カテゴリ:クラッシックな建物
本日は、長崎の「旧香港上海銀行長崎支店記念館」をご紹介します。長崎の洋館で
はグラバー邸などが有名ですが、重厚感ではこの建物が最高だと思います。 明治37年(1904年)に建てられたもので、ギリシア古典建築様式のコリント式を用いた長崎 市内の石造り洋館として最大級だそうです。 当時、神戸以西において、唯一の外国銀行で、在留外国人、なかでも貿易商を主な 取引先として外国為替やロンドン・上海・香港における外貨の売買を主要業務とし た特殊為替銀行だったとのこと。 現在、1階は多目的ホールとして活用されているそうですが、天井が高く、確かに当 時の銀行の雰囲気がぷんぷんして最高でした。たくさんの人がここでしゃきしゃき 働いていたことでしょう。館内が暗いのもレトロ感を増しているように感じました。 2階の一部と3階では歴史資料等が展示されていますが、これが結構おもしろかった です。 訪問したときは外壁の補修中でシートがかかっており、外観は見ることができませんで した。したがって、オリジナル写真は館内のみの掲載です。外観の写真は撮ることができませんでしたので、長崎市のHPにある画像をご紹介します。存在感がすばらしい建物です☆。 クンミンショウでも紹介された長崎の一口香 (いっこうこう)、中が空のなのがおいしいのは衝撃でした☆。 長崎が誇る茂木びわを使ったスイーツ!TVシルシルミシルで紹介!グータンヌーボ番組内でゲスト安倍なつみさんのお勧めスイーツ茂木一まる香本家一○香5個・茂木ビワゼリー5個【長崎銘菓】びわぜりー 枇杷ゼリー いこっこう いちまるこう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/08/24 09:13:52 PM
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