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2021/02/12
テーマ：日々自然観察(9860)
カテゴリ：ドライブ
 「次の滝」・（2021年2月11日訪問） 和歌山県有田郡有田川町延坂、高さ約46メートル 県下一の那智の滝に次ぐ落差であることからこの名が付いた  県道183から分岐、標識に従って細い道を進むと 滝の案内看板と、三台ほどの駐車スペースがある  駐車場から桧林の坂道を十分ほど登ると 前が開けて「次の滝」の展望所に出る  谷を隔てて滝の全貌を見ることが出来る  同上 しかしこの眺めではいま一つたよりない 滝の音、水しぶきを身近に感じないと 滝に来たという感じが湧いてこない  同上 でも大丈夫、滝壺までの道があるようだ  やや危なっかしい道であったが、滝壺に到着 来たぞ！ 滝の全景を拝む場所までやって来た 出っ張った岩に一度当たって滝壺に落ちる いわゆる二段の段瀑である 渇水期のせいだろう、やや水量が少ないようだ  滝壺の様子、深い緑色をした神秘的な水の色 水は下流の早月谷川から有田川へと流れている  滝の中央よりやや上、赤丸のところは滝の裏側に 入れるくぼみがる、俗にいう裏見の滝である  岩の窪みに入って裏から見る、こういうのってうれしい！ 我ながらいいショットが撮れたと自慢の一枚 以前にニュージーランドのミルフォードトラックで 落差570メートルの滝の裏側に入ったことを今も忘れない 滝の名は「サザーランドの滝」で、落差は世界5番目と聞いた  同じ場所から足元に注意しながら裏見の滝をもう一枚 足元注意は正月に川に落ちた記憶がよみがえるからで 水難はもう勘弁してほしい（笑） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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こんばんは(^^)
46ｍとは 見応えがありますね。 滝壺まで行かれて その上 裏見の滝まで 御覧になったのですね。ひんやりした空気なのですか。 いつも見る表からではなく 反対の裏は 格別でしょうね。 「ニュージーランドのミルフォードトラック」では 音とか 凄い迫力だったでしょうね。 (2021/02/12 09:35:38 PM)
ひろみちゃん8021さんへ
ミルフォードトラックの5日間のトレッキング（全行程は11日間）は特別に思いで深いものがあります。 滝のハンティングもまた良し！ 自分たちだけでは難しいので娘夫婦の世話になっております。 (2021/02/13 04:17:27 PM)
名前の由来が実に奥ゆかしく、忘れられない名前の滝ですね。
しかも「裏見の滝」と言うのですが、こんな事とした事無いので余計に忘れない滝になりそうです(笑) (2021/02/13 09:28:20 PM)
ふろう閑人さんへ
＞名前の由来が実に奥ゆかしく、忘れられない名前の滝ですね。 そう言えばホントに奥ゆかしい名前ですね。 裏見の滝は珍しいですね 大概の滝は岩を伝って流れ落ちるので まず裏側に入れることはないですから。 (2021/02/14 04:48:40 PM)
ステキな滝ですね～!(^^)!
シルクシルエットが岩肌をまとうように流れ落ちるさまは 静寂な優しさを感じます。 滝壷はコバルトブルー！＼(^o^)／ビューティー！🙌 裏見の滝は珍しいですね～。 パチリにワクワクされたでしょう(^_-)-☆ グッドショット！美しい滝をありがとうございます(^^♪ ♪ルル～ラリラ～～～♪ (2021/02/14 10:04:52 PM)
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