カテゴリ:読書
この本はずっと前に読んで映画も見たはず なのに読みだしたらまるで初めて読む気分 読み終わった今でもそんな気がしている 人の記憶力なんてこの程度なのだと痛感 小豆島には縁があって何度も訪問している 舞台になった岬の小学校も訪ねている 読もうか止めるか迷ったが読んでよかった この小説、先生と生徒の気持ちの交流はともかく 背景にある戦争の影の部分については 戦争を知らない世代にはどの程度 理解されるだろうかと考えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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