韓タク・生き字引

どう？どうかな？少しは見られるようになってきたかしら？
【開始より16時間経過】


前回より3時間経過。昨日はつい頬ずりしたくなる皮膚の再現に集中。目指せ、美肌のRain。
自分で言うのもなんですが、皮膚の滑らかな感じと筋肉の凹凸がいい感じになった気がします。どこを集中して描いてるか一目瞭然で自分で笑えます。エロイとかいわないでぇ～（違わないけど）。今晩あたり顔にかからないと…あまりにも似ないから、つい避けちゃう部分。実は、描いては消し、描いては消し…してます（＾＾；）

体の部分で、白く締まらなくなってしまった箇所。上から書き直すのも勿体ない…。そこで、油絵はこんな方法もあります。

今回は、下の色を消さずに利用します。
油絵の具は、普通のものと透明なもの（Ex. バーントアンバー（こげ茶）、クレムソンレーキ（赤ワイン色）etc）があり、油で薄めてのせると水彩のように使えます。凄いでしょ？下の色が見えるので、単一に混ぜ合わせた色とは違う、想像できない色味が出来ます。明るい色に使うと効果的ですが、濃い色にのせると黒にも「底の見えない海底」のような深みが出ますので、「髪の毛」や「強い光が当たる場面でできる濃い影」にもグー。
※但し、慣れない人は、油で表面がはじきやすくなり、次の色がのせづらくなりますので、仕上げの段階でやりましょう。
※万一、はじいたときの簡単な対処法は、油を少な目にして表面にのせる。塗るでなく顔パックのように薄く盛るイメージで。

今回利用した色は、バーントアンバー（焦げ茶）に濁った草色を少量混ぜ、多めの粘着性の多い油（ポピー等）に溶いたものを使いました。影になっている画面左側を中心に、腕の部分、脇下の部分に利用。
※透明感のない絵の具を多く混ぜると普通の絵の具と同じようになりますので、用途に応じて調整して試してみてください。

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お薦めの画材店。

●画材・額縁のダイワ
割引もしていて種類は豊富ですし、キャンバスのロール売りあり。どちらかというと、サイズが大きい物やプロ仕様の品揃えなので単価は高めの物が多いです。でも使い勝手はいい店だと思う。
みなさんが私のブログ経由で買い物して、いただいたポイントで、ランク上のペンティング油と絵の具を買いました♪（＾＾）/ありがとうございます

●画材ショップ　カワチ
初心者や中級者のセット売りが豊富。
オイルなどもサイズの小さい物も扱ってますので、趣味でやるには重宝する店でしょう。水彩やコミック用品、ネイル道具など、幅広い画材を扱っています。


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明日はお休みをとりましたので、もう少し進むことでしょう。なんだか、楽しすぎてタラタラやっていられなくなったので、ここいらで本腰入れて頑張ります。

で、夜は日比谷の帝国ホテルに宿泊♪都内勤めだと、東京のホテルは泊まらないので、ずっと泊まってみたかったのです。もちろんしっかりレディースプランですけど（笑）、ときどきの贅沢ということで満喫してきます。プールもルームサービスの朝食もついてて、女でよかったーと思えるプランです。写真、取ってこれたらアップします（＾＾＊）えへっ

皆さんも良い週末を！