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歩人のたわごと

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読書

2021/02/25
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カテゴリ:読書
足の不調などもあって外出が少ない

それだけ余分な時間があるということである

本棚から『清貧の思想』を引っ張り出して読んだ

一昔前に、一躍ベストセラーになった本である

手元にあるのは1993年の出版で、三十六刷目

物質万能の風潮に対して心の豊かさの大切さを説く

西行、兼好、光悦、芭蕉、大雅、良寛など文人が説き

庶民もそれを良しとしていた日本の伝統に光を当て

いまを、いかに、生きるべきか、を問う内容である

読後感が、実にすっきりとして気分がいい!

ボク自身も物質文明にどっぷりとつかっている

自分の残り少ない人生、たとえいまからでも

そのような生き方を、ほんのわずかでも

目指したいものである!






Last updated  2021/02/25 07:58:11 PM
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2021/01/26
カテゴリ:読書


枚方市清掃工場 談合事件
元大阪府議会議員
初田豊三郎 真実を語る
『理不尽』


清掃工場は2008年にわが地元に完成した
その清掃工場に関して談合事件が報道されたのは
工事中の2007年のことであった

なんと言っても地元、枚方市のことであったので
当時、新聞報道に注目、日常の話題にもなっていた

そんな事をすっかり忘れていた昨年の末
この本が出版されたことを耳にした

そして先週、たまたま知人が貸してくれた

著者は表紙の通り、この事件で有罪になった
元府議会議員・初田豊三郎氏である

自分を納得させるために書いたという

この本を読んで、なにが、どこまで真実であるのか
部外者のボクには知るすべもないが

市議会のボスのこと、工事の発注のこと、事件の発覚
取り調べ、裁判、服役、刑務所生活、出所後のことなど
どれをとっても自分に経験のない知らない世界のこと
であり、読んでいて興味は尽きなかった

最近では特別に興味深く読んだ一冊でもある!



理不尽の意味
「理不尽」という言葉は、物事の道理を「おかしい」と
感じたときに使う言葉です。「理不尽」には
「筋が通っていないこと」という意味があります。






Last updated  2021/01/26 06:04:24 PM
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2021/01/20
カテゴリ:読書
戦犯の収容所であった巣鴨プリズンについて

小説ではあるが、事実に基づいて書かれている

まったく知らないことだったので興味深く読んだ

なるほど、こういう事実もあったのかということを

知っただけでもこの本を読んで良かったと思う

最後の方ではモンテンルパの収容所も登場する

昨年フィリピン旅行をして多少勉強した

歌手の渡辺はま子がモンテンルパの刑務所を慰問

戦犯たちと歌を歌う場面では涙腺が緩んだ

同じく当時のキリノ大統領が捕虜全員を特赦、減刑

日本に送還する許可を与える場面でもそうだった

お別れパーティーも開かれている

捕虜たちの喜びや如何にと考えただけで
また涙が浮かぶ



話は違うが、今コロナの感染者たちは

世の中の偏見のために冷たい目で見られている

当時は戦犯の家族たちも冷たい目で見られて

貧しく苦しい生活を強いられていたという

いつの世にも差別や偏見が無くならない

やりきれない思いがする!






Last updated  2021/01/20 07:56:30 PM
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2021/01/03
カテゴリ:読書
暮れから今日まで
いつになく読書に励んだ
下向き矢印


東野圭吾『人魚の眠る家』は推理小説
途中で止めるのが惜しいくらいに熱中した

篠田桃紅『墨いろ』は以前に読んだエッセー集
本棚から引っ張り出しての再読あるいは再々読

『大阪府の歴史』は〇中さんからの借り物
面白そうなところだけをサーっと流し読み

『なぜこの人と話をすると楽になるのか』
これも暇つぶしで読んでみたが
あまり相性はよくなかった



二日間、外出したので本日は休養日
外出なく歩数もたった1200

朝からラジオで箱根駅伝を聞いた
しかも最初の一時間は布団の中

最後の区間で逆転優勝などもあり
大いに楽しめた






Last updated  2021/01/03 06:15:07 PM
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2020/12/18
カテゴリ:読書
篠田桃紅『おもいのほかの』

会社勤めの頃、趣味で書を習っていた

書家の篠田桃紅さんのファンになって
エッセー集を買っては読んだ

今も本棚に『いろは四十八文字』
『きのうのゆいくえ』、『おもいのほかの』
『日本の名随筆「墨」』、『その日の墨』
が並んでいる

最近読んだのは
『103歳になってわかったこと』

どの本も「書」について書いている
筆が紙の上をすべる音が聞こえたりする

読みながら、こういう文章はボクには
絶対に書けないと思ったものだ
まるで感性が違う

『おもいのほかの』を本棚から
引っ張り出して再読した

いつ読んでもしっとりとして心に響く



文中、”火吹き竹”が登場した

おー、懐かしい!

