ペット保険が売れているという話を前にいたしましたが、毎日新聞によると、「日本では子供よりペットの数が多い」ということです。
ちょっと、驚いてしまいました!!!
ペットフード工業会の04年の調査では、犬と猫をあわせたペットの数は2400万匹以上で、同じ年の0~14歳までの子供の数より3割以上多いということなのです。
その後もさらに子供の数は減る傾向にあるそうで、「ペット優位」はますます進行しているそうです。
ペットブームと少子化、裏腹の現象なのだろうかということですが、ペットがいれば子供はいらないとか、子供の変わりにペットとか、そういう問題ではないような気がします。
ペットも子供も好きな保険屋でした。
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