テーマ:日々自然観察(9790)
カテゴリ:野山や海の動植物
イズセンリョウ(伊豆千両) サクラソウ科の常緑小低木 別名:ウバガネモチ 撮影、2024年11月3日 見かけたのは伊豆ではなく 和歌山県の古座川町です 和名の由来は伊豆半島の伊豆神社に多く 赤い実のセンリョウに似ていることから しかし葉の下に実が付くのは 千両ではなく万両の方だ 同上、葉の裏側から * 古座川の支流、大桑谷に入ったところの 大桑大滝を観るために急斜面を河原まで 下りて滝の姿をかろうじて拝むことが出来た さて元の道路までよじ登ろうとして 手につかんだ枝がたまたまこの木 初めてお目にかかる植物である 斜面の登り下りは、手の届くところにある 何かにつかまらないと危なっかしい 多くのシカが生息している奈良公園では シカが食べないためにイズセンリョウが 多く生育しているというので 今度奈良に行ったら確認してみよう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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