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2021/11/22(月)14:32

ドラム式洗濯機のデメリット【解決】

生活(83)

ブログランキングに参加しています。 ↓↓↓ぽちっと、宜しく〰️ ドラム式洗濯機をこよなく愛するKan-Tanです。 散々ドラム式洗濯機の良いところばかり書いてたけれど ドラム式洗濯機にもデメリットはある。 ここではドラム式洗濯機のデメリットについて、考えて解決していきたいと思う。 (ここでお話しするドラム式洗濯機とは乾燥機能付きのドラム式洗濯乾燥機を指します) ​​ドラム式洗濯機のデメリット​​価格が高いサイズがでかい洗濯物が縮む乾燥できないものがあるしわになる素材がある​1.ドラム式洗濯機は価格が高い​ドラム式洗濯機は縦型洗濯機に比べて価格が高い。性能を考えると仕方のないことではある。 洗濯物を干す時間、スペース、天気の心配がなくなるということと天秤にかけてその価格差を納得できれば買いだ。 とはいっても、なるべく安く買いたい。実は家電は購入時期や、購入場所によっても価格が大きく異なるので少しでも安く買いたければ以下の点をポイントに購入してほしい。買う時期洗濯機の新商品発売時期はだいたい1年に1回で圧倒的に秋口だ。そこから、1年かけて徐々に価格が落ちていく。なので、実店舗の店頭で価格が一番安いのは5~6月といえる。メーカーは新商品の発売時期が近づくと生産をしなくなる。販売店では展示品を並べていることが多いと思うが、量販店の倉庫に在庫がなくなって、メーカーにも在庫がなくなると最後に店頭の展示品を販売してそのモデルの販売が終了する。 なので、一番安いのは本来8月なのだが、人気のものはそこまで残っていない可能性が高い。買う場所ドラム式洗濯機を買うのに真っ先に思い浮かべるのは家電量販店かもしれない。 洗濯機をネットで買うのは不安な人もいると思う。 が、ネットで買うメリットはまずは価格が安いことと、現行モデル、型落ちモデルの商品が残っている場合があるということだ。 私はこれまで複数回、ドラム式洗濯機を購入してきた。 自宅に1、会社で2。お義母さんに2、子供に2の合計7台。 そのうち実店舗で購入したのは4台、ネット購入が3台。 ネット購入する場合いくつか注意点があるが、ネット購入でも問題なく設置してつかっている。 価格は最安値だった。メーカー選びドラム式洗濯機を作っている代表的メーカーといえば、パナソニック、日立、東芝、シャープくらいだろうか。中でもパナソニックは同ランクのモデルで比較しても値段がちょっとお高い。 家電量販店に勤めていた私としては、パナソニックの価格が高いのは、ブランド力と見た目で、性能自体は他と変わりないと思っている。 各メーカー、乾燥方式の違いや、特徴があるので自分のニーズに合ったものを選べばいいと思う。 以上のポイントを踏まえて、少しでも価格を抑えて購入する。 ​2.ドラム式洗濯機はサイズがでかい​これは紛れもない事実。まずは洗濯機置き場に入らなければ、置くことができない。 また、搬入経路で引っかかることもある。 まず、既存の置き場所に置く場合は置き場所、搬入経路のサイズを確認する。 メーカーのホームページなどに設置に必要なサイズや搬入に必要なサイズがかいてある。 また、家電量販店の店頭に行くと実物大の型紙が置いてあったりする。 それを使って実際に搬入設置をシミュレーションしてみると良い。 たまに戸建ての2階に洗濯機置き場がある場合がある。内階段と呼ばれる家の中の階段を上げなくてはならないのだが、これは上がらないケースが多い。 2階からクレーンで吊ったり、階段の手すりを外したりで入れることが可能な場合もある。 実店舗でも、ネットでも無料~数千円で搬入見積もりしてもらえるので、心配な場合は利用するとよい。 実店舗では搬入できない場合はノーペナルティでキャンセルできる場合が多いが、ネットの場合はキャンセルできなかったり、ペナルティーが高い場合があるので注意が必要だ。 もし、これから住まいを選ぶ場合は是非とも、ドラム式洗濯機が搬入、設置できる物件をおすすめする。 我が家の子供3人のうち2人は独立しているが、新居の物件探し条件TOP1「ドラム式洗濯機 がおけること」(笑) 中には小さめのドラム式洗濯機もある。縦横が60×60なので、だいたいの住まいに設置することができる。 パナソニックのプチドラム、という洗濯機。容量が小さいこと、乾燥方式が低温のヒーター乾燥という方式で一般的なドラム式洗濯機に比べて縮みが若干大きい、電気代が倍ほどかかるのがデメリットだ。 【標準設置料金込】【送料無料】【10000円キャッシュバック!〜2021/11/30】 パナソニック Panasonic NA-VG760L-H(シルバーグレー) Cuble ななめドラム洗濯乾燥機 左開き 洗濯7kg/乾燥3.5kgNAVG760LH[代引・リボ・分割・ボーナス払い不可] ​3.洗濯物が縮む​ドラム式洗濯乾燥機で乾燥すると素材にもよるが特に綿のものなど若干縮む。 それでも、今のドラム式洗濯機の大半はそれほど高くない温度で乾燥するため、一昔前のドラム式洗濯機に比べて縮みは圧倒的に少ない。 どうしても縮ませたくないものは別に洗濯する。 私がやっているのは、少し大きめを買うということ。解決法でもなんでもない、邪道!って言われそうだけれど、そこまでしても干したくないというのが私の気持ち。 外国では外に洗濯物を干す文化がない国もある。 アメリカなんかでは、縮むの前提で大きめを買うらしい。 我が家では、縮むのを前提で洋服は購入してもらっている。縮んだと文句を言おうものなら、自分で洗濯してねと言われるので、それが通例になっている。 ​4.乾燥できないものがある​ウールのニットなどは絶対だめ。一度うっかり他のものと洗って乾燥してしまって、ありえないくらい縮んで悲しい思いをしたことがある。 洗濯表示に乾燥できないと書いてあってもだいたいのものはチャレンジするけれど、それは自己責任で。 洗濯表示に乾燥できないと書いてあるが乾燥しているものの例。 シーツや、布団カバー等々。 ​5.しわになりやすい素材がある​綿100%の薄手のもの。麻100%の薄手のもの。 時々ありえないようなしわになることがある。アコーディオンのジャバラのような、、、 薄手のブラウスや、シャツ、手ぬぐい等でその現象が起こる。 同じ素材でも、Tシャツなどはそうはならないので、生地の織り方なども関係するのだろうか。 乾燥しなければ良い話だが、私の場合は気にせず一緒に洗う。 どうしても着れないほどの場合はアイロンする。 また、洗濯物の量が多いとしわになりやすいし、乾燥を終わってすぐに取り出さないとしわになる。洗濯物を詰め込みすぎない乾燥後はすぐに取り出す綿100%、麻100%のブラウスやシャツは買わない 以上、ドラム式洗濯機のデメリットについての考えたこと、自分がやっている解決法を書いてみた。 私にとってはデメリットよりメリットが上回る最高の相棒♪ 次回はドラム式洗濯機購入前の不安について書こうと思う。 ブログランキングに参加しています。 ↓↓↓ぽちっと、宜しく〰️ ​​

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