畑の花
三月も中頃を過ぎると冬の間、ひっそりとしていた畑の周りも、春を待ちかねて花が咲き始めてにぎやかになるフユシラズ(別名ヒメキンセンカ)キク科の耐寒性宿根草ヒメリュウキンカ(姫立金花)キンポウゲ科の多年草畑の縁辺で咲いている花はきれいだけれど繁殖力が旺盛で畑の畝に侵入し始めて困っているオオイヌノフグリオオバコ科 の 越年草 別名の「星の瞳」と呼んでやりたいハコベナデシコ科の越年草タンポポ今ではほぼ一年中咲いているホトケノザシソ科の一年草畑でこれが一番場所を取っている抜いても抜いても生えてくるハチなどの昆虫の働きによって受粉して種を作り、数を増やしていくショカッサイ(諸喝采)アブラナ科の一年草(または多年草)別名: ハナダイコン、シキンソウ(紫金草)ムラサキハナナ(紫花菜)オオアラセイトウが正しい名前らしいが覚えられそうもないこれは勝山水菜という野菜の花福井県勝山市で栽培されている伝統野菜水菜というが京水菜とは全く別のもの煮物やおひたしなど重宝しているツバキ庭に植える場所がないので畑の片隅に植えたツバキがたくさん花をつける