我が家の台所は
ボクが高校生くらいまで「かまど」だった

小さい頃から、ご飯を炊く手伝いをしていた
火吹き竹を使ってかまどの火を燃やしたことを
なつかしく思い出した

肺に空気をためて
フーっと息長く吹くコツ

ひとりで懐かしさにひたった!






Last updated  2020/12/18 08:07:12 PM
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2020/12/11
カテゴリ:読書


『ぴんぽんぱんふたり話』は
瀬戸内寂聴さんと美輪明宏さんの対談集である

題名は帯に書いてある
品位の「品(ピン)」
根本の「本(ポン)」
模範の「範(パン)」
から取っているようだ!

この二人の脳の中は、ボクのような凡人とは
別の脳みそが詰まっているのだろう

従って、面白く読めたところもあるが
理解しがたい部分も多かった

三島由紀夫のことについての話題が多い

今年は没後50年に当たるので
特集記事もよく見かける

この本は2003年に出版されているので
それとは無関係だが、たまたまこの本に
いま出逢ったのも何かの因縁かもしれない






Last updated  2020/12/11 05:12:18 PM
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2020/11/28
カテゴリ:読書
桐野夏生『だから荒野』

図書館で何気なく手に取った本

小説というのは面白いなあ!

あらためてそう思った

そういう小説を書いて

我々読者を楽しませてくれる

小説家というのはエライなあ、と



コロナのおかげで家にいる時間が増えた

それで読書の時間も増えたのかもしれない






Last updated  2020/11/28 06:56:45 PM
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2020/11/26
カテゴリ:読書
NHKラジオの「著者からの手紙」という番組で
著者がこの本について話していたのを聞いた

興味がわいたので読んでみようとメモしておいた
最近になって時間が出来たので図書館に注文して読んだ

題名の通り最初は「シェルパ」についての
考察から始まる

ネパールの登山やトレッキングには
ガイドとポーターが必要である

その職業名が「シェルパ」であったり
その職業につく人たちが「シェルパ族」であったり
定義があいまいなのである

人類学者の著者はそんなところから
学問的に書き起こしている

ガイドとポーターのお世話になって体験した
トレッキングのことを思い起こしながら

学問的な考察は適当のパスして

なるほどと、うなづきながら読んだ

エベレストやアンナプルナなど
6~8千mの山に向かう「道」は
ある地点からは、人か動物が歩く以外
自動車はもちろん自転車もリヤカーも通れない

ただ登っていくだけではない
谷へ下ってまた対面の斜面を登るという
歩行も珍しくない

それを1~2週間かけて歩くのがトレッキングで
俗にベースキャンプとよばれる地点からさらに
高い地点(頂上)を目指すのが登山である

ボクの場合はもちろんトレッキングだけで
登山はとてもじゃないが手も足も出ない

この本はそんな過去の楽しい体験を
思い起こしながら読むことが出来た
ちょうどおさらいみたいな感覚






Last updated  2020/11/26 07:32:53 PM
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2020/11/14
カテゴリ:読書
小学生のいじめに始まり、放火、殺人
家庭内暴力、親による性的虐待など

日常生活の裏側に潜む負の場面が
これでもかというように次々に登場する

それもミステリー風に!

人生ってそんなに単純ではないよ
と言われている気がする

世の中はすべて正と負、苦と楽、善と悪など
両方で成り立っているのだ

やっぱり小説を読むのは楽しいな
が、読後の感想

この著者の本は初めてかな、と、メモを見ると
7年前に、『夜行観覧車』を読んでいる
内容はもちろん? 覚えていない


良く晴れて気持ちの良い一日
本日のスナップ










Last updated  2020/11/14 03:51:44 PM
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2020/10/17
カテゴリ:読書
百田尚樹『夏の騎士』

いつもの〇田さんが届けてくれた

またまた百田尚樹(笑)

おかげでこの著者の本

十冊くらいになるかな

うまく言えないけれど

ストーリーは面白いのだが

現実感がいま一つで何かたよりない!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆
56回目の結婚記念日







Last updated  2020/10/17 11:42:55 PM
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