別として あまり名前に意味がないような気がする 第一、名前を覚えられない(笑) 分岐への登り、コースのほとんどが木陰で涼しい 自然の中に身を置いているのは最高の気分である 金山口標柱 左は洗心台方面への分岐、現在通行止め ここから来た道を引き返した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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