テーマ:日々自然観察(9868)
カテゴリ:野山や海の動植物
名前を知らない花を見かけた Googleレンズは最初、キバナオウギだと教えた 写真を比べると確かによく似ている しかし花の時期が8月、高山植物だというので 調べなおして、クララに行きついた クララ(苦参、眩草)、マメ亜科の多年草 別名:クサエンジュ(草槐) キツネノササゲ、ヒロハクララ 全草有毒であり、根の部分が特に毒性が強い 名前がカタカナなので外来種かと思えば そうではなく、根を食べるとクラクラする のが語源のれっきとした在来種だという また、ため池の堤防など、畦道などよりも 刈り取り回数が少ない場所にによく生育している という記述もあった まさにボクが見かけたのもそのため池の堤防 たぶんクララで間違いないだろう * 大き目のポットで育てていたトマトの苗に 花が咲き始めたので畑に植えて支柱を立てた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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