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2021.09.20
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カテゴリ:ブックレビュー
第一巻目では、「○○館の殺人」シリーズの関係者として「水車館の殺人」に関わりのある芸術家の藤沼一成をとりあげました。
今回の第二巻目では、第一巻でも取り上げられていたのを失念していたのに気づきましたので、ここでご紹介しておきます。
それが、古峨精計社というもの。
これは、「時計館の殺人」という、建物が時計にまつわるものとなっているところが舞台となっておりますが、その主人が経営している会社がそれだったりします。
たしか、そこの主人の娘が、余命がかぎられていて、娘が想定していた年頃には、すでに余命が尽き果ててしまう・・・ということで、主人が時計館・・・まあ、旧館のことですが、そこにちょっとした細工をしておいたわけですね。
そのためか、旧館自体には、外をうかがうための窓がいっさいない構造となっております。

その7に続きます。

綾辻行人著「暗黒館の殺人(二)」講談社刊 2007年





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最終更新日  2021.09.20 18:43:33
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