カテゴリ:映画
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人気blogランキングへ 【ストーリー】共通したテーマ設定をあえて行なわず、それぞれの監督が「一番撮りたい」と思ったものを追求したオリジナル・ショート・フィルムの競作映画「Jam Films」。その第2弾である本作でも、ミュージック・ビデオやTVCM界で活躍する気鋭の個性派映像クリエイターが揃っている。ミュージック・ビデオやTVCMならではの瞬発力や色彩感覚、贅沢な音楽の数々は、観る者の目と耳を刺激する。 また、キャストも市川実日子や手塚眞、嶋田久作など、監督の希望に応える形で人気も実力も兼ね備えた俳優たちが出演し、TVドラマや長編映画では見ることの出来ない新たな魅力を披露している。映像特典として、メイキングや初日舞台挨拶などが収録されている。 【収録内容】 「机上の空論」 監督:小島淳二 出演:片桐仁、市川実日子、小林賢太郎 ほか 「CLEAN ROOM」 監督:高橋栄樹 出演:韓英恵、麻生久美子、手塚眞 ほか 「HOOPS MEN SOUL」 監督:井上秀憲 出演:須賀貴匡、すほうれいこ、大森南朋 ほか 「FASTENER」 監督:丹下絋希 出演:有岡大貴、高木りな、椎名英姫 ほか 今日は時間があまりなかったので、4つのストーリーのうちの「机上の空論」だけ見ました。前々から気になっていた市川実日子が出ています。 市川実日子のファンになったきっかけは、以前見た「blue」です。その映画に出演していた市川実日子と小西真奈実のファンになったわけですが、ひとことでファンだといっても、二人の印象はまったく違います。 一言で言うと、小西真奈美は彼女にしたいタイプ、市川実日子は友達にしたいタイプという感じです。つまり、市川実日子は中性的な印象が強いような気がします。 ただ、この映画は彼女の女性的な魅力が出ていたと思います。一層ファンになりました。 「blue」で同性愛を感じさせるような場面が何度かありました。外見から言うと市川実日子が男役、小西真奈美が女性役という感じがしますが、精神的な部分ではむしろ逆でした。そのアンバランスさも、市川実日子の魅力になっているように思います。 面白さ★★☆☆☆ おススメ度★★☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.04 06:22:10
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