カテゴリ:読書
リヤカーマン=アフリカ大陸横断11,000キロ 出版は1994年、今から28年前になる そのころに、リヤカーを引いて砂漠を 横断した人のニュースを聞いたような かなりおぼろげなる記憶がある この本、とても楽しく読めた しかし内容は相当にハードである 同時に危険も隣り合わせである たった一人で、リヤカーを引いて 11,000キロを一年以上かけて 歩き通したというのだから 読んでいると、道中で出会う現地の 人たちとのやり取りが肌で感じられる * 著者はその後、どうしているのだろう WEBサイトで調べると その後も、ジャワ島、スリランカなど 世界各地を相変わらずリヤカーを友に 歩き続けて、本も多数出版している 2005年には植村直己冒険賞を受賞 還暦過ぎてすこぶる健在だという お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは(^^)
世の中には 考えられないことをされる方が おられるのですね。 還暦過ぎても 出来るというのは 羨ましいです。 読書は 自分に絶対に出来ない世界も 垣間見ることが出来ますね。 (2022/06/12 09:15:48 PM)
還暦過ぎた人なのですか。その年になっても挑戦する意欲、素晴らしいです。見習わないと・・・とても見習えませんが・・・。
(2022/06/12 10:41:35 PM)
読書家ですね。
たまった本もまたすごいでしょうね。 (2022/06/13 12:45:06 AM)
ひろみちゃん8021さんへ
自分にやれないこと、自分がやらないことについて 本を読んだり、人の話を聞くというのは興味深いことです。 でも、そのご当人と自分を比べるのは無意味なことですね。 (2022/06/13 02:14:19 PM)
ふろう閑人さんへ
そうですね、ボクもまたとてもじゃないが見習えません。 自分に体験できないことは、体験談を聞いたり読んだりして好奇心を満足させることになります。 (2022/06/13 02:18:28 PM)
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