カテゴリ:読書
第一次大戦後半、日本が地中海に 特務艦隊を派遣、マルタ島を基地に 輸送船団護送に活躍した事実をもとに 書いた小説である 以前に読んだ『盟約』の姉妹編の様である 同書と同じ主人公・銛一 三郎が活躍する 当時の、日英海軍の様子がわかり 「なるほどこんな時代があったのか」と 知識欲を満たしながら読んだ 歴史音痴のボクは第一次大戦のことを ほとんど何もわかっていない 同じく自慢じゃないが、マルタ島が どこにあるのやらも知らなかったので 読後にグーグルマップで確かめたくらいだ こういう知識があって本書を読めば もっと楽しめるのかもしれないが いまさら言ってもかなわないことである * 昨日、畑で野菜に水やりの途中 不注意で左ひざ付近をねん挫した 今日は、本来なら歩友のみなさんと 星のブランコから星田妙見を 歩く予定であったが やむを得ずキャンセルした というわけで本日は畑も休んで休養日 午後、少し歩いてみたが痛みがなくなり これなら回復は早いかもしれないと思う 湿布が効いたのかもしれない! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは(^^)
明治維新後の世界や日本の歴史を 自分がぼ~~っとして授業を受けたのか? 教えられなかったのか? あまりよくわかっていません。 自分に関しては 多分 両方の原因があると思います。 お膝は 大したお怪我ではなくて 良かったですね。きっと早い快復でしょう! (2021/07/21 08:16:19 PM)
ねん挫の字を見てびっくりしましたが、回復されつつありと続いて安心しました。良かったですね。
第一次世界大戦・・・知っているつもりが、考えて見ると確かに何も知りません。勉強しないと・・・と思いました。 (2021/07/21 10:18:37 PM)
ふろう閑人さんへ
多分、学校では教わっていないのではないかという気がしています。 ボクの場合は主に小説で学びましたが 自国の歴史だから、本当はもっと勉強せなあかんのでしょうね。 (2021/07/22 12:12:12 PM)
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