カテゴリ:読書
ずいぶん時間がかかった フェノロサ、岡倉天心、和辻哲郎 會津八一、亀井勝一郎、土門、入江泰吉 白洲正子など仏像とかかわりのあった 有名人たちが、どのような思いで仏像を 観たか、そんな考察を披露する内容であった それぞれの人達の見方についての違い そういうことはほぼ理解できたが 全般的にはあまり興味がわかなかった 今後、どれくらい仏像を見る機会があるか わからないが、とにかく先入観なしに 仏像と相対したいと思ったことが収穫かも お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[読書] カテゴリの最新記事
こんばんは(^^)
仏像を拝む人の その時の気持ちによって 受け取り方が違うのでしょうね。 昔からの仏像を前にして 現在の私達が拝んでいるのが なんだか不思議な気持ちになります。 若い頃は 美術品として見る対象でしたが、今は 気持ちのどこかで拝んでいる気がします。 そうですね、素直に自分の感覚で 感じたいですね。 (2021/10/21 08:15:04 PM)
仏像を見ていて自然にひれ伏したくなりたい・・・
と思いますが・・・ (2021/10/22 05:21:32 PM)
Good evening.
選挙突入でここにも あの安倍元総理が自民党候補の応援に 来ていました。面の皮が厚い人ですね。 💛 気合の応援完了です。 Hope have a great day. (2021/10/22 06:39:45 PM)
ひろみちゃん8021さんへ
ひとつの仏像を見ての感じ方は人それぞれ この本はその具体的な違いを教えてくれました。 とにかく仏像を見る時は雑念を捨てて 素直な気分で向き合おうと思いました。 (2021/10/22 06:51:14 PM)
|
|